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5社以上の長期インターンシップ経験者が、PLAN-Bを長期インターンシップ先としておすすめする3つの理由

ーー 本日はよろしくお願いします!ではまず、自己紹介をお願いします!

株式会社PLAN-Bライフスタイル事業部で長期インターンシップに従事している、大西悠太(おおにしゆうた)です。

現在、立命館大学4年次を休学し、2018年6月よりPLAN-Bの初期インターンシップメンバーとして入社しました。現在も六本木一丁目にあるオフィスに通い、日々業務に励んでいます。大学休学前は、海外×ビジネスを軸に活動し、様々な長期インターンやプロジェクトに携わってきました。


学生という貴重な時期を有効活用するために、休学を決意

ーー休学前の大学生活において印象的な出来事はありますか?

一番の思い出は、3年次に参加した「世界青年の船」です。

世界中から選抜され、集められた優秀な代表青年たちと共に、約40日間「にっぽん丸」という船の上で共に生活をしながら、インド・スリランカ・シンガポールを周遊しました。

現地では、首相と面会したり、現地の最高学府出身の優秀な学生たちとディスカッションをしたりと、貴重な経験を積むことができました。

そして、この旅を通して出会った世界中の仲間は、僕にとって心の底から愛せる家族のような存在になりました。


ーーとても貴重な体験ですね!羨ましいです(笑)では、休学のきっかけを聞かせてもらえますか?

大学の3年間で色々活動した中でも、まだ学生という貴重なステータスを有効活用しきれていないという実感があって、ふと休学を思いつきました。

一度関西を出て働く経験を積みたいと思っていましたし、学費を貯めたかったという事も相重なり、結局、休学しない理由もリスクもなかったので休学するという決断をしました。東京での生活は、物価や家賃が高く苦労することも多いですが、しっかり休学ライフをエンジョイしています(笑)


「一緒に組織を作っていきたい」未完成だからこそ業務を自分で作っていける

ーー大西さんがPLAN-Bに入社を決めたきっかけは何でしょうか?

PLAN-B入社のきっかけは、2つありました。

1つ目は、会社自体のフェーズがいわゆる第二創業期と呼ばれる段階で、長期インターンシップのカリキュラムや組織作りが完成していなかったからです。これは美味しいポイントです(笑) 実際、僕は4人目の長期インターン生でした。面接をしていただいた社員の方に「一緒にこの組織を作っていきたい」と言われた事が入社を決める大きなきっかけになった事は間違いありません。

そして2つ目は、前インターンシップ先の企業で広告の営業をしていた中で、広告の運用やその仕組みに強く興味を持ったからです。前インターンシップ先では広告媒体の営業をしていたのですが、Web広告そのものの運用経験や仕組みへの理解は大変乏しいものでした。

性格上、物事の仕組みを理解したうえでその良さを伝えたい、そのために広告運用の経験を積みたいという想いが強くなりました。そんな時に、PLAN-Bが当時デジタルマーケティングの業務で募集をかけていたので即応募しました。


ーー応募までの行動のスピードが素晴らしいですね!実際に入社してみて、どうでしたか?

入社して最初に思ったのは、やはり長期インターンシップを組み込んだ組織が全くできていないということでした。(笑)面接時点で伺っていたので驚きはありませんでしたが、強く実感したのを覚えています。先程述べたように、長期インターン生の採用自体が始まったばかりだったので、社員の方々も暗中模索だったように思います。

僕は、過去に様々な会社で長期インターンシップをしてきて、長期インターンシップを組み込んだ組織体制が既に出来ている会社にも所属していました。そこでは、どうしても効率や生産性のため、学生の業務は単純作業やルーチンワークになりがちでした。(あくまで個人的な意見です。笑)

そうすると、やはりミスマッチも多く、お互いが不幸になってしまうケースがどうしても発生してしまいます。僕も例外ではありませんでした。


ーー大西さんにもそんなことがあったのですね!

ただ、PLAN-Bは違いました。

手探りで共に組織を作っていく段階ですので、しっかり僕ら長期インターン生の目標やモチベーションの源泉に向き合い、業務設計も行ってくれます。

この点が他の会社での長期インターンシップとの大きな違いの1つだと感じています。共に組織を作るからこそ、僕ら長期インターン生は学生意識を捨て、「何をさせてくれますか?」という受け身の姿勢を取らないようにしていて、「これをやります。」という業務を自分で作っていく姿勢を徹底しています。


ーー様々な長期インターンシップ経験があるからこその感想ですね!大西さんは現在、どのような業務を担当されているのでしょう?

主にWeb広告の運用・それに関わるデータ分析・施策立案や、長期インターン生リーダーとして他の長期インターン生のマネジメントなどを任されています。

僕の所属するライフスタイル事業部は、Webサイトを制作し、そこに長期インターン生が書いた商品紹介記事などを載せてプロモーションを行います。その商品がユーザーに購入されれば会社に成果報酬が入る仕組みです。

その中で僕は、他の長期インターンシップメンバーの制作ディレクションや、プロモーションのための様々な広告クリエイティブ制作、運用や仕組み化を行っています。出稿先媒体のアカウントマネージャーの方や、同業界の方たちと関わりを持たせていただく機会も沢山あるので、学びがいっぱいの環境です。



ーー業務を通して、学んだことや得たことはありますか?

目標達成のため高速で仮説検証を行うチカラです。これは僕がデジタルマーケティング領域で長期インターンを続けている理由でもあるのですが、デジタルマーケティング領域、とりわけWeb広告では、ほとんどの結果が数値として表れてくれます。

昨日打った施策の結果が、翌日にはもう数値として出ています。なので、足踏みする暇なくPDCAを回すことができます。目の前の結果に対し、仮説を立て、施策を打ち、さらにその結果をみてアクションを取る。広告そのものを運用するスキルはもちろんですが、同時に全ての仕事の基盤となる課題解決力や仮説構築力が大きく養えると思います。


ーー長期インターン生リーダーを務める大西さんから見て、他の長期インターン生はどんな人たちでしょうか?

PLAN-Bに所属する長期インターン生には、僕のように何社も長期インターンを経験してきた学生もいれば、初めての長期インターン先がPLAN-Bという学生もいます。ある程度、実業務を積んでいる学生が、今のPLAN-Bには重宝されるのではないかと思っていたので、最初は不思議に思っていたのですが、業務に全力で取り組む彼らを見てわかったことがあります。

それは採用軸で、過去の長期インターン経験はあまり重要視されていないということです。『どういうことができるか、今まで何をしてきたか』というスキルベースでの採用ではなく、『どういう人間か、どういう姿勢で物事に取り組むのか』という、スタンスベースでの採用を行っています。

そのおかげか、人間的に魅力のある長期インターン生ばかりです。一緒に働く中で、彼らの努力する姿勢には驚かされます。右も左もわからない中で、絶えずアウトプット=結果が求められる、そんな中でも必死に考え協力して行動し、時には競いあう仲間たちなので、切磋琢磨することができます。


ーー大西さんが思うPLAN-B長期インターンシップの魅力は何ですか?

僕がPLAN-Bでの長期インターンシップの魅力、おすすめする理由を簡潔にまとめると、

① 発展途上の組織である

→共に会社を大きくしていく気概が求められるため、学生気分は通用しない。

② 直接利益を出し、事業に貢献できる業務に携わる事ができる

→デジタルマーケティング領域で、利益に直接関わる仕事をするので、結果が数値で明確にわかる。高速で仮説検証を繰り返すことで、論理的思考や分析力を磨く事ができる。

③ 切磋琢磨できる環境

→スタンスベースの採用なため、人間的に魅力のある仲間たちばかり。彼らと共に成長できる。

この3つが、僕が感じる魅力です!

ーーありがとうございます!では最後に、長期インターンシップの参加を迷っている学生・未経験の学生に一言お願いします!

長期インターンシップ未経験の学生って、自分の専門分野や将来やりたいことに直接つながる場所を探しがちだと思いますが、でもそれは、視野を狭くしているのではないかと思います。将来やりたいことや、自分が何をしたいのかというのは、がむしゃらに動くうちにわかってくるものだと思っています。

何か迷っていることがあっても結局、選択肢は『やる、やらない』の2つなので、迷っているならとりあえず行動して、あとで反省するほう良いのではないでしょうか。僕は学生時代のひとつの経験として長期インターンに挑戦してみてほしいと思います。

ぜひ一度、PLAN-Bに話を聞きにきてください!

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