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「その人の人生のエンドロールに載る」という自身のビジョンを叶えるため、自分がいち早く成長できる環境がPLEXにあった。

▼プロフィール

大学を卒業後、株式会社アスパークに入社。入社後1年で拠点長になられた後、2021年10月にプレックスに入社されました。

プレックスに入社する前のご経歴は?

大学卒業後、新卒で株式会社アスパークに入社し、約1年半人材派遣の営業をしておりました。
自社でエンジニアを抱えている、常用型派遣という形で両面型の営業でしたがメインは企業対応でした。

1社目を選んだ理由は?

より多くの人と関われる仕事をしたいと考えていて、学校の先生になるか、営業職かの2択でした。

私の中で、「その人の人生のエンドロールに載りたい」というビジョンがあります。
なるべく多くの人のエンドロールに載りたい思いがあったため、多くの人と関われるかどうかは大事にしてました。

あとは、20代のうちに成長できるかどうか。

自分が女性でライフイベントが発生することも鑑みると、一番輝ける年齢が20代ではないか、であれば20代のうちにどれだけ経験を積めてキャリアアップができるかが大事だなと考えてました。

その中でアスパークは「より多くの人と関わる」という点で両面型なので関われる人が多いこと、「成長」という意味合いで若手社員が活躍していることもあり、短期間で成長できるのが魅力で入社を決めました。

実際行われていた業務は?

入社した直後は電話営業で1日100件架電目標で、企業から求人のヒアリングを行いました。
その後、マッチするエンジニアを斡旋して面接同席をして契約までのフォローをしてました。

研修も1週間で終わってすぐに現場だったので、最初は戸惑いましたがその分早めに業務に慣れることができましたね。

自分が負けず嫌いなこともあり、心は折れることもなくやりきったと思えるまでやろう、と思って仕事には取り組んでました。

2020年12月が期末で、顧客も採用促進する時期で入社してからずっと接点を取り続けていた企業から連絡があってエンジニア欲しいから何人か紹介してくれないか、という話をいただいて、2021年1月に契約数ランキングで1位を取れました。

そこからは安定的に業績が出るようになりました。

一番楽しかったのは?

拠点長をやるようになったときですね。

自分が営業をしつつ、拠点のマネジメントを行うので人事・総務業務もやったり、全フェーズに関われたというのがすごく楽しかったですね。その分すごく忙しかったです(笑)

営業が含めて4人、事務1人、採用1人見てたのですが全員年上で社歴が自分より長かったのでマネジメントも大変でしたね。

やりがいを感じられていたと思いますが、今回転職を考えたきっかけは?

拠点長になって2ヶ月くらいなのですが、営業以外の業務がすごく多くなり、営業ができなくなったことですね。自分はまだプレイヤーで頑張りたい気持ちはあったので、歯がゆい気持ちでした。

ちょうど自分が見ていた拠点が直近立て続けに拠点長が変わっていることもあり、拠点長を降りるという選択もできなかったです。

また、拠点長になったことにより上位層と話す機会が多かったのですが、現場とのずれを感じることがありました。

経営陣は勿論売上や、どうやったら会社が大きくなるかを考えていて、ただ現場はなかなかそこまで考えていなかったのが現状でした。

現場側の思いと経営陣の方針の違いを感じたり、事業方針とずれがある行動をしているのに売上を出している社員が評価されていたり、というのがコロナのタイミングもあって顕著に出てきたタイミングですね。

その環境で自分が成長し続けられるのかを考えたときに、疑問を持ってしまったため転職を決意しました。

転職軸は?

大きく3つありました。

1つ目は地元に戻りたかったので東京で働くこと。

2つ目は成長をしていると実感できるかどうか。
大手よりも200人規模のベンチャーで1人に対してしっかりフィードバックもらえる、1個人の営業として見てくれる会社がいいなと思ってました。

自分が今社内でどの立ち位置にいるかを認識しながら会社と一緒に自分が成長できる環境がよかったので、設立年が浅く規模もそこまで大きくない会社、というところに絞ってました。

3つ目は人材紹介の営業ができること。
転職って人生の中で大きいターニングポイントですが、私が行ってきた派遣だと自分の会社に所属しながら派遣先で働くので、その人の人生においてあまりインパクトが少ないなと思っていました。

私が目指す「その人の人生のエンドロールに乗る」という点を考えると、その人の人生にインパクトを与える転職支援の方がいいかな、と判断し人材紹介の仕事を見ていました。

200名規模以下の人材紹介会社って結構たくさんあったのですが、その中で「自分が活躍できるかどうか」で更に絞って受けていました。

プレックスに入社した理由に繋がるのですが、その会社がどの市場に向けて事業をおこなっているかを見て判断してました。

競合が多い業界に対する事業を行っている会社の中で一番を取ったとしても、その会社で一番かもしれないけど、その業界では一番ではないので、他の会社がなかなか参入していないところがいいな、と思ってました。

業務としても片手型の人材紹介というよりは両面型でtoC、toB双方に関われる仕事が良かったです。

片手でも良かったのですが、今までの自分のtoBの経験も活かしたい一方で自分のビジョンを叶える上でインパクトが大きいのは求職者側だったため、であればどちらもできる仕事がいいな、と考えていました。

その中でプレックスへの決め手は?

1つはブルーオーシャンを見つけるのが上手な会社だと思ったこと。

もう1つは面接官の人柄ですね。
面接内で行った質問に対してもロジカルに答えてくれて、今までの環境ではなかった考えなので自分が成長できる環境だと感じました。

面接の中で今の自分の現状に対してフィードバックをいただいたんですね。
「今の状況だったらこうしたほうが良かったんじゃないの」みたいなお話をいただいて、自分が所属していないのにイメージしてフィードバックするなんてなかなかできないことだし率直にすごい!と思いました。

事業としてイメージができなかったのも決め手の1つです。
「ドライバーの人材紹介って何?どうやってやるの?」とイメージができなくて、だからこそ挑戦してみたいという気持ちがあって入社を決めました。

入社して半年経っていると思いますが面接時とのギャップはありました?

人に対してはなかったです。
面接時にすでに色々なタイプの人にお会いしたので、そのいずれかのタイプに似ている社員が多かったこともあり全然なかったですね。

業務に関しては全部電話、というのは予め聞いていたとはいえ実際にやってみると難しかったです。

今まではオンラインや対面で話していた分身振り手振りとか資料を見せながらお話できましたが、顔が見えない相手に対して言葉だけで伝えないといけない。どうしたらこの人に伝わるのか、とかはすごく難しかったですね。

それを克服するために社内でのフォローやご自身の取り組みってありました?

毎週1on1で本田さんと話していたこと、都度メンバーに聞いたりフォローしてくれたりしたので助かってましたね。

前職の経験を活かせることは?

技術系の派遣をしていたので、資格面の知識は元々持っていたことですね。現場に見に行ったりもしていたのでイメージもできることは活かせていると思います。

あとは人材の大枠の流れは知っていたのでそこは早く慣れました。

今の仕事での面白みは?

まだ全然転職考えていない、とかやりたいことが見つかっていない方に対して価値提供できたときですね。「五木田さんが言うならいい会社なんだろうね」という言葉をいただいたり。

一番嬉しかったのは、入社して3ヶ月目に沖縄在住の方を支援したことです。そしたら沖縄のお土産を送ってきてくれて。やってよかったな、と思えました。

成長を感じたことは?

言語化ができるようになってきたことですね。

あとは業務に慣れてきて、プレックスとしてこう動きたいんだな、が徐々にわかるようになってきたことです。

クライアントから契約内容を変えて欲しい、という話をもらったとしても1個人としてはいいが、会社としてその意思決定は違うんだろうな、とかが徐々にわかってきました。

それもslackの過去のログや、黒﨑さんや他メンバーが会話している内容を見て、プレックスとしての全体最適を意識するようになりました。

女性ならではのやりにくさ、過ごしにくさとかはありますか?

業務に関しては全く無いですね。

会社全体としてはリスペクトの精神が高く、1個人として自分を見てくれるので業務同様感じないです。あとは経営陣が男性メンバーだからこそ、女性が会社で過ごしやすくするための意見は聞いてくれますね。

今後やりたいことはありますか?

マネジメントをやりたいですね。1人の人間を成長させる能力を身につけたいな、と思ってます。

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