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【社員紹介】フリーランスからの転身。専門性の高い仲間と、より高難度な挑戦を

高橋 和樹(たかはし・かずき)

プレイドに入社する前

制作会社で約8年間働いた後に独立し、フリーランスのデザイナーとして活動していました。初めてプレイドと関わったのはフリーになってから3年目のこと。知人の紹介があり、業務委託として1度仕事をしたんです。

その後、再会したのは約1年後。採用サイトを大幅にリニューアルするプロジェクトがあると声を掛けてもらいました。自分の価値を発揮できそうだったのと、デザイナー界隈で有名だった鈴木(2018年に入社)や、技術力の高いエンジニア達と一緒に働けることが魅力で仕事を引き受けました。

当時、フリーランスとして”やりがいのある面白い仕事だけ”を請けていきたいと考えていたので、より大きなチャンスがもらえそうなクライアントに対しては、1度に限り赤字になるほど時間をかけてクオリティを上げたアウトプットを出す取り組みをしていました。結果、プレイドからはどんどん難易度の高い仕事を任されるようになって。楽しくなるにつれ、もともと週1だった出社が週3・週4と増えていきました。

そんな状態が続いていたある日、当時CTOだった柴山(2019年よりChief Product Officer)に「社員になりませんか?」と誘われたんです。専門性の高いメンバーと難しい仕事にチャレンジできる環境があったことと、起業も視野に入れる中で「もう一度、自分の得意なことにフルコミットしたい」と考えていたこともあり、入社を決めました。

大したことではないかもしれないけれど、自分が良いと思って作ったものに対してSlackやオンライン上で簡単にフィードバックを求めると、わざわざ席まで訪れてくれたり。柴山を中心にみんながプロダクトに対して本気で向き合うカルチャーに惹かれました。

入社からこれまで

デザインとエンジニアリングの中間に立ってKARTEの開発やコーポレートサイト、サービスサイトのデザインなどをやってきました。いわゆるコーダーに近い役回りです。

この仕事自体はジュニアのデザイナーなども担当する、ある意味“とっかかりやすい”ものではありますが、15年間やり続けているからこそ「自分にしかできないレベル」まで到達したアウトプットを出すべく日々取り組んでいます。

正直に話すと、もともとメンバーや社内の環境に魅力を感じて入社したので、プロダクト自体に対してはコンセプトやミッションに共感するものの、そこまで価値を感じていませんでした。ですが、入社後いくつものプロジェクトに携わる中で、KARTEの目指す世界を実現するために用いられている技術とその優位性に対する理解が深まってきて。今では入社時とは大きな差が生まれるほど、その価値を感じています。

今後、挑戦したいこと

プレイドに入社するタイミングで、業務領域をUIに振り切ろうと心を決めました。とにかく良いUIを作ることに集中していきたいと思っています。そして、プレイドが高い技術力を持っているからこそ、そこにデザインの力を掛け合わせて新しい価値を生み出すようなチャレンジもしていきたいですね。

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