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取締役インタビュー

取締役紹介

氏名:吉村 行雄

出身:大阪

役職:取締役 兼 情報システム部長

入社時期:2016年1月

一言メモ:「株式会社マエノメリ」社長でもある

岡田和人との出会い、タッグを組むまでの軌跡

岡田社長とは大学が一緒で、在学中から仲良くしてらっしゃったんですよね。

「ま、友だちではありましたね(笑)」

大学卒業後、岡田社長はエンジニアの道に進まなかった訳ですが、吉村さんは大学で勉強したことが直結するエンジニアになりましたね。学生時代から「この道で食べていく」と決意していたんですか?

「いや違いますね、学生時代の僕は『社長』になりたかったので。就職活動では金融業界も受けてみたりしました。株もやってたし。ITベンチャーも受けましたが。IT業界にそこまでこだわりは無かったんです。」

いつか社長になるための準備期間として、ITベンチャーでの営業、大手IT企業でのエンジニア業務を経験し、いよいよ独立。「株式会社マエノメリ」の社長となった吉村さん。

ちなみに岡田社長とは卒業後もずっと連絡を取り合っていたんですか?

「ほぼ取ってなかったんですが、岡田が会社を立ち上げる少し前に、別の友人も含めてに飲みに行く機会があって、そこで『独立しようと思うねん』という話を聞いて。それで『独立祝いにホームページ作ったるわ』という話になって。お互いに独立した後は会う頻度も増えましたね。共同で仕事をしたり、一緒に遊びに行ったり、そんな『半分仕事・半分遊び』の関係になりました。そのうちにPPFの新人教育が自分に依頼されるようになり、気づけばPPFの事務所にいる時間が長くなっていました。」

そんな流れの中で、「取締役としてPPFに来てほしい」と声が掛かったのですか?

「ずっと岡田から(PPFに来ないかと)声は掛けられていたのですが、断ってたんです。自分の会社(マエノメリ)のこともあったし。でも『今のPPFを軌道に乗せることができたら、自分の実績になるな』と考えるようになって、引き受けることにしました。もしPPFから抜けるにしても、組織作りをしっかりやり切ってから抜けようと。」

いつか会社を離れる日まで

PPFを抜ける、というお話がありましたが・・・

「ある程度、(開発の)実務から自分の手が離れている状態になれば、別の会社のこともできますし。なので、まずは自分の手がかからなくなるところまで、組織作りができたらいいかな、と。」

ではそれをゴール・頂上とすると、今は何合目あたり?

「10合目がMAXでしたっけ?まだ1~2合目あたりじゃないですかね。まだ色々な仕組みづくりもできていないし、今の作業の9割以上は(開発の)実務として動いていますしね。」

(吉村さんが会社からいなくなるのは、まだ当分先の話ですね・・・)

坂本龍馬へのリスペクトについて

吉村さんは坂本龍馬がお好きですよね、自作の龍馬イラストを、色んなところでアイコンとして使ってますし。

「めちゃめちゃ詳しいって訳でも無いですけど、好きですね。」

どういうところに惹かれるんですか?

「日本を変えたじゃないですか。30ちょっとで亡くなるまでの短い年数で、本当に色んなことをされている。そのバイタリティに感銘を受けますね。同じ人間なのに短期間でここまで出来るんだ!という。」

(熱い思いが伝わってきました!)

ポジティブな人に来てほしい

どんな人がウチ(PPF)に応募してくれたら嬉しいですか?

「(開発の)言語や環境にこだわらず、どんな仕事も自分の糧になると考えられる人、ポジティブな人ですかね。」

ポジティブ大事ですね~。

「理想を言えばモチベーション管理を自分でできる人ですね。先ほどの『ポジティブ』に繋がってくるんですけど、どんな仕事も前向きに頑張れる人は、モチベーション管理も自分でできるはず。」

確かに!

では「ウチに合わない」と思うのはどんな人?

「消極的な人、受け身な人かなぁ。会社に不満を持っていても自分から言えない人は、ウチには合わないと思う。」

逆に「ウチに合う人」は?

「積極的な人。ガンガン自分でアピールできれば意見を通しやすい社風なので。」

最後に「PPFパートナーズ」の良さとは?

「良い意味で『受け身』な会社であること。社員にはガンガン不満を言って欲しいですし、どんどん自ら改善していって欲しい。」

ありがとうございました!

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