7/31と8/7にPLUS-Dの新卒向けオンライン会社説明会を行いました。
その様子を2020年4月新卒入社の初瀬がみなさんにお届けします。
今回は代表の白井とクリエイティブディレクターの山木と共に他のメンバーも参加しました。
デジタルクリエイティブエージェンシーPLUS-Dとは
まずはPLUS-Dについて代表の白井からご説明。
PLUS-Dは、デジタルクリエイティブエージェンシーです。
デジタル=インターネットを介して「見(観)/聞(聴)きできるプラットフォーム」
クリエイティブ=デジタル上に展開することのできるコンテンツすべてが対象(あらゆるウェブサイト、アプリ、ムービー)
エージェンシー=自社クリエイター、外部クリエイターを横断的に巻き込みクライアントの目的を実行実現すること
つまり、
『インターネット上で展開するあらゆるクリエイティブをエージェンシーとして世の中に寄与していく』のがPLUS-Dなのです。
募集職種は
総合職:プロデューサー・ディレクター・プランナー
クリエイター職:エンジニア・デザイナー
※ある程度のスキルがある方に限ります。
となっております。
素のプラスディー
ここからは参加していただいた方からの質疑応答タイム。
代表とクリエイティブディレクターはもちろん他のメンバーにも質問に答えてもらいました!
会社の制度
Q. 働き方は?
A. フレックスタイム制やフリーアドレス、リモートワークなど働きやすい環境で、コロナの際も特に問題なく業務を進めることができます。
土日祝日休みで、引き継ぎや申請をすれば有給も取得可能です。
育休も多くの社員が取得しています。
Q. 残業時間って実際のところ…?
A. 業務としては規定内の45時間に収まっていますが、自身のスキル向上なども含めればそれ以上の時間になるかもしれません。
Q. 副業はできるの?
A. 業務に支障がないことが前提で、申請すれば可能です。PLUS-DにはYouTuberもいます。
本業に繋がるような副業が理想的です。
新卒採用について
Q. 新卒採用で重視していることは?
A. 主体的。つまり、自ら発信し、行動に移せる人。PLUS-Dでの成長速度は自分次第なので、自分で決めて行動する姿勢が大切です。
何かに取り組む上で、「ポジティブに物事を捉えられる」という価値観の方とお仕事したいです。
Q. 研修や業務内容は?
A. 今年は座学形式で基本的な知識をインプットし、その後は先輩の仕事をサポートしながら実務でアウトプットしていきます。
Q. ディレクター職希望ですが、今から意識しておくべきことは?
A. 常に世の中で起きていることが「なぜ起きているのか」を考えることだと思います。
Q. クリエイター職のポートフォリオでは何を見ている?
A. 何を作ったかではなく、「どのように考えて作ったのかが解るか」という点を重視しています。
Q. PLUS-Dの考え方や人に魅力を感じているが、どの職種に就きたいということはない。そういう人は求めていない?
A. そのような方は総合職での募集対象となります。熱意や素直さ、生き方に軸がある方のご応募をお待ちしております。
職種について
Q. 動画制作に興味があるけど、それはデザイナー職に入る?
A. 職域に限らず、動画制作ができる人はいます。
Q. クリエイター職はどれぐらいの技術が必要?
A. 入社3年目のデザイナー小野さんは、面接時はAdobe Illustratorがちょっと触れる程度でした。入社1週間程度でPhotoshopにも慣れたそうです。
PLUS-Dではデザイナーが企画提案を行うこともあるので、情報を整理する力や提案力も大切です。
PLUS-Dのお仕事
Q. チーム or 個人?
A. 基本的にはチームで動きます。しかし、当然のことながら、個々のスキルが最終アウトプットのクオリティに関わります。チームワークは大切ですが、個が強いことが前提だと考えています。
Q. 案件はどうやって獲得している?
A. 営業職がないので、ご紹介や、お問い合わせからいただいております。社員それぞれが自分の名前でご依頼いただけるようになるのが理想です。
PLUS-Dに頼んでいただいた意味を考えて、最高のアウトプットをすることが、次のお仕事に繋がると考えています。
Q. 仕事は実力に応じてアサインされる?
A. 最適な人選は、案件によって異なります。実力あるオジサンデザイナーよりも若手女子デザイナーがマッチしている案件もあります。ただ、重要視しているのは、社員の「やりたい気持ち」です。熱意には責任感がセットでついてきます。
PLUS-Dとは
Q. 今後のビジョンは?
A. 世の中を楽しませて、自分たちも楽しく仕事ができることをどこまで突き詰めるかということだと思います。
Q. PLUS-Dらしさって?
Q. 失敗した時は…?
A. 「失敗をしてもいい」と思いながら失敗するのは成長に繋がらないと考えています。先回りして精一杯頑張ったことに対する失敗であれば良いと思います。
Q. どんな人多い?
A. 若手社員は「何でもやります!」という意欲がある方が多いです。中途社員はクセがある人が多いと思います。全体的には平和主義で、好奇心旺盛な人間が多いです。
20〜30代前半の社員が多いので、フラットな雰囲気作りを心がけています。自分の意見がきちんと言える人なら風通しはいいと思います。
活躍している社員は、コミュニケーションが上手な人、初動が早い人、得意なことや軸を持っている人だと思います。
ご応募はこちらから
2日間の内容をまとめて記載しましたので、長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
私たちに共感していただけた方や、楽しいと感じていただけた方は下記リンクより是非ご応募ください!