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大手SIerからフォトラクションへ。DX支援の先にある建設業界の未来とは。

◇ ご好評いただいている社員インタビュー!◇

今回紹介するのは、建設業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するDX支援部の部長、町田 浩三さん。

今回は町田さんご自身のこと、フォトラクションを選んだ理由、DX支援部について話を聞いてみました。

フォトラクションは建設業の”叶えたい”を限りなく実現できる場所

これまでのキャリアを教えてください

新卒から20年間、SI会社にてシステム開発やマーケティング、事業企画・事業開発といった様々な仕事をしてきました。

昔からプログラミングが好きで小学生のころからずっとプログラミングに取り組んでいました。情報系の高校・大学で得たソフトウェアのスキルをそのまま仕事に活かしたいという思いでSI会社に入社し、約13年間はシステム開発に従事していました。

その後、企業統合などの環境変化の中で、様々なサービスが組み合わさってより良い新しいサービスができていくのを体感し、“自身で開発を行うだけでなく、他のサービスと連携した方が投資を抑えて市場に早くサービスを届けられる。”ことを強く感じました。

こういった影響もあって、ビジネスよりの事業企画・事業開発といった職種へキャリアチェンジをし、建築・土木向けの新規事業の立ち上げや建設機械メーカーとの協業などに取り組んでいました。

フォトラクションに入社をした理由を教えてください。

建設業にどっぷり携わりたいと思ったからです。

建設業向けのサービスを企画する過程でお客様先の建設現場に常駐させて頂いた際、建設業に携わる人の技術やマインドに感銘を受けました。

私たちの身の回りにあるすべての建物が人の手によって造られていて、建物を建てる人は常にチャレンジングで前向きなマインドを持ち続けている。こんなにすごい業界があったのかと驚きました。

建設業界で働く人たちをITで支えたいという想いが強くなり、建設業の叶えたいを限りなく実現できる会社だと感じた、フォトラクションを選びました。

DX支援の先にある建設業界の未来を見据える

DX支援部はどんなことをやっている部署か教えてください。

ひとことで言うと”お客様のDXの実現”を目指しています。

具体的には弊社のコアサービスであるPhotoructionと様々なシステムを連携させることで、デジタル活用やビジネスプロセス変革などの支援を行っています。

“システムインテグレーション、基幹システム連携、サービス連携、マイクロサービス構築、セキュリティ”などが実業務でのDX支援部のキーワードになりますね。

ただし、これはただのシステム連携にとどまるものではなく、建設業そのものの価値を底上げするものでなければならないと考えています。


お客様の喜びが自分のやりがいに

フォトラクション(DX支援部)で働く魅力は何ですか?

工夫次第でお客様にとって最適な提案ができることですね。

前職はホリゾンタルなシステムを強みに、要素技術を色々な業界に展開するという事業体でした。そのため、お客様の課題に製品が合わないと解決できないという場面に出くわすこともありました。

フォトラクションは建設業界と向き合っているため、色々なニーズがある中でも、新しい技術を取り入れながら最適で本質的な提案をすることができると感じています。

お客様が求めている本当に必要だと思うことを届けられるのが一番のやりがいですね。

僕のことを昔から知っている人からは町田さんは“水を得た魚”なんて言われたりもしています。笑

ユーザーに寄り添うことの楽しさ

今後どのような方にチームに加わってほしいですか?

誰かの役にたつこと、困っている人の支えになることにやりがいを感じられる人に仲間になって欲しいですね。お客様は常に何かしらの課題感を持って私たちに相談を持ち掛けて下さっています。お客様の課題やその背景を正しく理解し、それに寄り添える方ほど楽しめる環境だと思います。

また、DX支援部はまだまだ立ち上がったばかりのチームです。チームの文化などまだまだ未成熟な部分も多いため、チーム作りやビジョンの醸成などに携わりたい方も楽しめると思います。

フォトラクションへの応募を検討している方にメッセージをお願いします。

市場全体がDXに興味を持ち始めていることもあり、建設産業においても今後DXのニーズはますます増えていくと思います。

フォトラクションであれば建設業特化のAIや新しいサービスである建設BPOと絡めた提案も可能です。

建設産業のDXに不変の価値を見出したい方、先駆者になりたい方など是非ご応募ください!

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