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『どれだけ求められているか=裁量の大きさ』世界に挑戦するONPA JAPANの魅力とは?

2009年、代表恩地が当時20歳の時に企業したONPA JAPANは、2020年2月にライブコマース市場でライブショッピングプラットフォーム「ONPAMALL」をローンチしたことで大きな転機を迎えております。

今回は、ONPAMALLの開発真っ最中の2019年6月に入社し、マーケティングなどビジネスサイド側の社内の何でも屋さんの阿部についてご紹介させて頂きます。



▼プロフィール
阿部 晃大(Kodai Abe) /Customer Success所属
ONPA JAPANではカスタマーサクセスを担当。
2013年にワークスアプリケーションズ社に入社。コンサルタント、システム開発・プロジェクトマネジメントを担当。新たに挑戦できる場を求め2019年6月にONPA JAPANに入社。

ONPA JAPANに入社前は何をしていた?』

阿部前職はワークスアプリケーションズで働いていました。
主に、会計分野やEC分野での開発システムの評価/品質管理、クライアント企業への改善提案など、導入〜導入後もサポートするコンサルタントを担当して、 その後はシステムの開発〜プロジェクトマネジメントを経験しました。そこでプロジェクトマネジメントに興味を持ち、今までの経験を生かしながらチャレンジできる環境を求めONPA JAPANへ入社しました。

" 逃げたら終わり。諦める選択肢は無い。"

阿部実は、ワークスアプリケーションズで入社当初、コピー&ペーストも出来ないくらいパソコンが全くの初心者で、人事から戦力外通告を受けたことがあります。
入社後半年間の研修が非常に、非情にスパルタで、最初300人くらいいましたが、終わるころには190人くらいになっていました。(笑)
研修時の課題では下から数えた方が早いくらい評価が低く、人事から「会社をやめた方が阿部さんのためにも幸せかもしれない」と戦力外通告を受けたのです。

正直その時はショックでしたし、逃げることも考えました・・・

でも" 逃げたら逃げ癖がついてしまう。ここで諦める選択肢は無い。 "という思考に切り替え、無理かどうかは自分で決めるし重要じゃないので、どうやるのが自分が吸収しやすいのか考え、人との雑談やネットや本などの情報から得たものをとにかくやってみて、合うものを見つけるなど工夫をすることで、なんとか課題を解決していくことができました。

『戦力外通告→プロジェクトマネージャーへ』

入社当初は厳しい状況でしたが、最終的に、 品質管理・コンサル・開発など複数の業務をこなしつつ、十数名のサブリーダーを兼務し、メンバーのコーチングも務めるようになりました。
また、部長から他部署の立て直しメンバーとしてアサインされ、部内改善の取り組みや、大規模かつ難易度の高い特命プロジェクトチームに選抜されたり、プロジェクトマネジャーとして社内全体に影響が及ぶ法改正プロジェクト(GDPR、軽減税率、新年号など)の推進なども経験しました。

プロジェクトマネジャーとして携わっていた時期は、マンパワーで解決しようと社内が疲弊している状態が多々見られ、クライアントと調整し社内外をきちんと繋ぐことで、社内が健康的で高いパフォーマンスを出せ、クライアントに最大限還元することができる状態をつくるよう心掛けていました。

社内の人が健康的でないとパフォーマンスも下がり、クライアントに提供できることも100%でなくなってしまう。だから、自分がしっかり調整をしてきちんと繋ぐことで、100%のパフォーマンスを提供できるための環境をつくる。

今でも自分の仕事をするうえでのポリシーとしています。

ONPA JAPANに入社した理由は?』

阿部2019年転職を考えている際、ONPA JAPANに出逢ったのですが、当時のONPA JAPANは、自社サービスを持っておらず、デジタルマーケティングを中心に事業展開をしていました。

初めにオファーを頂いたのが、SNSマーケティングのマネジャーサポートがメインの内容で、正直、あまり心が揺らがなかったことを覚えています(笑)

2回目に話す機会を頂いた時に、代表の恩地から「ONPAMALLというライブ配信を使ったECのモールを主軸にして行こうと思う」と話をされた時に、面白そうと思いましたが・・・
ちょうど他の企業からもお話を聞ける時期と重複してしまい、結局回答までに2ヶ月程お時間をもらってしまいました。

その間に、代表の恩地や取締役の大塚と話をする機会を多くいただき、
しだいに「この人たちと働いたら何やっても面白いだろうな。この人たちと一緒に働きたい」という思いが強くなり、

" 何をやるかよりも、誰とやるかよりも、どれだけ求められているか "

という考え方を軸に、自身の身を置く場所を決めました。

「どれだけ求められているか = 会社に入った後の裁量の大きさに繋がる」と思っているので、
特に私は、好奇心旺盛で何でもやりたいし、会社を良くするために自ら動いて挑戦できる環境、そしてそれを受け入れてくれる環境を求めていたので、「求められている」ことを実感できたことは大きかったです。実際に働いてみても自分の選択に間違いはなかったと思っています。

ONPA JAPANでどんな仕事をしてる?』

阿部メインの仕事は、クライアント企業様とライブ配信を活用した販売促進をするために、ONPAMALLの出店・ライブサポートや、芸能人やブランドとのコラボ企画などリアルイベントのディレクション等をおこなっています。そのほか、これからONPAMALL内での自社ショップの運営など予定しています。



チームについては、大きく開発とマーケティングに分かれているのですが、事業の立ち上げ期ということもあり、開発メンバーがまだまだ不足しています。そのため、例えばテストなど、あまり線引きをせず、全体としてスムーズに仕事が流れるよう積極的に動くよう心掛けています。

とはいえ、会社での環境づくりとしては、選択と集中で役割とゴールを整理することや、雰囲気づくりとしてクライアントやメンバーとの積極的なコミュニケーションを心がけています。

『入社後に感じたONPA JAPANの魅力は?』

阿部一言でいうなら「人」です。

代表の恩地は、コンクリートに花を咲かせられるくらいの熱量ですし、CTOの中城は、経済産業省が行う未踏事業で「スーパークリエータ」として認定されていたりと・・・

代表や役員、メンバーをはじめ、パートナー企業の方々も、一緒に働く人がすごく優秀な人が多いです。

環境面では、少ない人数で新規事業を行っているので、整備されていない点もありますが、むしろ誰でも手を挙げて改善のための挑戦ができる環境だと思っています。
試しにやってみようとフレックス制度を導入したりと、日々の変革に柔軟である点も魅力的です。

『今後のONPA JAPANと将来の展望は?』

阿部会社全体としては、ONPAMALLをもっともっと盛り上げていきたいです。
現在はライブコマースなのですが、VR/AR/MRなども活用して、今よりも面白い体験に挑戦していきたいですね。
また、社内ももっと活発化してお互いにモチベーションを高め合っていける環境づくりをしていきたいと考えています。


個人的な展望としては、「阿部がいれば大丈夫!」という存在になりたいです。
代表の恩地が抱えている仕事を全て自分で受けれる器になり、恩地には本来のアイデアや未来を考えることに100%注力してもらい、自分の成長も含め、より良い組織づくりをしていきたいです。

人生は1回きりで、人生はいつも足りない!
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