ピラミッドフィルムクアドラ

お店の味をおうちでも楽しむことができる「こだわり酒場のレモンサワー」。家飲み需要が高まる2020年9月に、“お家飲み”を盛り上げる2つのジェネレーターコンテンツを公開。「あなたの顔ハメ看板」は、名前を入力し、顔写真をアップするだけで手軽に酒場風のオリジナル看板画像を作成することができる。生成した看板がプリントされたタンブラーが当たるTwitter投稿キャンペーンも実施し、開始直後からSNSで話題を集めた。「今夜のトークのお品書き」は、参加者の人数や関係性に合わせて、オンライン飲みにぴったりな話題を提供。お題が１問ずつ表示される演出は、URLを共有するだけで、リアルタイムに演出が反映される仕様に。オンライン飲みを盛り上げるコンテンツに仕上げた。※エージェンシー：凸版印刷株式会社

訪日外国人をメインターゲットにブランド認知拡大を目指し、本施策を実施。からくりマシーンではお茶ができるまでの摘採(てきさい)・殺青(さっせい)・乾燥・火入れ過程をからくりと映像を組み合わせて表現。購入フローは一般的な自動販売機のように商品購入後、自動的にからくりマシーンが稼働する仕組みに。からくり装置の演出や映像コンテを担当し、設置場所である羽田空港へ訪れた人々が思わず体験したくなるような楽しげなデザインやBGM、導線設計に仕上げた。

2019年度、インド市場でコネクテッド事業プロジェクトを立ち上げたSUZUKI CONNECTED CENTRE。いまのSUZUKIの取り組みや、グローバルな社員インタビュー記事を通して、働く場所としてSUZUKI を選ぶ理由を魅力的に紹介。ファーストビューでは、ものづくりを想起させるムービーと、メインコピーを印象的な演出で表現。「未来をつくるSUZUKI」の姿勢を感じられるサイトに仕上げた。

1971年の商品発売から2020年までの49年間に流行した、「チョベリグ」「バッチグー」などの懐かしワードをあしらった記念パッケージを2020年8月3日に発売。本案件では、パッケージの企画、スペシャルサイト、キャンペーンでプレゼントするテレホンカード、プレスリリースの制作を一括で担当。カップヌードルの要素をふんだんに散りばめたサイトに仕上げつつ、多くのパッケージを閲覧してもらえるよう、別のパッケージの遷移時にストレスが少ないUIを心掛けた。