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【20卒内定者】成長できる環境を追い求めた結果、入社を決断。社員数5名のPR会社にある「成長環境」とは

こんにちは!

20卒のオンヨミ内定者、櫻田葉南です。

大学3年生の夏にオンヨミでインターンを始めて2年が経過しました。
現在、19卒新卒2人の同期として働いています。

大学の授業から、コミュニケーションによって企業・団体・メディアを通して、商品・サービスの魅力を伝える「PR」という業界に興味を持ちました。インターンができるPR会社を探してたどり着いたのがオンヨミです。

19卒の2人とは異なり、私は半年インターンとして働いてから入社を決断しました。

なぜ大企業を含む6社から内定をいただいたにもかかわらず、社員がたった5名しかいないオンヨミへの入社を決断したのか。私の就活論を踏まえてお話ししたいと思います。

■就活を成功させる秘訣は「言語化」

私が就活をスタートしたのは大学3年生の冬です。オンヨミでインターンとして働きつつ、「あれ?就活って趣味だっけ?」と錯覚するほどやりこみました。(多いときは1日3社くらい回ってた気がします。)

そんな私が考える就活を成功させるポイントは、自分をひたすら「言語化」することです。何が好きなのか。なぜ好きなのか。なぜ好きと感じるのか。

様々な事象に「なぜ」を繰り返して言語化した、就活で絶対に譲れない軸が「成長できる環境」でした。


■「成長できる環境」を求める理由

過去の経験を分析した結果、私の場合は「人から必要とされる」ことがモチベーションであると気が付きました。

モチベ高く生きていくために、「ずっと必要とされ続ける人間」でありたい。では、どうすればそんな人間になれるのでしょうか。私が出した答えが「成長し続けること」でした。

さらに女性としてのキャリアを考えたときに、いずれ産休・育休で長期間休むことが想定されます。それまでに力をつけていなければ、復帰後に成果を出すことが難しくなるかもしれません。様々なライフイベント後も必要とされ続ける人間になるためには、なるはやで成長する必要があると考えました。


■オンヨミを選んだ理由

では「成長できる環境」ってなんでしょう。私が就活中に定めた「成長できる環境」の定義は以下3つです。

①自分が商材である環境
②多くの経験をさせてくれる環境
③意見を言い合える環境

理想の「成長環境」を探して、20社以上の企業を訪問しました。その結果、その全てが揃っているのがオンヨミだと気が付いたのです。

①自分が商材である環境
PR会社であるオンヨミの商材は社員一人ひとり。メーカーなど商品に形がある業界と異なり、人によって提案の仕方は様々です。商品に頼ることができないため、自分自身の力が成果に直結します。

さらにPR業界は、一般人ではなく企業がクライアント。時には会社の社長を相手に提案することもあります。提案相手に「いいね!」と思ってもらうためには、相手を超えるほどの知識量・対応力が必要です。

オンヨミで成果を出すためには、自分で考え、行動し、発言しなければなりません。そんな成長せざるを得ない環境に身を置くことで、力をつけられると考えました。

②多くの経験をさせてくれる環境
インターンと社員で対応に差はつけない。それがオンヨミの魅力の1つです。

インターン生だから簡単な仕事ばかり任される、なんてことはありません。オンヨミでインターンを始めて、1、2か月後にはすでに社外への訪問&提案をしていました。

さらに役職ではなく成果で仕事が割り振られます。成果を出せばそれだけ仕事をこなす機会をいただけます。実際に私はインターン生ながら、クライアントとの窓口やイベントの仕切りを任せてもらうことができました。

▼2019年10月に開催したグランピクニックイベント 「Glam Picnic for mama」
イベントの企画から運営まで、全体の仕切りを任せてもらいました。

大手企業ではインターン生どころか新卒すら、最初の1~3か月は研修がメイン。そんな中すぐさま実践的な仕事を任せてくれたオンヨミでは、誰よりも早く経験を積むことができるでしょう。

③意見を言い合える環境
「オンヨミさんはいつも議論が白熱しててすごいね!」
これは先日、社内会議終了後にシェアオフィスの他の企業の方から言われた言葉です。

オンヨミの社員は「発言」することに抵抗がありません。それぞれが自分の意見を持ち、正面からその意見をぶつけ合います。どうすれば企画がより面白くなるのか。そこに妥協をしません。

それは企画に対してだけではなく、社員個人に対しても同様です。
「電話でアポ取るときには、もっと~~~したほうがいい!」
「その企画ってどこが面白いの?~~~という視点を入れられると良いね」

上長・先輩は私の行動・発言に対し、様々なアドバイスをくれます。年が近いの上司・先輩はもちろん、代表からフィードバックをいただけることも多々。代表との距離が遠い大手企業に入社するとそんなことはまずありません。

・自分の考えを持つ力がつく
・発言することに積極的になる
・フィードバックしてもらうことで改善できる

新卒という吸収率が高いタイミングにそんな環境で働くことは、私に必ず成長を与えてくれると感じました。

他社からの内定を蹴って、社員が5名しかいない企業に入社を決めていいのか。もちろん不安は大きく、何週間も悩みました。

しかし経験を積むうちに、働くうちに「オンヨミであれば成長し続けられる」と確信しました。入社決断から9か月経った今でも、あの時の選択は間違えていなかったと自負しています。

一人ひとり生き方・将来像が違うので、「オンヨミに絶対入社すべき!」とは思いません。ただ会ってみなきゃ、やってみなきゃ、わからないことも多いと思います。

この投稿を読んで少しでも興味を持ってくれた人は一度、会いに来てくれると嬉しいです。


■P.S.
オンヨミで得た経験について執筆した記事を、日経BP社の媒体に掲載いただいています。
もし興味があれば、ぜひご覧ください。
現役大学生がリポートする「有給・長期インターン」のリアル(2)人との「つながり」の大切さを痛感

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