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スタッフインタビューvol.87「特技を探して」

PANZA宮沢湖のすぎちゃん(町田友里)。面接に来たときは、ファンモック(全体がロープでつくられたアドベンチャー施設)は出来ていましたが、まだウッドチップが敷かれていなかったり、ユンボが置いてある時期でした。新しいことが始まる瞬間に立ち会ったすぎちゃんから見えるPANZA宮沢湖とは。

PANZAとの出会い

求人情報に載っている写真をみて、「ここの職場、仲良さそう〜!」と思いました。仕事を選ぶときに一番大事にしているのが人間関係です。いくらいい仕事でも人間関係がイマイチだと働きづらいです。ずっと飯能に住んでいて、地元が大好きなので、地元で働けることと、人間関係もよさそうで、ここで働けたらいいなと思ってすぐに応募しました!昔、宮沢湖に動物園があったときに勤めていたんです。宮沢湖がこんな風に北欧風に生まれ変わるなんて想像していませんでした。

びちょびちょでも楽しい!

「働いている!」という実感が得られるので、外で仕事をするのが大好きです。寒い、暑いはちょっときついですが、「私、がんばってる!」感じがいいです。机に座っていられないんですよね(笑)

うちの子どもたちもPANZA宮沢湖が大好きで、いつも行きたがります。子どもを連れて行くと、スタッフが優しく受け入れてくれるので、お兄さん、お姉さんのように慕っています。そんな環境で働けて嬉しいです。

ファンモックでの夏の鬼ごっこはまさに「鬼!」のようでした(笑)。子どもはとても元気でびっくりします。私は暑くてすぐに疲れてしまい、しょっちゅう水分補給したくなります(笑)。水鉄砲などを使ったスプラッシュタイムでは全身がびちょびちょになります。水浸しの中、ゲストと一緒になって騒いで楽しかったです!

気づいたことは率先して

接客に関してはがんばっていると思います。そして周りをよく見るようにしています。例えば、ブリーフィング(ファンモックで遊ぶ前の説明の時間)担当が忙しそうなら、インカムで連絡を取り合って、私も別の場所を設けてブリーフィングを行ったりしています。

気づいたことは率先してやるようにしています。ちゃんとできているかは…(笑)。でも自分の中では、他の人が忙しそうで自分にできることがあればやるようにしています。

オープンからもうすぐ1年経ちます。あっという間で、すごい駆け抜けた感があります!きっと職場がいいからそうやって早く経つ感じがするんでしょうね。

特技は何だろう?

もっともっと役に立ちたいです。他のスタッフは英語が得意な人がいたり、SNSが得意な人がいたりします。そういう特技が私にはないので、できるだけ自分ができることをどんどんやれたらと思います。「英語をやって」と言われてもできないので、他でやれることをどんどん回してもらいたいですね。周りからの評価はどうかわからないんですけど、よく思われたいと思っています。よく思われるためにがんばろうという気持ちが正直あります。

みんなそれぞれにできることがあって、自分には特にないので、何か特技を身に着けた方がいいのかな…と悩むことはあります。私に特技がないことを周りから責められたりもしていないんですけど、ちょっと申し訳ないなという気持ちになることがあります。いま、そこをどうしたらいいんだろうなと思ったりしています。

そういう気持ちはありますが、頭ごなしに何かを言われることもなく、みんなで考えられる職場なので、これからも頑張っていきたいです。

(20200123)

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