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Progateは世界を目指す。コーポレートマネージャーの道なき道を進む覚悟。

Progateで活躍するメンバーのロングインタビュー。
今までの経歴や現在の業務、今後のチャレンジについて語ってもらいました。

■ 今回のインタビュー

髙木 博史 (たかぎ ひろふみ)

新卒で大手証券会社のトレーダーとして勤めた後、
アメリカの会計士資格を取得して米国半導体メーカーで経営企画に従事
2020年8月よりProgateに入社
コーポレートグループのマネージャーを担当する傍ら、MBA取得のために大学に通っている


重要なのは、ただの数字を”価値ある数字”に昇華させること。


ーー本日はよろしくお願いいたします。

コーポレートグループマネージャーの高木です。よろしくお願いいたします。

ーー最初に、Progate入社前の経歴について教えてください。

新卒時代から話すと、大手証券会社でキャリアをスタートさせました。

最初の2年は株のトレーディング業務に従事していましたが、手に職をつけたいと思ってアメリカの会計士の勉強を開始しました。試験に無事に受かったので経理に異動したんですけど、せっかく数字まわりの仕事をするならメーカーで働いてみたいと思って転職することにしたんです。

米国半導体メーカーに転職して経営企画を担当しました。そこでは本社にいる外国人たちと話したり、前の会社とは全然違うグローバルな経験ができました。

業務は予算管理をメインに担当しました。現場と話しながら売上や経費の予算の調整をしていました。数字だけ見ていればいいというわけではなく、現場や本社の人と話しながら進めていく感じです。

なぜこの数字でなくてはいけないのか、なぜこの経費を使わなくてはいけないのか、数字に魂を吹き込むんです。

前の会社だと数字の集計でいっぱいいっぱいだったのですが、ただの数字を価値ある数字に昇華させて実際にビジネスに使うことの重要性を、この会社で学びました。

次にうつったのはマザーズ上場したての会社です。
外資の日本法人だとどうしても業務の幅が限られてしまうので、もっと経営に近いところで仕事がしたいと思って転職しました。


自分の仕事によって自社の時価総額が何百億と動く恐ろしさを知った。数字を扱うのはビジネスを動かすためという姿勢を持つことが大切。


ーー経営に近いところで仕事がしたいというのは叶えられましたか?

めちゃくちゃ叶えられました。良くも悪くもエキサイティングでしたね。

経営企画として、毎日のように社長や取締役などの経営陣とコミュニケーションを取っていました。辛くもあり楽しくもありましたね。自分の仕事が世に出る恐ろしさを日々感じてました。

ーー自分の仕事が世に出るとは?

一番わかりやすいのはIRですね。IRでは投資家の皆さんに事業を説明する必要があります。世界中の機関投資家・個人投資家が自分の仕事に基づいて投資判断を行うわけです。

自分の作った資料や自分の説明に基づいて、何億という取引が行われて、それによって株価が動いて、自社の時価総額が何十、何百億と動いていく。恐ろしさを感じながら取り組んでました。

他にも、予算管理、内部監査、内部統制、M&A、取締役会・株主総会運営、採用、PRなど、本当に多くの業務を任せていただきました。任されざるを得なかったともいいますが(笑)。

ーー印象的だった体験はありますか?

東証一部に上場するときに主担当として走り切れたのは一番大きい出来事でしたね。資料を何百枚と作ったり何百とくる質問に答えたり大変な準備でしたが、1年かけて取締役と私の二人で走りきった。いい経験です。

なぜそれをやれたかというと、元々色んなことを担当させていただいていたからだと思っています。予算管理やIRもそうだし、内部統制など、上場審査で必ず聞かれることを担当していた。

でも何よりも大きいのが、ビジネスを理解する姿勢があったということかなと思っています。これは半導体メーカーの時に徹底的に叩き込まれ、その後の自分の仕事上の指針とも言えるかと思います。

数字を集計するだけじゃダメだということを半導体メーカーの時に学びました。数字を扱うのはビジネスを動かすためだという姿勢を叩き込まれたんですよ。

だからビジネスで何が起きていてなぜこの数字になるかわかっていたので、各方面に魂を込めた説明ができたんじゃないかと思います。

単なる集計屋さんじゃなくて、ビジネス側に価値を提供できる経理のおじさんになりたいんです(笑)。


Progateは世界を本気で目指している。自分もそれに関わりたい。


ーーやりがいを持って働かれてきたんですね。なぜProgateに転職したんですか?

自分の力を試したかったんですよね。前職では本当にいい経験をさせていただいたんですが、それらは全て上司や同僚が作り上げてくれていた土台の上での話です。今度は自分自身が、土台作りそのものからやっていきたいと考えました。

Progateはまだまだ未整備な部分もあり、これから創り上げていく段階にあった。ここで自分がどんな価値を出せるのだろう、とチャレンジしたくなったんです。

転職エージェントにいろいろな会社を紹介される中にProgateがありました。Progateはユーザーとして使っていたので興味あるし受けてみようかなと軽い気持ちで受けたんです。

軽い気持ちで受けたのに、なんでProgateに入社を決めたかというと、代表のマサさんやCOOの宮林さんと話してグローバルに本気だと感じたからですね。日本の企業だとグローバルを本気で目指している事例って少ないじゃないですか。でもProgateは設立してすぐ海外展開してる。日本のベンチャーでは珍しいと思います。

口だけでやるって言ってるわけじゃない、やるだけの組織的な能力もあるし実行している。本気で世界を目指しているんだというのが伝わってきました。

ーー高木さんがマネージャーを務めるコーポレートグループについて教えてください。

管理業務のうち、人事以外を全部まるっと引き受けるのがコーポレート部門ですね。

私自身は海外対応をメインで取り組んでいます。今は海外で経理や労務の仕組みをどう回すのかあやふやだったりコンサルに任せきりだった部分を把握していっています。

許容できるリスクと許容できないリスクをコントロールしたいんですよね。

例えば、グローバルに事業を展開していくと必ず税務の問題にぶつかるので、余計な税務リスクを取らないようスキームを検討していく必要があります。余計な税務リスクっていうのもいまいちよくわかっていないんですが(笑)。完全に手探りです。


今は上場のための準備の準備をしている段階。Progateの事業上の強さは、入り口をおさえているところ。


ーーグローバルのコーポレート経験というのは今まであったんでしょうか?

それが、ないんですよ。

グローバルの管理体制という意味だと半導体メーカー時代が参考になるんですけど、実務的な部分をどう進めていくか体験したことがないので、そこが逆にいいですね。

全く新しいことを考えながら道なき道を進めるのは自分にとっては心地いいです。
決まっていることをやるより好きです。

ーー入社して3ヶ月ほど経ったと思いますが、Progateに感じるコーポレートの課題はありますか?

形になっていない、決まっていないことが多いですね。ルール作りをしていかなくちゃいけないと思います。

単純な例でいくと、誰の承認をどのタイミングでなんのために取らなくちゃいけないのか、とか。グローバルでサービス提供するにあたっては、どの国がどの知的財産をもとに誰にサービスを提供しているか、みたいなのも決めていかないとリスクがある。

形になっていないものを形にしていかなくてはいけないなと思っています。

ーーProgateは上場をすることを目指していますが、準備はいかがでしょうか?

今は上場の準備をするための準備をしている段階です。必要なデータをすぐに取れるようにしたり、聞かれるであろうことを説明できるようにしておいたり。

準備の本格化のために準備している感じですね。

ーー入社以降、印象的だった仕事はありますか?

監査法人に自分たちはどういう会社であると説明する必要があります。これは今まで担当してきたことなので自分の得意業務ではあるんですが、Progateでは初めての経験です。

自分たちが何者であるか、何者を目指しているかというストーリーをきちんと作れたなと思いました。入社して3ヶ月くらいですが、自分なりにProgateを理解しようと努めて他人に説明できるくらいには腹落ちしているんだなと、自分自身を興味深く感じました。

ちなみに私がProgateを説明する場合、軸になるのはやはり数字です。説明する対象が監査法人や証券会社になるので、数字が大事なんですよね。Progateの場合は、プロダクトが魅力的なだけでなく、数字につながる事業上の強さも持っているんです。

私の思うProgateの事業上の強さというのは入り口をおさえているところですね。プログラミングを始めたいと思う人が、とりあえずProgateからスタートする動きが起きている。これってすごいことだと思うんですよね。

プログラミングに興味を持った人の入り口を抑えているというのはすごく強い。今後の上場準備や上場後に、絶対に監査法人や投資家に説明していくべき点です。


学業と仕事の両立はきつい。でも、自分を見つめ直す機会につながっている。


ーー高木さんはMBAを取得するため夜間に大学に通われていますよね。大学の授業を仕事に活かすこともあるのでしょうか?

まず前提から言うと、大学の授業が直接今の仕事に役に立つことはあまりないんじゃないかなと思ってます。一方で、全然意味のない時間を過ごしているかと言うとそんなことはないんですよ。入学前は意識していなかったんですけど、自分自身を見つめ直す機会が多いですね。

例えばチームを組んで経営を疑似体験してみる授業があったんですけど、その中で製造とか営業とか財務とかいろんな役割があって、自分のバックグラウンド的に財務を任されるんですよ。そこでPLとかキャッシュフローを作ってチームメンバーと話して進めていっていたんですけど。

自分にとって当たり前のことをしていたんですが、他のチームを見ていたらその辺の予測をちゃんとできていなくて経営破綻をしていたりボロボロになっていることが結構あったんですよ。

そういうのを見ていたら自分が当たり前にやってきたことは重要なことだと気付けたし、他のメンバーにも重要な価値を提供できているのかなと思えました。

でも学業と仕事の両立は難しいですね。授業は18時50分から22時まであって、終わった後に飲みに行くことも多い。みんなパワフルです。そんな生活を両立させるのはきついのはきつい。

でも自分で選んだことだからしょうがない(笑)。

ーー今後取り組んでいく予定の業務について教えてください。

第一はIPO準備です。ただ、IPO準備は東証や証券会社から求められているからやるのではなく、会社としての基盤を作るためにやっていきたいですね。会計システムも監査法人に言われたからやるのではなく、会社の実態を把握するために直す。その結果、IPOの準備に繋がるというように進めていきたいですね。

ーー高木さんが今後チャレンジしたいことはなんでしょうか?

二つあって、一つはIPO。
今ってIPOの本当の本当に最初のフェーズなんで、そこから全部やり切りたい。

もう一つはProgateに入社した動機にもつながりますけど、グローバル展開。バックオフィスの立場から支えていきたいですね。

今後、進出国が増えれば増えるだけ管理が難しくなると思っているので、そこをより効率的に、よりリスクがないように大きくしていくのが自分の仕事です。



Progateの魅力はプロダクトへの愛。全員が真剣にプロダクトを作っている。


ーー最後に、Progateの魅力を教えてください。

一言で伝えると、プロダクトへの愛。

エンジニアの方もデザイナーの方も、みんな本当に真剣に考えてプロダクトを作っている。そこがProgateの魅力です。私はそういう人たちと働きたいし、そういうところに価値を置いている会社で働きたい。入社前に思い描いていた人たちと働けて嬉しい。

今のタイミングから考えると、IPOを0からできるのも魅力的ですよね。未成熟なものを自分で作ってIPOまで持っていけるステージというのはやりがいがあると感じます。

プロダクトに愛着を持てる人はProgateに合っているんじゃないでしょうか。Progateの価値観にシンパシーを感じる人に入って欲しいです。

ーーありがとうございました!


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