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パン屋さんに福利厚生サービスを提供する思い

本日(2019/12/10)こんなリリースを出しました。リリースにあたり、改めて僕が現事業を進める理由をここにまとめておきたいと思います。

提携ベーカリーに福利厚生サービスを無償提供

■事業開始にあたり、僕の想い

パンフォーユー代表の矢野健太です。「ローカルパン市場の開放を通じて地域経済に貢献する」をテーマにパン事業を展開しています。具体的には、まちのパン屋さんのパンを冷凍でオフィスや個人向けに展開する事業となります。創業したきっかけは、自分の地元である群馬県をはじめ、地方にも都会に匹敵する仕事の幅を作れたらという思いからです。

オフィス向け:https://panforyou.jp/office/

個人向け:https://pansuku.com/

■なぜパンなのか

パン市場は実は日本国内拡大傾向にあり、市場規模は1.5兆円と言われています。またパンの原価の多くを占めるのが家賃・労務費となるので、都心以外のエリアでつくることにメリットがあり、地方にいい仕事をつくりたいと考えている私の考えに合致しているので、パンという市場を選択しました。

というのもひとつの理由なのですが、純粋に美味しいパンって買う機会ないじゃないですか。一食一食美味しいものを食べたいと思って日々を過ごしていますが、パンだけは美味しいものが手に入りにくい。起業前にどんなビジネスで起業するかを考えていた時に美味しいベーカリーのパンに出会い、このパンをもっと多くの人に知ってもらいたいなと思ったのがきっかけです。

■今回の展開内容と、実施背景について

提携先に当社負担で「ベネフィット・ステーション 学トクプラン」提供

前置きが長くなりましたが、今回の提携はパンフォーユーの提携先に対して福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション 学トクプラン」をパンフォーユー社負担で展開するというものになります。本サービスを利用すると映画館やレストランなどの優待を受けられたり、e-ラーニングを受講できたりします。

個人事業主の家庭から大企業に就職した経験

なぜ、このような施策を打つかというと、私自身がもともと個人事業主の家庭に育ち、その後新卒で大企業に入社してベネフィット・ワンの福利厚生サービスに出会ったという体験があります。私の父親はパン職人ではありませんでしたが、朝早くから仕事に出かけ休日も仕事のことが多く、旅行すらまともに行けませんでした。そんな家庭に生まれた私は、優待でレジャー施設などを利用でき、しかも会社の補助付きで旅行ができるという福利厚生の体験に衝撃を受け、当時は社内でも有数の福利厚生サービス利用者でした。

余暇に補助を出す会社の意図

余暇に補助を出す会社の意図は様々です。

・従業員満足度向上による離職防止

・社内コミュニケーションの活性化

・利益を出している会社は給与以外の還元

と色々ありますが、今回は社外の提携ベーカリーへの展開ということで、まったく別の意図があります。

パン職人はクリエイティブな仕事

当時、私が在籍していた会社は広告代理店で職種による差こそあれど、創造性(=クリエイティビティ)が求められる環境でした。いわゆるクリエイターと言われる職種ではありませんでしたが、自分の専門領域の中でいかに創造性の豊かな提案をできるか、する気があるかでキャリアの幅も深さも差が出る仕事です。新卒の頃から言われていたのは「演劇でも映画でも、イベントでも、なるべくあらゆる体験をしろ。そして消費者の気持ちを感じろ」というものでした。創造性を養うには想像力が不可欠で、あらゆる角度から物事を考えるためにはあらゆる体験をしなさい、というのが当時の会社の教えでした。

求められるパン屋のパンの価値

今はオフィス向けをメインに、これから個人宅向けへと事業を拡大していきます。事業を進める上で見えてきたことは、パン屋さんのパンを「喉から手が出るほど欲しい大企業が多数存在する」ということです。市場がベーカリーのパンを求めているのは、パンイベントや食パン専門店の様子を見ると自明ですが、ここに対して大手の流通業などは手を出したいけれど、様々な理由により手が出しづらいということがわかりました。

一方で世の中の人々は美味しいパンを待っていること間違いなしなので、そこをパンフォーユーがベンチャー企業として推し進めていきたいと考えています。

■最後に

まちのパン屋さんに余暇を過ごす時間はあるのか

パンは形や味、製法など、本当に様々なバリエーションがあります。同じ原料でも工程や形を少し変えるだけで味や風味に絶大な変化をもたらします。あらゆる候補の中から一つの答え(=その日に焼けるパン)を見つけ出すパン職人はクリエイター以外の何者でもありません。ただ気がかりなのは、朝早くからパンを焼く準備をしなければいけないパン職人さんが余暇を過ごす時間はあるのかです。パンフォーユーとの提携なら、焼きたてのパンを冷凍で当社に卸すだけなので、焼成時間に縛られず、日々の製造よりもゆとりを持つことが可能です。冷凍販売で余裕をつくり、その時間を映画やレストランなどで過ごしてもらえれば、これにまさる喜びはありません。


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