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「目的逆算」で本質的な価値を生み出す/Photoruction Values体現者インタビュー

フォトラクションでは先日、半期に一度の締め会を開催しました。

締め会の中のコンテンツの一環として、フォトラクションValuesを最も体現しているメンバーを表彰しました。

フォトラクションのValuesは、その価値観に基づいた行動を重ねることで事業が成長していくように設計された5つの価値観から形成されています。その大切にしている価値観を体現しているエピソードを推薦形式で全社から集め、そのうち合計11名をノミネートし、その中から受賞者を表彰しました。

Valuesに関しては以下をご覧ください。

前回に引き続き、ノミネート者のエピソードと共に社員のインタビューを記事として公開します。第三回は「目的逆算」というValueの体現者エピソードです。

目的逆算とは

目的逆算とは、曖昧な意思決定をしない、判断に迷ったら目的に立ち返ることを重視するというValueです。その機能開発の目的はなにか、会議の目的はなにか。日々の業務の中で当たり前に目的を意識することで、正しい方向に前進していくことを目指すValueです。

「ゴールを明確にすることで、本質の議論をより活発に」コーポレートデザイン部 佐藤 久美子

推薦者の声

・セールスフォースなどツールの設定を組む際に、どこを見たいか、なぜ見たいかを解像度高く設計しているため、自分で考えきれていなかった点も考慮されている

・データドリブンな意思決定をするために、本質的に必要な情報か、きちんと使われるものなのか、目的逆算を常に意識していて手戻りや無駄がないことがすごい

・会議をなんとなくで進行させず、どんな簡単なことでも目的は何か、から逆算して意思決定するよう誘導してくれる、など

特にプロジェクトで一緒になったメンバーから多数推薦ありました。僕も佐藤さんと出る会議では、常に目的を意識して会を進行して下さるなという印象なのですが、普段の仕事の中で目的逆算を意識されているんですか?

そうですね、思い返すと5.6年前位から強く意識するようになったと思います。転職をきっかけに若い世代の人たちと一緒に働くようになってから、議論の中で当初の目的と違う方向に進んでいってしまう場面に何度か遭遇して、意識的に目的を明確にして認識を合わせながら会話を進めるようになりました。

議論が当初の目的からずれたことには、どのようにして気づくんですか?

プロジェクトや会議の場合は、始まる前の最初の段階で目的をふわっとさせず明確にしておくのは大前提として、その目的に対する自分なりの回答を用意した上で臨むようにしています。そうすると「こういう風に進行するだろうな」と想定していた基準からずれた場合には気づくという感じです。

非常にロジカルで、理想的な仕事の進め方ですね。

とはいえ横道にそれた部分からアイディアが生まれることもありますし、議論の本筋からずれること自体が悪いと思っているわけではないんです。ただ、本筋からずれていることに意識的になりたいと言うか、当初の目的は何かは忘れないようにしたいという感じですね。

佐藤さんは何かを決めるときも「何を目的として決めるのか」を重視している印象です。例えば締め会のBOXにお菓子を入れるとなった時に「お菓子を入れることで達成したいことってなんでしたっけ」みたいな。笑

そうですね(笑)

意識していることは2つあって、1つは決定するための基準を設けておいて、ちゃんと考慮した記録を残すことです。最終的になにかを決める時に、最後のジャッジが論理だけではないのはよくあると思うんですよ。でも検討してきた、認識を合わせてきたという過程があることで決定への納得感が全然違うので、そこを曖昧にしないように意識しています。

2つ目は、何かを検討する時って課題があってそれを解消するために議論すると思うんですよ。なので、どうなったら課題が解決したと言えるか具体的なゴールのイメージを予め決めておくことですね。

そのうえで、ちゃんとその施策を実行することでゴールは達成されるのかという目線から話し合って、ちゃんと達成されたかどうかを振り返るのも大事だと思っています。

おっしゃる通りです。背筋が伸びました。最後に一言お願いします!

ゴールの目線合わせだったり、前提に対する認識が揃うようになると、本来やりたかった本質の議論が活発になると思っています。

もちろん効率化という面も大事なんですが、それ以上に本筋の議論が活発化するという側面で目的に立ち返ると、色々なことの改善のスピードが上がっていくと思いますので、大事にしていきたいですね。

「目的逆算で顧客・ユーザーに価値を届ける」テクノロジー・サービス部テクノロジー管掌 黒田 翔太

推薦者の声

・問題解決の際、明確なゴールを立て実行してくれる

・プロダクトのアウトプットに関してユーザー目線から逆算している。実装時も同様に目的逆算の思考でFBをくれる

・エンジニア視点だけでなく、「プロダクトとしてどうすべきか」をPMの視点で一緒に考えてくれる

黒田さんは特に開発チームから厚い支持がありましたが、目的逆算で意識されていることはありますか?

自分自身まだまだ目的逆算ができていないなという思いがあるのでノミネートしていただいて恐縮なのですが、プロダクト目線、ユーザー目線での目的逆算という意味では会社を始めた当初から強く意識しています。(※黒田さんはフォトラクションの創業期から参画)

エンジニアは、手段や手法に目線が行きがちで、プロダクトを新しく作ったり機能を追加することで、誰のどんな問題を解決するのかという本来の目的が薄れがちなんですが、そうならないように強く意識しています。

具体的な業務の中ではどんな形で意識されていますか?

例えば機能を新しく作る際の設計や、PMの企画をレビューする時に、なんでこういうデザインにしてこういう機能をつけるのかというプロダクトとしての意思を都度確認して、それに対してどうするべきかという議論をするようにしています。

どのような実装をするか、どのようなアーキテクチャで作るかという部分はあくまでその次です。

なるほど、フォトラクションの開発を管掌している黒田さんがそういう意識を持たれているのは非常に心強いです。

個人的に技術は手段だと捉えていて、プロダクトはユーザーをいかにハッピーにするかが大事だと思っています。技術は手段というのは、極論お客さんがPhotoructionを使わなくてもいいのであれば使わなくてもいいと言ってしまうし、それくらいユーザーに価値を届けられるかどうかを重視していますね。

なんとなくの曖昧な意思決定ではなく、顧客目線での目的逆算ですね!

そうですね、ただ目的逆算を意識していると言うよりは、良いものを作りたい、既存の仕組みをテクノロジーで変えたいというモチベーションが自分は高いので、そのためにどうしたら良いのかを考えていたら自然と目的逆算になっているんだと思います。

これは最初からできていた訳ではなくて、前職でPM兼エンジニアをしていた時に、顧客の要件を考えて解決するのが面白いと感じていたのですが、顧客の課題を解決するためには目的から逆算する必要があったので自然にという感じです。フォトラクションでは更にゼロイチの開発だったのでそれが顕著になったという感じですね。

最後に一言お願いします!

仕事を楽しむ上で、目的逆算で物事を捉えると思考がシンプルになって仕事の面白みが増します。顧客やユーザーが何を求めているかが分かり、解決できると更に感謝されるのでプロダクトを作る楽しみもついてきます。みなさんも是非目的逆算で業務を楽しみましょう!

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