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【11日までの特売品】私の心が動いた距離750m

デザインとは何か?

よく議論される話です。所謂、表層面を整えるスタイリングはデザインの一端でしかありません。
根本は課題解決だと思います。

UI、IAなんかは課題解決のための情報整理そのものですね。

昨今、そういった考え方が浸透して、整理された情報で溢れているかと思います。
広告はもちろん、プロダクトデザインやパッケージデザインも。

私はそういう世界を求めていましたので嬉しい限りです。

しかし、先日、改めてデザインの大事な要素を再認識しました。

それは、制作者や広告主の熱意。
そして、それが“コンシューマーの心を動かす”ことです。

目に留まってなんぼ

いつものように自宅の郵便受けを確認すると、1つのチラシが目に留まりました。

「目に留まる」というのは特に折り込みチラシに限らず、デザイン全般において重要です。
ある意味、手法は問いません。

私がこのストーリーを読んでいただくために考えたタイトルも「目に留まる」工夫をしたものです。
広義ではこれもデザインですね。

話を戻しますが、このチラシは他のゴミのようなチラシデザイン(失礼)の中でも

「ん?」

と思わせる大きな違和感がありました。
何故なら、私はこれを見て

「怪文書かっ!?」

と思ったからです。



子供が描いた宝の地図くらいのざっくりした地図。
縦に読んでいいか、横に読んでいいかなやむ文章。

「私は、試されているのか…?」

セオリーを無視することで現れる無垢

そして、読みづらい文章を解読すると…
なんと、この令和の時代に八百屋をオープンされたと。

もう、それだけで色々と想像が膨らんでしまいました。

スタッフが馴れないワープロで出力。
それをハサミで切って、のりで貼る。
そのマスターデザインをコンビニの印刷機で大量にコピー。
自身の手と足を使い、ポスティング。

嗚呼。

手書きチラシという手法はダイレクトレスポンス広告においては、定石なのですが…
何故か、手書きのチラシよりも伝わるものがありました。
なんとかデジタルを駆使してやろうという気持ち。

この広告主である「マヤフルーツ」を検索すると、銀座や秋葉原など、多数出店しているようなのですが…
案の定、ホームページはないのです。

もう、既にこの時点で私は情報を取得しにいっているんですよね。
これでターゲティングされて野菜の広告とか出てこられても困るんですけど。

要は、心を動かされました。

デザインのもう1つの側面。それは価値創造ですね。
UXデザイン。ユーザー体験を作るというデザインです。

ここまでの私、「予期的UX爆上がり」です。

しかし、この主の目的はもちろん売り上げ増加です。
認知されても売り上げがあがらなければ意味がありません。

明日、桃を買いにいきます

私の家の目の前はスーパーです。徒歩20秒くらい。
入り口に野菜が並んでいます。

さらに1分歩けば八百屋があります。

しかし、どうでしょう。マヤフルーツ。

調べると徒歩10分。距離にして750mです。

「私は、試されているのか…?」(2回目)

OK。わかった。

その山梨産の大玉桃 3玉 358円。
買いに行こうじゃないか。

STP? 4P? 3C? SWOT?
うるせぇ。

私は心を動かされたんだ。

安西先生…

「俺、ヒトの心を動かすことのお手伝いがしたいです…。」
という同志。
「打倒マヤフルーツ」を合言葉に、話を聞きにいらっしゃいませんか?

7月31日(金)、8月7日 (金)に渋谷にて新卒採用説明会を実施予定です。
https://www.wantedly.com/projects/190451?ql=gaJpZM4Aq2Yf
こちらからエントリーしていただければ、詳細ご連絡させていただきます。

いや、マヤフルーツとコラボして国内産の生姜を使ったオリジナルのシャンディ・ガフを販売したい…。
シャンディ・ガフの件についてはコチラを参照

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