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[メンバーインタビュー]グローバルな組織を支えるコミュニケーション・サポートとは


Origamiには様々な国籍の社員が在籍しています。使用する言語はもちろん、文化的背景も異なる社員たちがOne Team One Firmとして活躍できるよう、コミュニーケーション・サポートのシステムおよび担当者を設け、社内コミュニケーションを促進してまいりました。コミュニケーション・サポーターは外国籍の社員がOrigamiで仕事をする上で必要な日本語の習得をサポートし、また日本人社員には英語を教える、など、外国籍の社員が多く活躍するOrigamiには欠かせない存在です。

今回は、この大事な役割を担っているコミュニケーションサポーターのKayo(以下K)さん、またエンジニアとして活躍するJesus(以下J)さんに話を聞きました。


日本語講師からコミュニケーション・サポーターへ

K:Origamiに入社する前は、フリーランスとして色々なところで日本語を教えていて、海外(マレーシア・香港)で働いていたこともあります。最初Origamiにも週2~3回の頻度で訪問し、外国籍の社員に日本語レッスンを行っていました。

コミュニケーション・サポーターという、今のポジションで入社が決まったのは、「そろそろ人も多くなってきましたし、社内全体のコミュニケーションを促進する役割として働いてみませんか?」とOrigamiから誘ってもらったことがきっかけです。面白そうだなと思いジョインしました。

それからは、日本語のレッスンだけではなく、日本人社員に英語を教えたり、社員同士のコミュニケーションを促進させるための制度を考えたりしながら、Origami全体のことを視野に入れて仕事をしています。

関係を築ける能力としての言語力の大切さ

K:Jesusと最初会ったときは、全く日本語が話せなくて英語で話してたね。

J:そうだね。Origamiに入社したてのとき、ひらがなとカタカナがなんとなく書ける程度の日本語レベルで、会話は全くできなかった。

K:最初、日本に来て一週間とかでOrigamiに入社したもんね。

J:今は日本語のミーティングにも参加するし、社内でのコミュニケーションはほとんど日本語で行なっていて、ものすごく成長した実感がある。すべてKayoのおかげ。笑

K:Jesusにも何回も言っているけど、言語学習において一番大事なのは、単なる言語の翻訳ではなく「人間関係が築ける/ビジネスで使える」能力を身に着けることだと思っている。

一回限りの関係を築くことにそれほど高い言語能力は必要ないけど、日本で働いている外国人なら、良好な人間関係を築けた方がいいよね。

J:そういえば今はKayoとフランクに話してるけど、まだ基礎の会話・文法を習っていたときに、「です・ます調」できちんと話すように注意されていたっけ。

K:そこが大事!仲の良い友達と話すときは全く問題ないけど、Jesusは日本で働いているのだし、社外でも色んな人に会って良好な関係を築きたいと思っているはず。

そのためには、敬語もしっかり習って、日本の文化を自分のものにしてほしい。正直、ただ単に日本語だけを勉強するなら、現地の日本語学校やオンラインレッスンで勉強するのと変わらないと思う。例えば英語圏では「Do you wanna eat?」と食事に誘うこともあるけど、それを日本語に直訳すると誘い文句としては失礼に聞こえる。そういう文化的な要素を理解できなければ、本当の意味の言語の上達は難しいんじゃないかな。

J:最初はなぜKayoに怒られるのかわからなかったけど、今思えば大変失礼なことを言っていたなと反省している。笑

各自の環境、ニーズにあったサポートを

J:そういえば、最初日本語が全くできなかったときは、ミーティングに参加するときもKayoと一緒だった。もちろん、日本語がわからないのもあったけど、それ以上にコミュニケーションにおける文化的違いがわからなくて・・・たとえば「なんであんな遠回しに話すんだろう?」「なんではっきり言ってないのにみんなわかるんだろう?」と理解に苦しんだ。

K:日本の文化を知らない人から見れば理解できないよね。

J:今は「日本人っぽくなったね」とみんなに言われるくらい。それも含めてコミュニケーション・サポート制度の恩恵を得ていると思う。


K:やっぱりみんなが日本とOrigamiの文化を理解し、その上で自ら学習できるレベルまでしっかりサポートすることが私の役割だと思います。今Jesusとのレッスンは語彙や漢字が多く、エンジニアとしてのニーズに合わせてより仕事上役に立つ学習をサポートしています。

私が何をどう伝えていくかによって、社員たちのこれからのキャリア・生活が大きく変わっていくと思うと、責任の重大さを改めて感じます。

今後会社のフェーズによって、求める人物像やコミュニケーションもどんどん変わっていくと思います。だとすれば、言葉がなんとなくわかって会話が成り立つという状態ではなく、みんながお互いの差異をしっかり理解し合い、それを踏まえた上で最適なコミュニーケションが行われるようにしていくのが私の役目だと思っています。



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