1
/
5

ゲーム開発未経験、入社1年目から東京ゲームショーに参加

株式会社プロディジに入る前

情報系の大学を卒業後、組み込み系のSEとして5年間勤めました。 当時お金を使う暇も無いほど忙しかったので、貯蓄があり、自分に何ができるかを模索しに旅へ出ることにしました。 3年間まるっと貯金で生きていましたが、その間はオンラインゲームの日本チャンプになったり、絵を勉強してデジタルアートと3Dモデリングを習得したり、作曲してCDを売るなどしていました。

■プロディジ入社の経緯 小さい頃からゲームや電気製品が好きで、秋葉原に行くことはしばしばあったのですが、「秋葉原でゲームを作る会社」と聞いて「これは絶対に面白くなるだろう」と思い、中途採用枠に応募しました。 社長は秋葉原とゲームをこよなく愛し、ゲームの何たるかを心得ている方でしたので、面接ではレトロゲームの話で盛り上がりました。同時に、自分がいかに未熟であるかを悟り、ここでゲーム作りを学んでいこうと思い、入社の決意を固めました。

現在

現在は遊技機の開発とスマートフォンのアプリ開発を担当しています。 任された仕事を一心不乱にこなしていく内に、白髪が増え、1か月が1年ほどに長く感じる時期もありましたが、実力というか、タフさが身に付いてきました。 業務ではUnityを使った開発がメインで、 オンラインゲームの開発や3Dエフェクト作成など、様々な作業をやらせて貰っています。

また、社内でオリジナル作品の企画と開発を行う機会があり、個人的に作ってみたかったオンラインの対戦型3Dアクションゲームと、最新のヘッドマウントディスプレイ(OculusRift) を使ったVRのホラーゲームを一本作らせて貰いました。 しかも、作ったものは東京ゲームショーへと出展し、現地の設営から当日会場のスタッフまで関わらせて貰って(他に請け負った業務と併行しながらだったので、はちゃめちゃに忙しかったのですが・・) ゲームの開発者として一年目から濃密な経験を積ませて頂きました。

株式会社プロディジについて

入社当時は年齢層が高かったのですが、最近は若い人も入ってきています。 また昨年からCESAの会員となってゲームショーに出展するなど、公の広報活動も活発です。 もしこれからやりたい事、作りたい物がある方でしたら、きちんと提案や説明する能力は必要ですが、案外するっと実現してしまうかも・・。 企画・開発チームが後押しします。

今後どういうことをしていきたいか

まだまだ開発者として未熟なので、これからもっと勉強してRPGやアクションゲームを基礎から作れるスキルを身に付けていきたいです。 ゆくゆくは、「世界を震撼させるゲームを作ってみたい!」というのは出しゃばり過ぎですが、多くの人に遊んで貰える良いゲームが作れるように、頑張ります。

株式会社プロディジでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング