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第二新卒の彼らが本当にいるだけで成長できたのか?

こんにちは。
GMOペパボ リクルーティングチームの貝瀬です。

GMOペパボでは「いるだけで成長できる環境」を謳っています。
もしかしたらエンジニアの求人でも良く目にしているかもしれません。
今回このブログでは、本当にそんな環境があるのか、というお話です。

私と言えば、あらゆるSNSなどでこれしか発信していないんじゃないか、というくらい
「ペパボカレッジ(通称ペパカレ)」のことばかりなのですが、

こちらも例外ではありません・・・!

が、今回は私の言葉ではなく、実際にペパカレに入社した第二新卒のメンバーが
どのようにペパボを選び、そして研修を経て圧倒的成長ができたのか、というところを
インタビューにしましたので、こちらをぜひお読みいただきたく思います。


<以下インタビューより抜粋>

ペパカレ1期生紹介

ぬまっち :大阪出身。趣味は音楽。大学時代は軽音サークルに所属。「カラーミーショップ」のKPI管理、既存機能のリプレイスや新機能の開発を担当するエンジニア。

なかむー: 熊本出身。趣味は映画、海外ドラマ鑑賞。「ムームードメイン」のサービス開発、運用、CSサポート業務を行うエンジニア。

やまちゃん: 神戸出身。趣味は街歩き、音楽鑑賞。「カラーミーショップ」の新しいショッピングカートを作る「新カゴプロジェクト」で機能開発を行うエンジニア。

たかぴー: 横浜出身。趣味はバドミントン。「カラーミーショップ」の「新カゴプロジェクト」で独自ドメイン常時SSLの機能開発を行うエンジニア。

かけちゃん:福岡出身。趣味はかわいい女の子を見て「かわいい」とつぶやくこと。「minne」の管理画面改善やCSからの技術課題を解決するエンジニア。

うづら: 入社4年目。ペパボカレッジの番長役。福岡勤務のプリンシパルエンジニア。福岡Rubyコミュニティとの繋がりも深い。今回のペパボカレッジでは番長として、研修スケジュール管理からメンターまでを担当。

圧倒的成長

うづら:ペパカレを通じて成長を感じた部分ってありましたか?

なかむー:フロントからインフラまで、基礎から応用まで一気に集中して研修を受けたことで、自分のわからないことを溜めないように帰って復習して、次の日の講義に備える習慣をつけることができたと思います。ペパカレ中はずっとこのサイクルで過ごしていたので、チームに配属された今でも、自主的に勉強を続けるという習慣ができたという点は、自分の中で成長だと感じています。

ぬまっち:バックエンドからフロントエンド、インフラまで幅広く勉強して、毎日新しい知識を得られたことですね。これから業務で得ていくことも多いと思うけれど、基礎としてのインデックスが貼れたこともよかったなと思います。

かけちゃん:研修中は全力で駆け抜けていったので、あまり実感できていなかったのですが、最後に自分の経験をまとめるポートフォリオを書いた時に、研修前にはできなかったところができるようになっている、と実感できたことで自信がつきました。最初は不安で仕方なかったけど、結果を見たら「自分、やれてるじゃん!」みたいな。圧倒的成長を感じました。    

ペパカレとして入社して良かったこと、2期生へのメッセージ

うづら:最後にペパカレとして入社して良かったことと、2期生へのメッセージがあればぜひ!

たかぴー:ペパカレとして入社したことによって、これまで経験したことの無いエンジニアとしての心構えを学ぶことができたのは本当に良かったと思っています。 それに、前職ではウォータフォール型で開発をしており、スクラム開発については書籍やブログなどで見ただけで、やったことが無かったので、実際にスクラム開発の一連の流れを経験できたのは、配属後のサービス開発でも役立っています。2期生に伝えたいのは、まず技術が好きで、学び続けたいという気持ちは大切だということです。この点において、ペパボはシビアな会社だともいえるので、その覚悟があるかどうかは大事だと思っています。意欲と覚悟があれば、ペパボにはわからないことを教えてくれて、困ったときには助けてくれる先輩がたくさんいるので、心配はいらないと思います。

かけちゃん:基礎から応用まで網羅的に学習できたことがよかったです。ブランチを切ってマージすることもできなかった自分が、今では普通に使っています。業務をするうえで最低限必要なことを当たり前のようにできるようになったことは幸せだなと思っています。僕のように、もともとの職種が違う人でも覚悟と意志とやる気があれば門を叩けるのが、ペパカレのいいところだと思いますので是非チャレンジしてほしいです!

やまちゃん:最前線で活躍しているエンジニアが講師をしてくれるというのがペパカレのすごいところだと思います。間近で一挙手一投足を見ることができて、感銘を受けました。こういう機会は少ないと思うので、悩んでいる人にはぜひペパカレをおすすめしたいですね。2期生へのアドバイスとしては、普段から積極的に自分から情報収集したりコードを書いたりすることを意識しつつ、ペパカレに挑戦すると良いかと思います。

なかむー:思い返すたびに、本当に手厚い研修だったなと思うんです。番長役のうづらさんが一から資料を準備してくれたり、僕たちのために自分も勉強して教えてくれたり、ペパボがエンジニアに対して働きやすい環境を提供しているというのが実感できる研修でした。いるだけで成長できる環境を凝縮しているのがペパカレだなと思いました。ペパカレ2期生に伝えたいのは、自分が行けるときに行かないと、もう次のチャンスはないかもしれない。それくらいの覚悟で、ぜひ参加してほしいです。応募するのはタダだし失うものはないので、ぜひ応募して欲しいなと思います。

ぬまっち:アドベントカレンダーにも書いたのですが、エンジニアの人といろいろ話せたのがよかったです。ペパボのエンジニアは話す人みんな技術が大好きな人ばかりで、こんな環境に身を置くのは初めてだったので新鮮でわくわくしました。研修中は必死で必死で、自分の実力がなくて悔しいと思うこともよくありましたが、最終日にまつもとりーさんと話した時に、「悔しいと思ったことは、自分の中でうやむやにもできるけれど、成長するきっかけだからうやむやにしない方がいい」と言われ、悔しいことでもあきらめずに立ち向かっていく勇気をもらえました。研修が終わった今でも悔しいと思うことはよくありますが、乗り越えていきたいと思っています。技術力だけでなく、技術者としてどうしていくかを考えられるようになったのはよかったなと思います。自分の経験から、今SIerで働いていてWeb業界に転職したいと考えている人たちに対して言うと、SIerとWeb系の仕事の仕方は全然違うなと感じます。なので、これまでの仕事でやってきたことを職務経歴書に書くより、GitHubに自分で開発したコードをアップしたり、技術ブログを書いたりするアウトプットをどんどんやってアピールすると良いと思います。

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・彼らがどうしてペパボカレッジに参加することになったのか
・研修を受けてみてどうだったか
・第二新卒で同期の仲の良さとは

ここらへんのお話もインタビューではありのままでお話してもらっています。
続きはぜひペパボテックブログで!!!

そして、引き続き2期生・3期生も募集しています!
4期生の募集もお楽しみに♪

ペパボカレッジ2期生~Androidエンジニアへの挑戦!~

ペパボカレッジ3期生~福岡で活躍したい!Webアプリケーションエンジニア~


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