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29歳の寿司職人が挑む、新しい体験【オンラインで寿司】

こんにちは。バヅクリ採用広報のレックです!

本日は、バヅクリの寿司講師、岡林さんのご紹介です!

29歳で高級出張寿司サービス「SUSHI+(スシプラス)」の代表を務めながら、
バヅクリの寿司講師としても活躍している岡林さんに、新しい寿司体験の内容を聞いてみました!


バヅクリ講師 岡林 義明さん

1992年東京生まれ。
高級出張寿司サービス「SUSHI+(スシプラス)」代表。​法政大学卒業後、東京寿司アカデミーへ進学し、鮨職人に必要な技術を体系的に習得。卒業後は、六本木の名店に籍を置きつつ、鮨のフリーランスとして活動。​法人のイベントでの出張、個人宅への出張、外国人旅行者向けの鮨握り体験(200人以上の実績)などを実施。​法人向けの出張サービスは90%以上のリピート実績を誇る。


今何をやっているのか

高級出張寿司サービス「SUSHI+(スシプラス)」の代表をやっています。
2021年4月現在、会社にしてから2年が経ちました。

また、バヅクリでは、寿司握り体験の講師をしています。

参加者は、お米とお刺身を用意するだけで、

  • 寿司の握り方
  • 寿司に関わること

を一から学んで、理解することができます。


なぜ寿司職人を目指したのか

日本食の良さを広めたい

大学在学中、行ったことない場所に行くのが好きだったので、海外旅行で20カ国まわりました。

旅行先では新しい発見が多々あります。

その中でも、海外旅行先での食事があまり美味しくなかったので、「日本食はすごいな」・「日本食を広めたいな」と思うと同時に、海外で日本食を作る人が足りないと言われていたので、「日本食を海外でやるとチャンスが多いな」という発見がありました。

大学卒業後は、寿司職人を目指して専門学校に通って腕を磨き、フリーランスとしてAirbnb(エアビーアンドビー)にて、外国人や旅行者向けに寿司体験を提供していました。


バヅクリのこだわり

オンラインで寿司体験

様々なシーンで寿司を握ってきましたが、オンラインでの寿司体験は、初めての試みです。

体験の課題は、画面越しなのでどうしても伝わりづらさがある、ということ。
伝わりづらさを解消するために、なるべくゆっくり丁寧に説明することを心がけて、全体がついてきてるか気にかけています。

その甲斐もあって、「学びが多かった」・「知らないことが聞けた」という声を聞くととても嬉しいです。


バヅクリの良さ

バヅクリでは、何かを一緒に体験したり共有したりすることで、 リアルに会わなくても、場の空気感を一緒に味わうことができます。

毎プログラム後、参加者の相互理解が深まっていると感じますね。


今後の寿司体験

バヅクリの寿司体験は、基本的なことをやっているので、今後さらに学びの多いクラスをやってみたいです。
1人でも多くの人に寿司体験をしていただければ嬉しいです。

また個人の将来としては、自社の出張寿司事業に加えて、新規事業も仕掛けていきたいです。
寿司職人として新しい働き方を示せるような人になりたいと考えています。

バヅクリ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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