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【面接で使える】8社コンペに勝った2つの武器

RFPに対して+αする提案 

前回、社員インタビューを基にした現状のPLUS-Dのブランドパーソナリティについて書かせていただきました。弊社の「友好的」というUSPが露わになりました。
今日は、この「友好的」が決め手になったのではないかという、コンペの話です。

数年前。
とある有名企業にお声がけいただき、8社競合のECサイトのフルリニューアルコンペに参加しました。

重要視された部分は、デザイン。特にUI設計でした。

もちろん、デザイン、情報設計、共に考え尽くして臨むわけですが…、何しろ8社競合です。
この中でクライアントに最良のパートナーと思っていただくには、デザイン以外のプラスアルファの要素が重要だと考えました。

コンペ以外でもそうですが、相手が要求するものを提示して、ようやく及第点。
期待を超える部分をどこに見出すかです。

そこで私は飛び道具を2つほど用意して臨みました。

掴み

プレゼン当日。
大きな会議室に通された私とデザイナーの2人。
対するクライアントは様々な部署の方々7名ほど。
着席した後、
「少し、暑いので失礼します」と、
私は着ていたシャツを脱ぎました。

すると、クライアント。

爆笑1人、笑顔4人、失笑2人。

なぜなら、私。
その会社のロゴTシャツを着て臨んだからです。

これが世にいう、掴みです。

プレゼンや面接。通常の会議でも同様ですが、その会が始まる直前に何をしていたかは人それぞれ。
そして、多くの人は直前の出来事に脳がフォーカスされています。それを「グイっ」と引っ張ってくるのです。

ただし、これは諸刃の剣。
このあとのプレゼンでしくじれば、「ただの痛いプロダクション」のレッテルが貼られてしまいます。

しかし、デザイナーのセンスもあり、何とか好印象を与えられたようでした。(逆にデザインに自信がなければ、こんなことできませんw)

続く質疑応答も、想定している質問には全て回答することができました。

そして、最後に「他に何かありますか?」と言われた私は…もう1つの飛び道具を出しました。

締め


多くの素敵なプロダクションが素敵なデザインでプレゼンされたかと存じます。
私たちが他のプロダクションより勝っている点があるとすれば、それは恐らく「やりやすい」ということだと思います。
これから何ヶ月と同じ目標に向かって進むパートナーです。
もし私が依頼する側なら、重要視する部分は「やりやすさ」です。
公開まで時間があります。気になる箇所があれば、意見をすり合わせ改善していきましょう。

というような趣旨をお伝えしました。(実際にはもっとエッヂを利かせた表現をしましたが、それは企業秘密…)

私の飛び道具はこの言葉だけではなく、満面の笑顔です。つまり、


①掴みで笑顔になっていただくこと
②締めで笑顔になること


の2つを持って望みました。



選定理由

2週間後、幸運にもご依頼いただくことができました。選定理由はズバリ
「一緒に仕事したいと思ったから」
ということでした。

一連の流れを思い出してここに書いているのですが、改めて自戒します。
クライアントビジネスのその先。
エンドユーザー、エンドクライアント、コンシューマー。
みんな笑顔にしたいですよね。

ソーシャルグッド。トラストビルディング。なんでもいいけど。
達成するために、何をするのかと同様に誰と創るのかが重要なのではないかと思います。

その為に、私たちはこれからも、悩んだり、苦しんだり、泣いたりするでしょう。
今日もPLUS-Dは、ゴリゴリ企画書作って、汗かいて撮影して、子育てしながらデザインして、コードとにらめっこしてます。

それはとても優雅とはかけ離れた泥臭い仕事かもしれません。

『友達』としては良い人」で上等じゃないですか。
あなたが幸せになるなら、それが本望ですよ。

あれ? 何の話でしたっけ?

まぁ、シャンディガフでも飲みますか。🍻

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