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palan way (行動指針) とは?

こんにちは、インターンの服部です!
本日は、palanの社員全員が意識している行動指針「palan way」についてご紹介したいと思います。

みなさんは、就職/転職活動をするとき何を重視しますか?お給料や環境のほか、その会社の”価値観”が自分に合うかどうかは結構大事なポイントなのではないでしょうか。
palanにも、その”価値観”に当たる「楽しく働く・向上心を持つ・無理をしない」という3つのバリューが存在します。そしてそれらをより行動ベースに落し込んだものが、この「palan way」と言うことになります。

それでは早速、見ていきましょう!

palan wayの構造

palan wayは、「個の成長」「組織の成長」「チームワーク」「クライアント・ユーザーへの価値提供」の4つの要素によって成り立っています。
さらに、この一つ一つの要素は、複数の項目で構成されています。要素をさらに行動しやすい形まで落し込んだものです。

以下、詳しくご紹介します。

個の成長

「個の成長」を構成するのは、以下の2つ。
常に最新情報・ベストプラクティスを追いかける

今現在の知識はベストではないため、好奇心を持ち、情報を常にアップデートする必要がある

内省し改善する

自らの課題点と勇気を持って向き合えば、成長し続けることができる

「常に最新情報、ベストプラクティスを追いかける」には、palanが持つ、満ちることのない向上心が表現されています。自主的な勉強会の開催やslackでの情報交換は、個人個人が常に情報をアップデートしているからこそできること。さまざまなラボや、それぞれのチャンネルでのやりとりはその代表例です。palanの日常を見ても一番わかりやすく現れている部分ではないでしょうか。

palan社員の「内省し、改善する」姿勢は、個人からチーム単位までに及びます。
案件ごとに振り返りをしていたり、一人一人が週に一度のペースで改善点を洗い出していたりと、ルーティンとして当たり前のように行われている内省・改善。さらに、それらをベースにして、毎週上長との振り返りタイムが設けられています。後述する、「組織の成長」「チームワーク」にも直結するところですね。個人に閉じることなく、チームに活かされることがpalanの魅力の一つと言えます。

組織の成長

「組織の成長」を構成するのは、以下の一つです。

個の知見を組織へ

組織が知見を持つことで、自分やメンバーも引っ張られて成長することができる

palan社員 からよく聞くのが、「みなさん向上心が強いから、自分もやらなきゃ!という気持ちになる」というお話。まさにこの「引っ張られて成長」を表している言葉です。お互いいい影響を与えあっているということですね。

チームワーク

以下の3つで構成されています。

謙虚さを持ち、相手を敬う

年齢・性別・経験で判断せず、どんな人からも学ぶことが必ずある。

報告ではなくゆるい共有

過程を共有し、細かい改善を繰り返すことで、チームの成果を最大化する

謝罪より感謝

申し訳なさよりも感謝の気持ちを伝え、前向きなチームを創る。

「相手を敬う」これもよくpalan社員の間で出てくるワードです。以前、新卒の方が「当時未経験で何もわからない私に、対等に接してくれ、感動した」と話していました。上司部下の関係というより、ひとりの人間として接する、そんな意識が根付いていると感じられます。

また、”ゆるく”共有する意識もpalanらしい要素の一つ。物事を共有するハードルが低めで、社員それぞれの「言っておいたほうが良いかな」が判断基準。ゆるく進捗の確認をとることで、お互いの作業もよりスムーズになります。
個人単位の共有として、社員それぞれが、その日の気分などを気軽につぶやけるslackチャンネルもあるんです。報告ではなくあくまで”つぶやき”的な認識なので、自らのステータスを緩く発信でき、周りも「あ、あの人調子よさそうだな」など、コミュニケーションがとりやすくなります。

共有と言えばもう一つ、「感謝」の共有があるのもpalanらしいところです。slackの感謝共有チャンネルでは、自分も含めて誰がどのくらい感謝を受けたかがわかるようになっています。以下のように、感謝とともにお寿司の絵文字を送ることができ、これがたまると商品と交換することもできるんです。

小さなことでも、前向きな言葉を全社で共有することで、雰囲気も自然と前向きに保てています。

クライアント・ユーザーへの価値提供

以下の2つで構成されています。

ユーザー視点を持つ

本当にユーザー・クライアントが求めているものに注力する。

クライアント・ユーザーと対等である

どちらもミスはする為、相手を許し、改善し合う姿勢を持つ。

「個の成長」「組織の成長」「チームワーク」では会社の内側に寄った内容でしたが、こちらはより会社の外に意識を向けた内容となっています。

クライアントワークのときは特に、直接ユーザーの反応を見ることができない場合も多々。だからこそ、クライアントとその先のユーザー、それぞれの視点に立つ努力をし、「本当に求められていて、使いやすいもの」を作ることを意識しています。

そして、最後の「対等である」はまさに、会社の内外かかわらず、全ての人に対する対等・尊重の意識が示されている部分です。「チームワーク」でも出てきた通り、社員同士が対等であるという認識は様々な場面で見受けられます。クライアントに対する考え方も同じ。「お互いの意見をしっかり議論し合うこと」を常に意識することで、よりよいプロダクト作りに専念できると考えています。クライアント、そしてpalanの成長のためにも、”どちらかがいいなりになる関係性を良しとしない文化”を大切にしています。

最後に

見てきたように、個人から組織、社会へと視点を広げる形で創られています。

そして、それぞれが相関し合っていることも、大きなポイント。ただやればいい、というだけでなく、根本的に理解することがpalan wayの体現に繋がります。

以上、palan社員が常に意識しているpalan wayの紹介でした。
「もっと知りたい!」「共感した!」という方は、ぜひエントリーしてみてください。

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