こんにちは、PostCoffee広報のNatsuです。
今日は、私がPostCoffeeに入社して最も驚いたことの一つでもある、クリエイティブ制作の裏側についてご紹介します！

世界観を表現するSNS

PostCoffeeのユーザーさんや採用候補者の方がよく興味を持ってくださるのが、PostCoffeeのInstagram。

▼最近のPostCoffeeのInstagramの投稿

Instagramを通して、初めてPostCoffeeを知ったという方もよくいらっしゃるのですが、私もその一人でした。コーヒーが美味しそうに見えるのはもちろんのこと、ライフスタイルを見せるおしゃれな写真に惹かれてこんな世界観を作る会社で働いてみたいな、と感じたのを覚えています。

そんなInstagramの写真や投稿なのですが、実は全て自社で制作しています。

撮影の裏側

撮影者はなんと、PostCoffee CEOのRyoさんと、CCOのYutaroさん。毎月1度（1度以上の時もあります（笑））、自ら撮影を行なっています。

モデルさんを起用した撮影も、商品画像の撮影も全て2人が中心となって実施しています。

もともとデザイナーやカメラマンとしても活動されてきた2人だからこそ、できるPostCoffeeの世界観作り。わたしも、2人の撮影現場に立ち会ったこともありますが、次々に出てくるアイデアと、スムーズな撮影にワクワクします。

プロダクトのデザインも自社で

さらに、PostCoffeeのメインプロダクトであるコーヒーBOXの中身も全て自社制作です。色の変わるコーヒーBOXのデザインから始まり、コーヒーのラベル、同封されている冊子『POST』なども毎月制作しています。

シンプルながら、少しのあそび心を加えたBOXのデザインは、コーヒーを飲み終わった後も書類入れなどとして利用している、という声も。

さらに、写真やデザインだけでなく、テキストについても社内のメンバーで協力して、取材や執筆まで実施しています。コンテンツの企画から制作まで、ユーザーさんの声を受けながら工夫を重ねています。

自社制作だからこそできること

毎月制作するものだから、ユーザーさんに直接届くものだからこそ、社内のメンバーで作ることでたくさんの発見があります。そして、ユーザーさんの声を聞きながら、細かい改善を重ねたり、毎月新しいアイデアを出したり、スピード感を持ってチャレンジをすることも可能です。

PostCoffeeの世界観を作り上げるクリエイティブの裏側では、毎月ドタバタとしながらも楽しい制作過程があります。ほとんどのポジションのメンバーが関わりながら行うクリエイティブ制作なので、PostCoffeeの世界観を広めたい、という方はぜひチェックしてみてください！

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