1
/
5

面談・面接でよくある質問、まとめてみました。〜エンジニア編〜

 こんにちは。ピクスタ採用担当の竹下です。
 ピクスタでは現在、エンジニアを3つのポジションで募集しています。

「募集ページは見たけど、もっと詳しく知りたい」
「基本的な情報はしっかり入れて面談・面接に臨みたい!」

 そんな方のために、今回はピクスタの面談・面接でよくある質問5つを、エンジニア担当者に直々に回答してもらいました!

(1)現状と今後の展望は?

<PIXTA事業>
 写真・イラスト・動画等のデジタル素材を取り扱う国内最大級のクリエイティブプラットフォーム。複数事業化が進むピクスタで、稼ぎ頭として着実な利益成長を期待されています。

<fotowa事業>
 2016年2月に立ち上げた出張撮影マッチングプラットフォーム。ピクスタの次の成長の柱と位置づけられており、高い売上成長を期待されています。

 今後も、理念「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」の実現に向けて、複数の新規事業を立ち上げていく予定です。

(2)エンジニアのチーム体制は?

 エンジニア/デザイナーは主に事業部ごとに分かれています。全体でエンジニアは22名(業務委託3名、アルバイト1名含む)、デザイナーは8名(業務委託1名含む)所属しています。

 今回の配属予定チームは、★のついたチームです。

<PIXTA事業>

  • 検索基盤チーム:検索領域の開発・改善を行っているチーム。エンジニア2名、デザイナー1名、プロダクトマネージャー1名所属。
  • サブスクリプションチーム★:事業の新たな収益源と位置づけられている定額制サービスの開発・改善を専任とするチーム。エンジニア2名、デザイナー1名、プロダクトマネージャー1名所属。エンジニア1名募集中。
  • 決済・DXチーム:決済領域の改善を通じたユーザーの利便性向上や社内の業務効率化を担うチーム。今後も新たな決済手段の導入をはじめとした大きな施策が複数予定されています。エンジニア3名、プロダクトマネージャー1名所属。
  • 運用委託チーム:上記チームではカバーできない領域の保守・運用業務を行っているチーム。正社員1名がタスク管理をして、業務遂行は業務委託の方にお願いしています。エンジニア2名所属(業務委託1名含む)。

<fotowa事業>

    • 開発グループ★:fotowaの開発・改善を行うグループ。エンジニア4名(業務委託1名、アルバイト1名含む)、デザイナー3名所属。普段は別グループ所属の事業部長1名、プロダクトオーナー1名の計10名で1つのチームを組成し、業務を進めています。エンジニア2名募集中。

(3)開発の進め方は?

 スクラム開発を行っています。スプリントは1週間で、チームで議論しながら、優先度ややる・やらないを合意し、進めます。エンジニア・デザイナー・プロダクトオーナーが忌憚なく意見を出し合って、ユーザーに価値を届けることを特に重要視しています。
 またスプリントの終わりにKPT(※)で振り返りをすることで、継続的にスクラムの質を高めています。

 仮説検証サイクルを高速で回すため、リリースの1回あたりの粒度は小さく、頻度は多くする方針を採っています。GitHub 上でトピックブランチを main ブランチにマージすると自動でテストが実行されリリースされる仕組みが整っており、メンバーがタスクに取り組むと1日〜1週間以内に本番リリースされることが多いです。

 また、Cycle Time 等の開発パフォーマンス指標をそれぞれのチームで計測し、メンバー同士で開発効率改善のアイデアを出し合っています。

(※)KPTとは:振り返りの手法。Keep,Problem,Tryの3つを振り返る。

(4)新しい言語やツールの導入はどのように検討していますか?

 まだ社内で使われていない技術については、サービス・プロダクトや組織における課題を解決することを目的として導入します。チーム内での議論をきっかけに新たなツールの導入を試みることもあります。
 また、今後も社内で複数の事業が立ち上がっていく予定のため、本人の希望と能力次第で 0→1 のプロダクト開発に技術選定から携わる機会も存在します。

(5)働き方や社風についてもっと知りたい

<働き方>
 ピクスタのエンジニアの働き方はフルリモート、裁量労働制となります。残業は多くても月20時間ほど。 10〜11時に出社して、20時までには退社するメンバーがほとんどです。時間をコントロールしながら、フレキシブルに働くことができます。
 「昨日は長めに働いたから今日は早めに上がろう」「今日は社外の勉強会に参加しよう」といった行動を組織やリーダーの許可なく取れる環境は、エンジニアの生産性向上に寄与しているのではないかと思います。

<社風>
 全社的な傾向として「誰」が言うかではなく「何」を言うかを重視しています。入社年や役職、職種等に縛られず、言いたいことを言い合える雰囲気があります。また、「改善提案をしたらそのまま自分が担当することになった」というようなこともなく、意見を出したら必ずチームの持ち物として議論されるので、安心して意見を出すことができます。これらはメンバー1人1人がイニシアチブを取って業務を推進していくことを実現するための志向です。
 したがって、自分が置かれた状況において何をしたいか・何をすべきかについて自ら考え主体的に行動していきたい方は、ピクスタでのびのびと働けるのではないかと思います。

 いかがでしたか?ピクスタはエンジニアとして成長できる環境が整っていて、働きやすい会社であると思います。
 他にも気になることがあれば、遠慮なく面談・面接時に質問してくださいね!

\現在募集中のポジションはこちら/

<PIXTA事業:サブスクリプションチーム>

Webアプリエンジニア
事業の重要領域を担う!才能を繋ぐPIXTAのバックエンドエンジニア募集!
ピクスタは、「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」を理念に、世の中に埋もれた才能と世界をつなげるクリエイティブ・プラットフォーム事業を展開しています。 ◎今後の成長戦略について https://pixta.co.jp/ir/strategy ◎各サービスのご紹介 ・PIXTA ( https://pixta.jp ) 写真・イラスト・動画・音楽のデジタル素材マーケットプレイス。2005年の誕生以来、30万人を超えるクリエイターと顧客が6,000万点を超える素材の売買を行う国内最大級のストックフォトサイトに成長。2020年6月には法人向け出張撮影サービス「PIXTAオンデマンド」もリリース。 ・fotowa ( https://fotowa.com ) 2016年2月にリリースした、好きな場所に好きなプロのフォトグラファーを呼ぶことができる出張撮影サービス。ユーザーにはスタジオ撮影とは違う撮影体験とオンラインで完結する利便性、フォトグラファーには柔軟な働き方と新しい仕事の機会を提供しています。
ピクスタ株式会社

<fotowa事業:開発グループ>

Webアプリエンジニア
10→100のグロースを担う!出張撮影サービスfotowaのエンジニア募集
ピクスタは、「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」を理念に、世の中に埋もれた才能と世界をつなげるクリエイティブ・プラットフォーム事業を展開しています。 ◎今後の成長戦略について https://pixta.co.jp/ir/strategy ◎各サービスのご紹介 ・PIXTA ( https://pixta.jp ) 写真・イラスト・動画・音楽のデジタル素材マーケットプレイス。2005年の誕生以来、37万人のクリエイターから集められた7,000万点を超える素材の売買を行う国内最大級のストックフォトサイトに成長。2020年6月には法人向け出張撮影サービス「PIXTAオンデマンド」もリリース。 ・fotowa ( https://fotowa.com ) 2016年2月にリリースした、好きな場所に好きなプロのフォトグラファーを呼ぶことができる出張撮影サービス。ユーザーにはスタジオ撮影とは違う撮影体験とオンラインで完結する利便性、フォトグラファーには柔軟な働き方と新しい仕事の機会を提供しています。 ◎fotowa事業について 「出張撮影を当たり前にし、fotowaをその代名詞とする」をビジョンに、個人向けの記念撮影や、フォトグラファーの働き方に新たな選択肢を提示している出張撮影マッチングサービスです。 約1,000名のフォトグラファーが登録しており、撮影の場所・作風をユーザーの好みに合わせて柔軟に利用可能です。 お客さまの平均評価は5点満点中4.9点、1,000名以上のフォトグラファーに活躍の機会を提供し、売上は毎年平均149%で成長しています。 出張撮影においては類似サービス、スキルシェアサービス等もありますが、真の競合は、まだ市場の大半を占める「写真館」と認識しています。 最大の競合である「大手写真スタジオ」とは、まだ80倍の差がある状況です。 子供写真館市場は規模700億円とされていますが、その中で、2016年のサービス開始以降、fotowaは写真館とは異なる価値提供によりシェアを獲得し、出張撮影市場は年々拡大しています。
ピクスタ株式会社

<fotowa事業:開発グループ/テックリード>

テックリード
自社プロダクト開発をリードしませんか?出張撮影サービスのテックリード募集!
ピクスタは、「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」を理念に、世の中に埋もれた才能と世界をつなげるクリエイティブ・プラットフォーム事業を展開しています。 ◎今後の成長戦略について https://pixta.co.jp/ir/strategy ◎各サービスのご紹介 ・PIXTA ( https://pixta.jp ) 写真・イラスト・動画・音楽のデジタル素材マーケットプレイス。2005年の誕生以来、37万人のクリエイターから集められた7,000万点を超える素材の売買を行う国内最大級のストックフォトサイトに成長。2020年6月には法人向け出張撮影サービス「PIXTAオンデマンド」もリリース。 ・fotowa ( https://fotowa.com ) 2016年2月にリリースした、好きな場所に好きなプロのフォトグラファーを呼ぶことができる出張撮影サービス。ユーザーにはスタジオ撮影とは違う撮影体験とオンラインで完結する利便性、フォトグラファーには柔軟な働き方と新しい仕事の機会を提供しています。 ◎fotowa事業について 「出張撮影を当たり前にし、fotowaをその代名詞とする」をビジョンに、個人向けの記念撮影や、フォトグラファーの働き方に新たな選択肢を提示している出張撮影マッチングサービスです。 約1,000名のフォトグラファーが登録しており、撮影の場所・作風をユーザーの好みに合わせて柔軟に利用可能です。 お客さまの平均評価は5点満点中4.9点、1,000名以上のフォトグラファーに活躍の機会を提供し、売上は毎年平均149%で成長しています。 出張撮影においては類似サービス、スキルシェアサービス等もありますが、真の競合は、まだ市場の大半を占める「写真館」と認識しています。 最大の競合である「大手写真スタジオ」とは、まだ80倍の差がある状況です。 子供写真館市場は規模700億円とされていますが、その中で、2016年のサービス開始以降、fotowaは写真館とは異なる価値提供によりシェアを獲得し、出張撮影市場は年々拡大しています。
ピクスタ株式会社


 エンジニアブログ「てくすた」もぜひご覧ください!

てくすた
ピクスタ株式会社のエンジニア・デザイナーがつづるよもやまテクニカルブログです
https://texta.pixta.jp/
ピクスタ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
ピクスタ株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?