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スタッフインタビューvol.99「アドベンチャーパークとの運命の出会いを胸にどんどん成長します!」

PANZAスタッフになって約1年。中盤から正社員が辞め、契約社員のアンディ(安藤莉沙)がPANZAぎふ清流里山公園の多くの業務を担っていました。そして今年5月に待望のマネジャーが加わり、新しいステージが始まったPANZAぎふです!前回のインタビューはこちら

自分から話しかけてみよう

今年の3月、PANZA沖縄の契約社員の3人が、正社員になるための決意表明をしていました。その文章を見て感激したんです。自分もこういう風になりたいな、話をきいてみたいなと思って、直接会ったことのない3人にオンラインミーティングをお願いしました。

3人と話をしていなかったら、ここまで働き続けていられなかったかもしれないと思うくらい、話した時間は私にとって影響力があり、助けられました。

直接会ったことがない人達なのに、自分のことのように親身になってくれて、すごく嬉しかったし、自分ももっとがんばろうと思いました。すごく背中を押してもらえた時間でした。

その後、3人と話したのをきっかけに、PAJの他のスタッフにも声をかけて、オンラインで話しました。いろいろな人に自分が思っていることを聞いてもらっていたんです。最初は恥ずかしかったんですけど、いま自分が思っていることを分かってほしかったので、声をかけさせてもらいました。

いまも自分のことを話すのは苦手です。それでも少しずつ、人とつながる楽しみを見つけることができたのは、自分の中の大きな成長だったと思います。

だからいまもそのときの沖縄の3人、かっちゃん、すっちー、あーさの活躍ぶりを見ていると、勇気づけられるし、憧れます。いつかその3人も含めて話をきいてくれた人たちの助けになれる存在になるのが夢です。

マネジャー不在の日々

入社した直後からずっとマネジャー不在だったので、先月(2020年5月)やっとマネジャーが決まり、ほっとしました。

マネジャー候補の人たちの面接に同席することになるまで、PAJやPANZAに対する自分の思いを口に出すことはありませんでした。面接に同席することで「PANZAぎふをこういう施設にしたい」という思いを言葉で伝える機会ができました。

実際に自分の言葉で話すことで、自分の中にある思いを再確認できました。自分とPANZAに向き合う時間が増え、考える時間が多くなりました。

PANZAぎふの強み

PANZAぎふの強みは何だろうと最近よく考えています。他のPANZAががんばっているのを見ると、私たちはどこに力を入れるべきなんだろうと考えさせられています。強みはまだ見つかっていない状態だと思っています。他の施設とは違う強みを、いまいるメンバーやこれから入ってくるアルバイトの人達と見つけていきたいです。

いままでは運営の現状維持が精一杯でした。新しいマネジャーも着任して、アルバイトも増えていくので、ぎふの新しいカタチができていくのかなと思うと楽しみでしかないです!

PANZA宮沢湖訪問!

先日、念願のPANZA宮沢湖を訪問しました!PANZA宮沢湖は安全装具を何もつけずに遊べる「ファンモック」という施設です。実際に自分がやってみると、ぎふとはこんなに違うアドベンチャーがあるんだという、新たな発見や驚きがありました。

同じ「PANZA」の中でも全く違う種類のアドベンチャーがあるという衝撃と感動が入り混じりました。すごく興奮しました!何より、ウェブでしか会えていなかったPANZAスタッフに会えて本当に嬉しかったです!!

つながりに支えられて

スタッフ不足で大変でも、辞めたいと全く思わないで働き続けられたのは、周りの人が私の話をきいてくれたからです。私の話を否定せずにきいてくれて、アドバイスをくれたり、一緒にがんばろう、楽しもうと言ってくれたのが大きかったです。直接会えなくてもつながっているのを感じていました。

コロナ休業期間にPAJがつくったリレー動画を見て泣きそうになりました。個々人がそれぞれの場所で撮影したものをつなげた動画ですが、コロナでピリピリしていた時期だったので、感慨深かったです。私も映像に参加しました!みんな離れていますが、こういう動画があると、違う場所にいてもつながっているんだと感じました。

(PANZAてんしばイーナ訪問をし、noborun!(ノボルン!)を体験するアンディ)

夢いっぱい!

自分を出すことにはまだ苦手意識はありますけど、もっと自分のことを前に出していきたいです。以前は話をきいてもらうための時間をつくってもらうことばかりでしたが、いまはちょこっとですが、「話をきいて」と言われることが増えました。

うまくアドバイスができるかはわかりませんが、何かあったときにアンディに話してみたい、相談に乗ってほしいという存在になれたらと思います。

皆さんにたくさん話をきいてもらったことが、いまの自分を作り上げています。恩返しじゃないですけど、してもらっているだけではなくて、私もそういう人になりたいという気持ちがいま、強くあります。

特に同い年や年が近い人の活躍は自分にとって刺激的です!みんな、それぞれのPANZAでがんばっているので、負けてられないな〜っと思っています!

前回のインタビューで「PANZAの一番のファンになる」と言いましたが、アドベンチャーパークを知ったことはいまの自分の中に大きな影響力があります。運命的な感じがします。こんな楽しいことがあったんだ!と思っています。アドベンチャーパークというものに出会えて本当に良かったです。

PAJ施工のアドベンチャーパークに遊びに行って全制覇したいですし、そこで体験したことをぎふに還元して、ぎふをよりよい施設にしていきたいです。

PAJは教育、施工、運営をやっています。それをより知ることがいまの目標です。運営部門のPANZAに所属していますが、PAJのしていることをより理解していきたいです。より理解していったら次のステップに進める気がします。次のステップに向けていろんなことにチャレンジしていきたいです!

(20200619)

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