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第1期最終審査を勝ち抜いたのはパーソルキャリア出身の最年少チーム!挑戦する中で彼らが気づいたこととは?「PERSOL CAREER's INNOVATOR Vol.3 前編」

こんにちは!パーソルキャリア新卒採用部の山手です。

先日、パーソルの新規事業創出プログラム「Drit(ドリット)」の第1期が終了!3件が最終審査を突破し、事業化が決定しました

パーソルキャリアで新規事業に挑戦する人にフォーカスを当て、紹介する連載企画 「PERSOL CAREER's INNOVATOR」の第3弾では、「Drit」で事業化が決定した事業の1つ、「helpwork(仮)」を起案した当社社員にインタビューを実施!

内定者時代から仲の良かった同期4人がチームを組み、「Drit」にて新規事業立案に挑戦した半年間を振り返ってもらいました。

前編では、彼らが「Drit」を通して実際に見た景色やそこから学んだことをレポートします。

【インタビュイープロフィール】


※「Drit」とは?「はたらく」をアップデートするため、社内外問わず同じ志を持つメンバーとアイデアを募集し、パーソルとともに事業化を目指すプログラム。

1度目の挑戦は、全員1次審査不合格

―そこから学んだ「社会に価値のある事業をつくる」ということ

内定者時代から一緒に旅行に行くほどの仲である4人。集まるとワイワイガヤガヤ、冗談も交えながら振り返りが始まりました。

山手 「Drit」最終審査通過、そして事業化決定おめでとうございます!今日は皆さんが起案した事業について、そして「Drit」期間中の体験について詳しく聞いていきたいと思います。

戸田 よろしくお願いします。かなり濃い経験だったので、お話しできることたくさんありますよ!

山手 ありがとうございます!早速、どんな事業を起案されたのか教えてください。

後藤 「helpwork(仮)」という、労働力不足を解消するシニア領域のサービスを起案しました。

山手 起案にあたって、なぜその領域を選んだのでしょうか?

星野 社会的に大きな課題であり、ニーズが高い領域だからです。働きたい意欲はあるけれど、働き先を見つけられないシニアが増えていることとはかなり深刻な社会課題です。

働きたい意欲がある人はたくさんいるのに、日本は労働力不足が課題になっている。その違和感を解消したいと考えていました。

また、そういった人たちが働く場所を見つけるサポートをすることで、人生を前向きに過ごしてもらうきっかけづくりができると考えました。

戸田 また社会に浸透しているようなシニア層向けの人材サービスはほとんどありません。さらに、パーソルグループで掲げている「はたらく未来図構想という事業戦略を「自分ゴト化」して考えたときに、やるべき領域だな、と決心がつきましたね。

この領域で新しい事業を生み出せたら、社会に対して大きなインパクトを与えられると思っています。

後藤 ただ、どの領域に向けたサービスを創るかは、すごく迷ったし、いろいろ検討しました。実は、昨年も「Drit」に応募していたのですが、起案内容は、全く違うものでした。

山手 今回は2回目の起案だったんですか!?

後藤 はい。1回目は若年層と地方の労働市場をつなげることを目的に課題を整理しました。すると、複数のソリューションが思いついたので4人それぞれが個別に起案し、応募しました。ですが、1次の書類審査で落ちましたね。

山手 個別バラバラで出したから4件あったけど…

戸田 はい、全部1次審査で落ちました(笑)。完敗です。どれか通るんじゃないかとドキドキしていたけど、全然ダメでした。

山手 落選の理由はわかるんでしょうか?

星野 わかります。事務局から、Word1枚分くらいびっしりとフィードバックが書かれ、共有されます。そのフィードバックで気づいたのが、社会に価値のある事業を創ることが重要ということ。1回目の起案は、今振り返るとただ自分たちのやりたいことを考えていただけだったと思います。

山手 2回目の挑戦で1次審査を見事通過したんですね。その後の選考はどのように進んだのでしょうか?

野田 隔週土日どちらかの半日かけて、「Drit」主催のワークショップに参加し、新規事業立案に必要なことを学びます。課題の解像度を上げていく手法やヒアリングを通してターゲットのインサイトに迫る手法、有名なビジネスを題材にしてビジネスモデルの設計手法などを学びました。

さらに、自分たちの現状のプランを講師や役員にプレゼンテーションを行い、フィードバックをもらい、課題を修正するというPDCAを何度も繰り返します。知識を得るだけじゃなく、その知識を活用することまでできたので、自分のスキルとして身につきました。

そして2次審査通過後も、パーソルイノベーションで取締役COOを務める岩田さんからフィードバックをもらってまた修正して…を繰り返し、常にギリギリを生きていた気がします(笑)。

入社して5年目、忘れかけていたことに気づかされた。

―「戦略的泥臭さ」の重要性

後藤 その後、自分たちの起案が実際にターゲットの課題を解決できるのかを検証するため、ターゲットのもとに何度も足を運び、プロトタイプ(試作品)を使ってもらってどうだったのか、ヒアリングを行いました。

戸田 実はネットで情報収集しているうちに、それらに振り回されていた時期もあったんです。だからこそこういった1次情報を取りに行く重要性を痛感しました。

私はアイデアがたくさん思いつくし、「それっぽいもの」を作ることも得意でした。けれど、顧客の声をきちんと聞かないと、結局は自分の妄想でしかないことに気づきました。

泥臭くても顧客の声を聞き続けることは、野田と星野がとても大切にしている部分だったので、とても助けられたし、自分に足りていない部分を知ることもできました。

野田 顧客を徹底的に観察して、彼らさえ気づいていない課題をキャッチし、サービスを作らないと意味がないことを学びました。

世の中には、いわゆるイケてるビジネスモデルに関する情報が溢れていて、以前は“新規事業=アイデア勝負”というイメージを持っていました。しかし、仮説・戦略・アイデアを練ったうえで、いかに泥臭く行動できるかで本質を掴めるか否かが変わると学びました。「戦略的泥臭さ」です。

「で、それでうまくいくの?」役員に問われて気づいた、仕事や事業との向き合い方

―事業そのものを「自分ゴト化」する責任の重さ

後藤 2次審査通過後、いよいよゴールが見えてきた!というときに、すごい印象的だったことがあります。それは、岩田さんから「これで本当にうまくいく?どう?」と問われたことです。

普段の仕事であれば、答えを知っている上司や先輩がいるけれど、今回は誰もやったことのない事業だからこそ岩田さんでさえ答えはもっていない。責任はすべて自分たちの肩にのっていて、経験の少ない自分たちは、もっと考え抜かないといけないことに気づかされました。「事業を背負う責任とその重み」を自覚した瞬間でしたね。

山手 事業そのものが「自分ゴト化」された瞬間…?

後藤 そうです。同時に、今まで自分は与えられた課題をどれだけ「自分ゴト化」して向き合っていたのか、を振り返るきっかけになりました。

星野 自分で事業を創ることは、自分自身が責任を果たさないと事業が継続できないからこそ、他責という状況は一切ありえないんですよね。今までの業務で、やるしかないという緊迫感を持ちながら日々仕事ができていたかというと、そうではなかったことに気づき、まだまだビジネスパーソンとして甘かったと反省しましたね。

最終審査プレゼン直前にとった1枚。今振り返ると、気合と緊張でテンションもおかしくなっていたそうです(笑)。

後藤 その緊迫感を潜り抜けるには、セルフコントロール力がとても重要でした。無理難題だし、愚痴も言いたくなる、けど「とにかくやるんだ!」という想い、パッションを持つこと。

戸田 「なんだかんだやる力」と、よく言っているよね(笑)。

星野 その力は、戸田と後藤が強かったよね。「想いが大事」って、いろんな起業家や投資家が言っているけれど、本当にそうだなと痛感しました。乗り越えるためには、やるかやらないかを、選択するだけ。能力があるかは二の次で、やるという想いがあればいくらでも知識やスキルが身につきます。

山手 想像するとそのプレッシャーは相当壮絶で、心が折れてもおかしくないと思ったんですが…(ブルブル)

戸田 そうですね、途中リタイアしたチームもいました。

山手 リタイアの選択肢もあるんですか!?…そんな状況のなか、どうして、4人はここまで乗り越えられたんでしょうか?

前編はここまで!後編ではこの半年間を乗り越えられた、4人のウラにあるものに迫ります。

★後編はコチラ★

★インタビュイーのひとり、新卒採用人事・星野の記事はコチラ★

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