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売りたい人が増えすぎたので、“買うが売れるにつながる”仕組み〈α版〉を開発しました!

「信用経済化が進む中で、従業員規模や売上だけではない、“第三の評価軸” 構築を目指したい」

そんな代表の想いから、株式会社オンリーストーリーは新規事業"買う"が"売れる"につながる
、信用経済時代のリファラル購買支援サービス 『買いたing・ α版』リリースしました!


売りたい人が多すぎる現代市場

日本政策金融公庫「2019年の中小企業の景況見通し(https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/c3_1812.pdf)」によると、中小企業の最大の経営課題は【営業・販売】であることがわかります。 


そのため、どの会社も『どうしたら自社の商品を売れるのか』と考え、売りたい人が溢れる状況が生まれています。それはマクロなデータだけでなく、私たち自身、今までに1500社以上の会社を取材する中で、現場目線でも感じてきました。

例えるならば、(従業員が300人未満の中小企業において)1人の学生に平均10社の内定が出るとも言われる売り手市場状況の採用市場のような偏りが、BtoB購買領域でも生まれていると言えるでしょう。

売りたい人がいても、買いたい人がいなければ成り立たないのが「商い」。このままでは売りたい人の数が買いたい人の数を大きく上回り続けたら、いいものを作っても売れない今の状況は変わらない…。

そこで、『買った会社が売れる仕組み』をつくれたらと考え、つくったサービスが『買いたing』です。

買うが売れるにつながる、とは?

『買いたing』
https://only-story.jp/kaitaing/

①購買者は、購買ニーズをサイトで記載し、サイト経由で問い合わせをします。
②購買ニーズにマッチした、サービス提供会社を買いたingコンシェルジュが紹介します。
③購買者は、紹介された会社の中から、会社を選び、後日実際に打ち合わせをします。
④買いたing経由で商材の購入が決まると、信用ランクが上がります。
⑤次回別の会社から購買の問い合わせがあった際に、ランクが高い会社が優先して紹介されるようになります。

*上記はあくまでα版としての機能です。
信用ランクは、買いたing経済圏での評価指標となり、紹介(リファラル)されやすくなります。
買った人が、GIVEした人が報われやすい仕組み、経済圏をつくります。


<購買者メリット・特徴>
▼最短1営業日で紹介
…買いたい想いがなくならないうちに、現在進行形(ING)に近い速度で紹介できるようにします。

▼今だけ10%キャッシュバック、キャンペーン
…α版につき、ファーストペンギン特典として、今だけ買いたing経由での購入だと10%返金します!!

▼買うが売れるに繋がる
…買えば買うほど自社商品も「買いたing」で紹介されやすくなります

▼紹介手数料無料
…紹介に伴う、弊社への費用は一切かかりません

▼買いたing経由の特別特典
…料金割引、特別オプション付与等、買いたing経由の特典を紹介先各社毎につけてもらっているので、お得に購買ができます。

▼1000社以上の紹介先
…経営者プラットフォーム運営会社としての強みを生かし、1000社以上の紹介可能企業から選択し、紹介します。

今後の展望

今後は、今回のα版内容をもとに仮説検証をしながら、次のような開発を進めてまいります。
・信用ランクをサイト上で即時可視化できるようにする。
・コンシェルジュを介さずサイトから直接商材に問い合わせやできるようにする
・購買ニーズが自動反映されるチャット形式の掲示板機能をつくったり
等、更なる機能拡張を進めていく。

長期的には、創出したつながりのビッグデータをブロックチェーン上に蓄積し、AIによる技術活用や、与信管理等につなげていく予定です。    


最後に

特定のある人から商品を購買した場合、その特定の相手からの信用度合いは上がりますが、それはその相手にしか使えない、限定性の高い信用ポイント(ゲームセンターのメダルのような)になってしまいます。

私たちは今後買いたing経済圏を拡大することで、それを多くの人が使える再現性の高い信用ポイント(お金、仮想通貨のような)に変わる仕組みをつくっていきます。

信用経済化が進むと言われる中で、従業員規模や、売上だけで会社が評価されるのでなく、他社に貢献した会社という軸でも評価されるように、「信用度」という評価基準をつくっていきます。

株式会社オンリーストーリーは、つながりの創出を通して、経営課題を解決し、1社1社のONLY STORYを実現します。

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