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パンLOVEエンジニアが作る、ユーザーにもパン屋さんにも優しいシステム

パンスク事業統括責任者 包直也

チームラボに新卒で入社後、検索エンジンの開発に関わる。1年半で飛び出してWebサービスを作る会社を先輩と起業するも、ビジネスのやり方がわからず失敗。その後フリーランンスとして、社内ネットワークからiOSアプリまで幅広く担当。株式会社WACULに関わり、その後開発部長から取締役CTOを務める。

エンジニアとして株式会社パンフォーユーに入り、現在は美味しいパンを全国に届ける「パンスク」事業全体を統括する立場にある包直也さんに、パンフォーユーで働く楽しさや、パンスク事業についてお話を伺いました。


ー早速ですが、包さんは新卒以来ずっとエンジニアをされています。そもそもなぜエンジニアになろうと思ったのですか?

兄が高校に入学したタイミングで我が家にパソコンがきたのですが、それに当時中学2年生だった自分がハマった、というのがきっかけです。ゲームを動かすためのプログラムそのものに未来を感じました。同時に危機感も覚えたんです。こんなにすごいものだったら、将来的にはこのシステムを「使う側」と「作る側」に分かれていくんだろうな、と。これはエンジニアにならないとだめだ、と思いました。それで本を買って自分でプログラミングしてみたら、面白くてハマっていきました。その後高専でより専門的に学んでエンジニアを目指していくことにしました。

ーそして、社会人でエンジニアになる夢を実現させるんですね。

はい。新卒でエンジニアになりました。ユーザーが「ワクワクするものを作る」ということが実現できるようになり、楽しかったですね。その後も様々な形でエンジニアとして経験を積んでいきました。

そうして20代を過ごした後、30代になる時に自分が一番生き生きできるのは何か、と考えた結果、好きなものを作る仕事がしたいと思ったんです。それでF1かパンかな、と。

ーF1という選択肢もあったのですね!

はい。ただ、F1は分野も全く異なりますしその中でもトップの人たちの世界なので、パンにしよう!となりました。そうして調べて出会ったのがパンフォーユーでした。

ー転機がきたわけですね。

ただ、当時まだ本当にできたばかりの会社でしたので、何も様子が見えずどうだろう?という気持ちもありました。それで社長と話してみたら、先の計画がきちんとあって出資も受けていてすごいなと思い、参加することにしました。


ー入社してからの様子を教えてください。

2018年12月くらいから業務委託という形で参加し、2019年1月に正社員となりました。当時、会社の方針としてまずはオフィス・パンスクを進めていく、という段階だったので、仕組みづくりから営業も商品発送も全部やりました。

この時のことは自分に取っては人生において革命的な出来事でした。それまでエンジニアしかしたことのない僕が、ものを売るために営業したり、人事や総務のイベントに参加して少しの時間でもプレゼンをさせてもらったり。以前はこんなこと全然できなかったですが、目的のためには何でもできるんだな、と思いました。

その後、タイミングをみて当初から希望していた2C向け事業を進めることになりました。オフィス向け事業と並行して、構想を考えたり、事前にパン屋さんにヒアリングをして準備を進めていきました。



ーそうして始まったのが、個人向けの「パンスク」サービスなのですね。現在、責任者をされているこの事業において、具体的にどのようなことをされていますか?

システムが関係しているのは、ユーザーが利用登録する際の仕組みと、参加してくださるパン屋さん向けのシステム(2020年5月ローンチの「パンスクモット」)です。パン屋さん向けのシステムにはまだ課題もあります。ソフトウェアだけでなく、オペレーションやパン屋さんの働きやすさも含めてシステマチックに仕組みを作るところも含めて自分の仕事だと思っています。

ー利便性をあげるための仕組みづくり、ということですね?

そうです。昨年11月のモニターの時は、パン屋さんから利用者のお宅への発送伝票を、僕が200枚くらい手書きで書いていました。これが会員数200人から2000人になった時に10倍労働して解決するわけにはいきません。この事業をスケールする仕組みにしなくてはいけないので、宅配業者さんと連携してシステム化しました。プログラムで解決するところはそれを作るし、人の手が必要なところは人がうまく回る仕組みを考える、ということをしています。

ーサービスの今後についても教えてください。

ユーザーがパンと出会う楽しさを体験できる仕組みを作りたくて、届いたパンの説明がWEB上で見られたり、パン屋さんからコメントが返ってくるようにできたら良いなと思っています。

ーそれは楽しみです!では過去の経験が今の仕事に活きていることはありますか?

今作り上げている事業への情熱と、仕組みを作る技術を、両方とも自分で持っているので、意思決定のスピードが早い、ということだと思います。エンジニアとしての技術面で圧倒的に優秀な人はたくさんいますが、僕はオフィス・パンスク事業の経験もふまえてマルチになんでもできるので、そのバランスが取れているので前に進みやすいです。


ーパンスクの好きなところを教えてください。

そもそも、美味しいパンが全国各地から送られてくるというサービスそのものについて、純粋に自分が欲しかったものが作れたなと思っています。

ポイントとして好きなところは、2つあります。一つは、ユーザーがパン屋さん宛てにメッセージを送れる、というところ。「金沢に行くときにはパン屋さんにも立ち寄ります!」といったメッセージが届くのですが、人の思いが集まる場所を作っているんだな、と思うと嬉しいです。もう一つは、パン屋さんから感謝のお声もいただけるところです。ECでパンを売ることに興味はあっても、参入には準備の手間もかかるし売れる保証もありません。一方、パンスクでは、必要数のパンを期日までに焼いたら、専用の包装をして発送するだけです。パンスクに参加いただいているパン屋さんからは「こんなに簡単にできるの?」と言っていただけます。

ーパン屋さんがパン屋業に専念してもらえるということですね!

そうです。同時に今後改善すべきところもたくさん見えてきたので、まだまだ使いやすくできるように鋭意努力しています。


ーシステム開発者という立場においてパンフォーユーはどんなところが魅力的でしょうか?

システムを使いながら、リアルな世界と繋がっているところでしょうか。これまでのシステム開発と言えば、デジタルなものをより便利にするためにデジタルで完結する仕組みを開発するのが多かったのですが、スタートアップであるこの会社ではシステムがリアルなオペレーションに繋がる仕組みを開発することができます。具体的には「パン」という物理的に存在する製品を動かすために、システムと物流を連携させる、といったことです。特に、衣食住の食に当たる「パン」という商材を扱っているので、開発しているシステムがより生活に直結する実感があると言えます。

ー社長についてはいかがですか?

僕は、社長の言うことは会社の意思だと思っているので、それを尊重していて方向には従います。その中で社長は早めに人に任せようとしてくれる印象ですね。僕はパンスク事業においては全体を任せてもらっているので、進めやすいですし事業のスピードがとても早いです。僕は短期的な目線で事業に専念していますが、社長はもっと長期的な面で意見をくれます。例えば「パンスクモット」の仕組みを考える際、作り始める前に今後の方針を聞かせてもらえたので、中期的な利便性だけでなく長期的な目線でより良い設計になったと思います。任せる、意見する、の線引きが上手なのが、社長のすごいところではないでしょうか。だから僕はとても信頼しています。


ー最後にどのような人と一緒に働きたいですか?

パンを皆に味わって欲しい、パンから得られる幸せを共有したい、という情熱がある人、ですね。ユーザーの行動を観察して、課題を解決するためには、たくさんのストレスを乗り越える必要があって、その際に情熱は不可欠ではないかと思います。パン屋さんの大変なところを解決するため、ユーザーに便利に使ってもらうために、一緒に頑張っていきたいですね。


自分でパンを作るほどパン好き、という包さん。どうしたらパンスクが届いたお客さんがワクワクするか、いつも考えているといいます。そんなメンバーと一緒に熱い気持ちを持って働いてみたいと思った方は、ぜひフォームよりご応募ください。
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