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“プラットフォームビジネスで、パン職人を支えたい!”海外での起業経験者が、西日本拠点の立ち上げに挑戦する真意とは?

小倉 広崇(おぐらひろたか)

約10年間、デジタルマーケティングに従事する。最初の4年半はデジタル広告の営業を担当。その後、上海、インドネシアでの事業立ち上げを行う。2017年10月から再度インドネシアで、フードトラック事業、フードデリバリー事業、料理教室事業など、飲食関連事業を手がける。2019年12月日本に帰国。2021年6月から株式会社パンフォーユーに西日本事業開発として入社。

パンフォーユー西日本拠点の立ち上げメンバーとして入社した小倉さん。

海外勤務を経て変化した小倉さんの考え方や、今後のパンフォーユーでの目標をインタビューしました。


ーまず最初に、パンフォーユー入社前の経歴についてお聞かせください。

学生時代にやっていた飲食店でのアルバイトを通して、ホスピタリティのあるサービスが世界を変えると思い、飲食店経営者を目指すように。そこで「経営を学べる企業」を選社軸に就職活動をして、大学卒業後はネット広告企業に入社しました。

ー海外勤務のご経験があると、伺いました。どんなお仕事をされていたのですか?

中国とインドネシアで働いた経験があり、インドネシアでは5年ほどアフィリエイト広告事業の立ち上げに携わっていました。その後退職して、インドネシアで起業したのです。

ーそれはどのような事業をされていたのですか?

最初の年はキッチンカーで調理品の販売をしていましたが、その後クラウドファウンディングで資金を集め、料理学校を設立しました。

ーなぜ料理学校を設立したのですか?

インドネシアで、高層ビルの間に建つトタン屋根の小屋で生活する人々を見て、フェアじゃないと感じたことがきっかけです。同じエリアで生活していても経済格差が大きく、生まれた家によって人生がほぼ決まってしまうことについて、「何か変えることができないか」と考えました。そこで料理学校があって料理を学ぶことができれば、短期間で稼げる仕事につくことができますし、努力次第では自分のお店を持つこともできるのではないかと考えたのです。

当時から既にインドネシアではフードデリバリーが普及していて、市民のインフラになっていたので、「料理学校で勉強した後、料理学校のキッチンで調理して、それをデリバリーする」という起業モデルを考えました。料理学校で勉強して、学校のキッチンを使うことができれば、初期投資の必要なく起業できます。どんな環境でも努力すれば逆転できる世の中を作りたかったのです。

ーなるほど。海外勤務を経験する中で、当初の飲食店経営者になる目標が変わったということですか?

そうですね。海外勤務を経験したことで、働く人を消費者とつなげて、サポートする環境を作りたいと思うようになりました。つまり“プラットフォームビジネス”ですね。社会人人生を重ねていく中で、飲食店経営者になるという目標が、働く人を応援するプラットフォームを構築したいという目標に変わったのです。

ーサポート側に回るということですね。さまざまな事業を手がけてこられた小倉さんは、なぜパンフォーユーへの入社を決めたのですか?

パンフォーユーの事業が「働く人を応援するプラットフォームを作りたい」という僕の想いに通じるものがあると思ったからです。特に「職人・シェフとして」働く人を応援するプラットフォームを構築したいという気持ちを、まさに具現化したのがパンフォーユーだと思いました。

また、もともと冷凍技術に興味があったので、その分野で成功している点も魅力のひとつでした。良いプラットフォームの条件には商品や組織、流通の活性化が挙げられ、そのためには冷凍技術が必要だと考えています。

ー確かに、プラットフォーム上の流通の効率は、今も肝になっていますね。改めて、小倉さんの現在の業務内容を教えてください。

西日本のパン屋さんへ実際に足を運び、パンフォーユーの事業内容を説明して、パンフォーユーと提携していただけるようにコミュニケーションを取っていく仕事です。

ー実際に仕事を始めてみていかがですか?

決められたものを押し付けられるよりも、任せてもらえる点はイメージ通りですね。その分、しっかり成果を出していかないとな、と身が引き締まる思いです。

ー実際にパン屋さんを訪問するのですか?

はい。地域のパン屋さんが抱える様々な課題を、冷凍技術とDXで解決するためには、一方的にこちらの考えを押し付けるのではなく、パン屋さんと関係値を深めて、課題を知る必要があります。そのためのファーストステップとして、西日本にあるたくさんのパン屋さんを訪問。そして全国の消費者とパン屋さんをつなぐプラットフォームを提供している我々の事業内容を知っていただき、パン屋さんと提携する流れです。現在は、パン屋さんを訪問している一方で、新たな市場開拓にも取り組んでいて、自治体などと共同で取り組める事業に参加するなど、さまざまな方法を模索中です。

ーパン屋さんとのつながりを増やしていく中で、大切にしていることはありますか?

ふたつあります。まずひとつ目は、パン屋さん・職人さんを尊敬する気持ち。「パンフォーユーにはこんな事業があるから参加して」ではなく、敬意を持ってパン屋さんと接することが大切です。ふたつ目は、パン屋さんの役に立つことを考えて、課題解決をすること。パン屋さんにとって、パンフォーユーの事業は”新しいもの”です。パンを冷凍して販売することや販路を拡大するという新たな取り組みは、パン職人さんにはなかなか受け入れられにくいというハードルがあります。パン屋さんが抱える課題を解決するためにはそのハードルを越えて、我々の事業を受け入れてもらわなければなりません。デートと同じですね。一緒にご飯を食べて、時間をかけてデートを重ねていく、みたいな(笑)。パン屋さんとの関係値を深めることにも時間をかけて、我々のことを理解してもらうのです。

ーわかりやすい例えですね(笑)。その取り組みのために、一緒に働く人を募集するのですね!具体的にどのような人と一緒に働きたいですか?

挑戦する気持ちを持っている人と働きたいです!

将来、経営者や専門職を目指す人でも、どのような人でも、挑戦する気持ちがあれば、ゼロからつくる立ち上げの業務はとても楽しいですし、勉強になると思います。

具体的な業務としては、パン屋さんへの訪問やセールス、取材、パン屋さんが抱える課題のヒアリングなどがあります。新しい経済圏を作って地域を盛り上げていくために、西日本エリアでもさまざまな事業を立ち上げていく予定なので、法人向けの営業や企画なども幅広く経験できますよ。西日本エリアの事業拡大や地域活性化のために、僕と一緒になって挑戦してくれる人を待っています!


ーでは最後に、パンフォーユーで小倉さんが目指すものはどのようなものですか?

世界です!

新しいパン経済圏の最終形態はグローバル化だと考えています。国内の壁を破って、日本の価値あるものに対して、海外からもお金をいただけるようになることが目標です。日本のパンはそれに値するクオリティがあると思っています。

ー大きな目標をいただきました!ありがとうございました。


いかがでしたか?次々と新しいことにチャレンジする小倉さんの行動力に、強く感銘を受けたインタビューでした。新たな立ち上げメンバーとしてさまざまなことに挑戦したい、こんな社員と一緒に働きたいと思ったら、ぜひ応募フォームからご連絡ください。
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