なにをやっているのか
現役東大生の社長が当社を牽引しています。
理系学生のスカウト型サービス『LabBase(ラボベース)』を運営しています。
【研究者の可能性を最大化するプラットフォームを創造する】
株式会社POLは、理系の研究生を対象にした人材紹介サービス、研究者向けのメディア運営などを展開している企業です。2016年に設立されたベンチャー企業ですが、既に複数の事業を走らせています。
《提供中のサービス》
◆LabBase(ラボベース)
全国の理系学生にアプローチできるダイレクトリクルーティングサービス
https://labbase.jp/
◆LabBase X(ラボベース クロス)
共同研究者を大学問わず検索し、コンタクトが取れるデータベース
https://material.labbase.jp/x/business/
◆Lab-On(ラボオン)
研究に関わるすべての人を対象にした、研究の未来をデザインするコミュニティメディア
https://lab-on.jp/
【お客様は大手からベンチャーまで多岐にわたる】
サービスが好評をいただき、着実にお客様を増やしてきました。2019年現在で、キヤノン、パナソニック、本田技研工業(敬称略)をはじめとした約140社の企業様にご利用いただいています。また、サービスに登録している学生は15,000人を超えました。
*株式会社POL 公式サイト
https://pol.co.jp/
*Forbes Under 30 Asia 2019のHealthcare & Science部門に、注目の若手30名のうちの1名として選出されました。
https://www.forbes.com/under30/list/2019/asia/healthcare-science/#36908dc96c98
*弊社代表加茂がTechCrunch Tokyo 2018 スタートアップバトルにて、バンダイナムコ賞とさくらインターネット賞をダブル受賞した際のプレゼンをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=LeCFJYE-ldQ
なぜやるのか
実際に理系院生を招いて課題のヒアリングを行っています!
企業人事向けの勉強会も定期開催しています!
【アカデミア分野における日本の課題】
iPS細胞や青色発光ダイオードなど、優秀な日本人技術者によって多くの発見が生み出されてきました。しかし日本のアカデミア分野は、資金不足やIT化への遅れ、産学における雇用流動性の低さなど「ヒト・モノ・カネ・情報」において問題が山積みです。その影響を受けて研究開発における日本の成果は年々減っており、他国に追い抜かれています。
【研究者の価値の最大化を目指す】
現役の理系大学生である加茂はこの問題に着目し、「なにか自分にできることはないか」と考え当社を設立しました。
その一歩目として始動させたのが、ダイレクトリクルーティングサービス「LabBase」です。研究で忙しく十分に就職活動ができていない学生、そしてなかなか応募者が集まらない企業様に向けて、マッチング率を上げお互いの機会損失をなくしていきたいと考えています。
【共同研究市場へ】
現在では、産学連携を加速するデータベース「LabBase X」を立ち上げ、地方の若手研究者や共同研究に積極的な研究者を、大学を横断して網羅的に検索できるサービスを開発しています。テクノロジーを用いて日本の旧態依然的な研究環境を切り開いていきたいと考えています。
どうやっているのか
全国からインターン生が集まって合宿を行っています!
新オフィスに移転し仕事環境が良くなりました!
【若手とベテランの融合!】
POLには現在48名を超える社員が在籍しており、若手の勢いとベテランの経験が融合している組織です。また、全国で約60名のインターン生たちも活動しており、若く、活気に溢れた会社です。
【ミッション】
Accelerate the Future
”未来を加速する”
【ビジョン】
Create Platforms for Maximizing the Possibility of Scientists.
”研究者の可能性を最大化するプラットフォームを創造する”
【バリュー】
BHAG Driven – 達成困難な大胆な目標を打ち立て、高みを目指してやり抜こう
Iceberg Mind – 自分の成長と向き合い、想いやふるまいも育てていこう
Growing Together – お客様、社会、仲間と一緒に成長しよう