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新卒メンバー突撃レポート!!! Vol.7開発サイドと事業サイドを繋ぐプロジェクトマネージャーに抜擢された新卒1年目の成長記

みなさん、こんにちは。オープンエイト広報担当です。

新卒突撃レポート!!!7回目の連載は、テクノロジー開発本部で活躍中の新卒メンバー:若林へのインタビュー。
入社半年にして、開発と事業サイドを繋ぐプロジェクトマネージャーに抜擢された新卒1年目の若林が、オープンエイトに入社してからの自身の成長を振り返ります。


『エンジニア×プロダクトマネジメント』としてのキャリアを築きたい!と思い、2020年卒の新入社員としてオープンエイトにジョイン。
2019年10月に同期より一足先に入社し、テクノロジー開発本部にてインハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」のプロジェクトマネージャーとして活躍中!

学生時代は文系ながらも、幼少期に好きだった「ものづくり」の影響もあり、大学卒業後にプログラミングスクールに通い、エンジニアに。

入社3か月目のインタビューはこちら

今担当している業務について

若林が所属するテクノロジー開発部は、全社員の約半分を占めるオープンエイトで一番大きい組織。
CTOの石橋、VPoEの古萱を中心に、東京とシンガポールの2拠点で技術開発の推進をしています。

プロジェクトマネージャーの若林が担当するのは、インハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」における開発チームのプロジェクトマネジメント。
KPIの落とし込みからプロダクトリリースのスケジュール調整と管理、カスタマーサクセスと連携してクライアントからの要望をキャッチアップしたり、ユーザーの満足度施策に関わったりと、エンジニアサイドとビジネスサイドを繋ぐ幅広い業務を担当しています。

直近では先輩エンジニアらと共に、世界中のクリエイターが手がけた作品を提供する素材サービス事業者3社とのAPI連携による「Video BRAIN」の素材提供拡充にも携わりました。

オープンエイトにジョインして良かったこと

去年の9月に内定をいただき、10月に入社して早1年。スピード感を肌身で感じながら、新しい挑戦に挑む毎日。とにかく目まぐるしくて、1年がアッという間でした。

オープンエイトにジョインして良かったなと思うことは、やはり「経験してみたい!」と思ったことに自分が挑戦できるチャンスがあること。実際挑戦してみると、難しいことにもぶち当たりますが、様々な可能性をチームメンバーと共に切り開いてゆくようなワクワクした感覚や、自分が手を挙げさえすればチャンスが回ってくる環境が目の前にあることを嬉しく思っています。

2020年卒として新卒採用面談を受けて採用となりましたが、一足先に経験を積みたくて昨年の10月に入社を決意しました。最初はとにかく仕事にしがみ付きながらの毎日。わからないことだらけでのスタートでしたが、何でも相談できる先輩社員に指導いただきながら、現在担当しているプロジェトマネージャーに抜擢いただきました。こういう結果を手にすることができたのは、スピード感を持ちつつ共に切磋琢磨できる温かいメンバーがいることや、部署を横断して協力しあう環境が整っているオープンエイトだからこそ。

オープンエイトの行動指針である3つの08Value : Keep moving(まず動く・動き続ける)、Break the border(小さくまとまるな)、Play for team (全員で会社を育てる)を体現したメンバーとカルチャーが根付いているこの環境が、オープンエイトで働く上で気に入っているところのひとつですね。

入社してからの変化

「どうしたら不可能を可能に転換できるか」を考えて、プロジェクト自体の指揮を執るようにマネジメントができるようになったことが、一番の変化かなと思います。

プロジェトマネージャーは、エンジニアとビジネスサイドを繋ぐ架け橋のような存在。開発メンバーをまとめたり、エンドユーザーからの要望をヒアリングして、どのようにエンジニアサイドにフィードバックするかなど、細かな調整が必要な業務がほとんどです。
「木を見て森を見ず」に陥らないように全体を俯瞰してみる癖がついてきたので、冷静に対応できるようになった時にも自分の成長を感じますね。

仕事はスピード感を持って計画通りに活かせるように行っていますが、綻びになりそうな小さな違和感は徹底的に検証して、予め「可能」に変えておく手だてを打つようにしています。
もちろんこれは、部署の垣根を越えて切磋琢磨できるメンバーが周りにいるからこそ。入社してから数多くの部署のメンバーと仕事することが多いですが、活気があって和気あいあいとした雰囲気の中で仕事できることに、恵まれているなと感じますね。

2021年卒の就活生に伝えたいこと

自分の気持ちに素直に、就職活動を楽しんでほしいですね。

僕が就職活動で一番大切にしていたこと。それは、自分の軸を持つことでした。
綿密な自己分析を重ねて、「本当に自分はどうしたいのか?」、「それはなぜなのか?」を徹底的に考えていきます。実は2019年に就職活動をしていた僕が一度就活を辞めた理由が、自分が何を目指していくのか、考えがブレていたことだったんです。

なので、2度目の就職活動をでは、自分が目指す将来像を一からデザインしなおしたんです。
まずは「面白そう」とか「やってみたい」という興味・関心のレベルからスタートして、それをやるとどんな経験が積めて、どんな人材になれるのかを考えます。最終的にその仕事を通じて自分がどうなりたいのかまでをイメージトレーニングしていきます。そうすると、自分の方向性がはっきりしてくると思いませんか?こういったシュミレーションを繰り返しやっていましたね。

ちなみに僕の場合は、『エンジニア×プロダクトマネジメント』としてのキャリアを築きたい!と思いから就職活動がスタートしました。オープンエイトに入社を決めた理由の一つとして、会社のビジョン、ミッションに強く共感したことが上がりますが、自分の就活時代に、「どんなプロダクトを提供している会社で、どのように働きたいか?」を、特段 時間をかけて考えましたね。

オープンエイトの目指す世界
世界を豊かにするコンテンツテクノロジーカンパニーになる。
そのために実現すること
人の気持ちを動かす、質の高い情報を体験できる世界を創造する。

創造性を豊かに・・・と言うと、なんだか大それたように聞こえるかもしれないですが、直観に従って就活に取り組んでいくと良いと思います。

OPEN8の2021年卒採用についてはこちらから
カジュアル面談も随時行っています。ぜひ応募ください^^https://www.wantedly.com/projects/490411

※新卒突撃レポートのバックナンバーは以下のリンクからご覧いただけます。
第1回目 フェンシング全日本選手権チャンピオン 社会人としての新たな挑戦
第2回目 自社プロダクトと共に成長する新卒エンジニアの挑戦
第3回目  インサイドセールスグループの月間MVPを受賞!ゼロからイチを創る楽しさを追求。
第4回目  プロクリエイターを目指して培った経験をもとに、変化を楽しめる社会人に
第5回目  インサイドセールスグループ 月間MVPが語る社会人奮闘記!
第6回目 あらゆるチャンスを全力でキャッチ 入社一年目・Video BRAINコンサルタントの挑戦

◆インハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」(ビデオブレイン)
「誰でも簡単、どこでも動画作り放題。」のインハウスAI動画編集クラウドVideo BRAINは、AIのサポートで誰でも簡単に高品質なストーリー性のある動画を数分で編集できるクラウドサービスです。未経験者のために作りこまれた操作画面で、まるでパワーポイントを使う感覚で動画を簡単に作成することができ、業界問わず多くの企業が導入。これまで外注していた動画作成が社内でできるようになり、コストも時間も抑えられると高い評価を得ています。
【公式】Video BRAIN (ビデオブレイン)|インハウスAI動画編集クラウド  https://video-b.com/

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