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『今のスキルでは、まだ仕事としてできるレベルではないね』入社のきっかけは代表の一言!【入社4年目、ピクルス社エンジニアインタビュー 前編】

こだわりの開発環境

ー濱洲さんの現在のお仕事内容を教えてください。

今、主に2つメインにやっています。1つは自社サービス「キャンつく」の開発、もう1つは受託案件で、企業様のブランドサイトやキャンペーンLPのフロントエンドを実装しています。月によっても変わってきますが、業務量は大体半々です。

具体的には、デザイナーさんに作っていただいたデザインを元に、HTML・CSS・JavaScriptで見た目部分のコーディングをしたり、アニメーションをつけてリッチな見た目やインタラクティブをつけたりしています。


ー設計からご自身でやるんですか?

そうですね。案件の規模にもよりますが、基本的には一人で設計から実装までします。受託案件などのキャンペーンLPですと、1週間程度で仕上げます。「キャンつく」開発ですと、機能追加などになってくるので、大体1ヵ月単位で開発をすることが多いです。


ーピクルスの開発環境を教えてください。

PCは会社支給のMacBookProを使用していて、それを大画面モニター(28インチ)に映して作業しています。デスクトップ環境は広く使えますね。

あとエディターは基本的にPhpStormという統合開発環境をエンジニアは統一で使っていて、バージョン管理やデータの共有はGitです。制作進行管理ツールはBacklog、チャットはTypeTalkを利用しています。


自分の作ったものが、世の中に出る実感

ー数多くの案件に携わる中で、やりがいを感じる瞬間ってどんな時ですか?

テレビCMとかで流れているような製品や案件に関わることができるので、公開したり街頭の広告とか見たときに、自分が携わったものが多くの人に見られていると実感する機会が多いです。そういう時にやりがいを感じます。


ー反対に苦労したり、ハードルを感じることはありますか?

自社サービス「キャンつく」の開発だとAPIの仕様が変わったりすることで、急いで実装しなくてはいけない時があります。限られた時間の中でどこまでできるのかを考えたときや、今回の改修が自分のスキルでできるのかという不安があるものはハードルを感じます。

そういう時は一人で抱えず、自分より経験のある先輩からアドバイスを聞きながら進めていきます。


ー近くの先輩にすぐ相談できる環境があるのはいいですね。

はい、特に自社サービス開発のチームでは、なるべく相談するようにという風に決めていますので、積極的に相談するようにします。って、決めたのはつい最近なんですけど(笑)


ー最近なんですね(笑)

 つくったもののフィードバックをしてもらう機会もあるんですか?

あります。実際にできたけど、ここが不安だなってところがあると、「こう組んでみたんですけど、どうですか?懸念点とかありますか?」と声をかけたりしています。


入社のきっかけは、代表のひとこと

ー入社4年目とのことですが、もともと大学でプログラミングを学んでいたんですか?

授業でHTMLとCSSの簡単なコーディングは学んだでいましたが、かっつりとプログラミングを勉強したのは、入社してからです。最初は何から始めたらよいのかわからなかったので(笑)、ついていただいた先輩の方に教えてもらいながら、学んでいきました。

簡単なコーディングからスタートして、少しづつ自社サービスの開発にも関わらせていただいて、いろいろアドバイスをもらいながら勉強していきました。


ーひとりで開発を任されるようになったのは、どのくらいですか?

2、3日でできるようなボリュームの小さいものは、入社1ヵ月くらいで任せてもらって、徐々に大きな案件や難しい開発にも挑戦させてもらいました。


ー数多くあるWeb開発の会社の中で、ピクルスを選んだ理由は?

大学のリクルートイベントで代表の田中に会ったとき、「うちは残業のない会社だから」とひとこと言われたことが大きなインパクトがあり、印象に残っています(笑)

またそれに加えて、自分のスキルを「今のスキルでは、まだ仕事としてできるレベルにはなってないね」とはっきり言ってくれました。他の会社だと「君のレベルならうちで活躍できるよ」と甘い言葉をささやかれていたので(笑) 

ここの会社なら自分のスキルをきちんと見てくれていて、自分の成長に繋がると感じたことが選んだ理由です。

~後編では、ピクルス社内の雰囲気や今後の目標など伺っていきます!~

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