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パーソンリンクのエンジニア成長論ってどんなん?


弊社パーソンリンクは、クライアントからお仕事をもらって納品する受託開発の会社です。その中でも、技術選定は比較的自由にやらせてもらってまして、案件によっていろんな技術を使っています。

今だと多いのはPHPかなぁ。一応、会社的にはLaravel+Vue.jsを主力として活用しており、特に理由がなかったらこの組み合わせを使うことが多いです(社内の技術教育もこの体制で実施しています)
要件によっては、Goでパフォーマンス重視したり、高速な機能開発を後押しするためにRuby(+RoR)を選定したりしています。適材適所は考えた上で判断していますねー。




さて、適材適所。技術選定でなくエンジニア個人にもあります。フロントが得意なのか、バックエンドが得意なのか。それともインフラに強いのか、マネジメントができるのか。


私が見てきた範囲の会社では、適材適所が職種として別れている会社が多くありました。バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、 etc.... 自分の得意な領域のプロフェッショナルとして、同じ領域を突き詰める。職種転換したくてもできない、とかそういう話もよく聞くので推測した話ですが、そういう働き方をやっているところが多いのかな?と思ってます。

パーソンリンクでは、特にそういうくくりは用意していません。得意不得意はあるものの、社員全員がフロント、バックエンド、インフラの領域を問わずに仕事をしています。人によってはそれ+マネジメントも入ってくる感じですねー。今風の言い方をするとフルスタックエンジニア。会社全員がこれを目指しているのがパーソンリンクの特徴かなと思ってます。

率先して主力となる分野をローリングして新しいことを学んでいく。1つのことをずっとやるより異なる考え方の開発を経験することによって、隣接領域のキャッチアップが高速で回せるようになります。
エンジニアの仕事は日進月歩。1つの技術が陳腐化するのも、まあ早い。こういう業界において高い技術力を得るために必要なのはキャッチアップの速さだと考えてます。


そのためにガンガン越境していく。そういうことを会社として推奨しておりまして、新しいこと?ええぞ、どんどんやっていこうぜ!!というノリで仕事をしています。
これは今年4月に改定された評価制度にもつながっており、その評価制度の一項目である「技術力」に、フロント、バックエンド、インフラすべてができることを最高点として定義しているほど!!そういう気持ちを持って技術力を作っていこうとしております(`・ω・´)


(評価制度の話はそのうちちゃんと書こう..)


そういう学び方をして活躍していきたい方には面白い環境だと思ってます。もしご興味あればお気軽に遊びに来てくださいね!

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