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【内定直結も!】東大生が選ぶオススメ外資系サマーインターン5選

大学2年、3年のみなさん、学年が上がるにつれてサークルやバイトだけでなく、就活のことも気になってくるのではないでしょうか。大学3年の夏にはインターンが行われ、友達との話題も就活のことばかりになっていきます。今回は、その中でも内定に直結するおすすめ外資系インターンについて紹介していきます!

1.外資系夏のインターンとは?

2.オススメ外資系インターン5選

3.オススメ外資系インターンのまとめ


1.外資系夏のインターンとは?

「そもそも夏のインターンって?」という人もいるのではないでしょうか。大学3年夏のインターンは会社によって異なりますが、おおよそ以下のように2つに分けられます。

A 内定直結型

まず注目されるのが内定直結型のインターンです。外資系の企業では夏のインターンを通して選考を行い、優秀者には内定が出ます。3年の夏から秋というかなり早い時期に内定がもらえるので、自分の力試しや滑り止めとして受ける人も多くいます。

また、内定がすぐには出なくても、優秀であれば本選考をかなり上の段階から受けられる企業もあり、このような企業も内定直結型として数えられます。

B 会社体験型

もう一つのタイプは内定とは関係のない会社体験型のインターンです。特に日系企業に多く、会社での働き方や働いている人を深く知ることができます。内定こそ出ませんが参加するためのハードルは内定直結型よりも低いため、多くの会社について深く知ることができます。

特に日系企業への就職を考えているけれど、業界を考えられていない人は様々な企業に参加して見ることがおすすめです。

2.おすすめ外資系インターン5選

ここからは、外資系の中で特におすすめの夏インターンを紹介していきます。自分がどのような企業に参加するのか、参考にして見てください。

(1) 【内定直結】マッキンゼー・アンド・カンパニー

まずはコンサルタント会社から、マッキンゼー・アンド・カンパニーがおすすめです。コンサルタント会社の中でトップクラスの実績を誇り、就活生からの人気も最上位です。

インターンは毎回3日ほど行われ、グループでコンサルタントの仕事を実践します。他のグループの学生との関わりは特になく、発表まで含めて結果を出すことが求められます。

マッキンゼーはインターンのみから採用を行っており、各回とも多くの人が挑戦します。ただし、規定として1回落ちると2年間は挑戦できませんから受ける際は十分に準備してから選考を受けましょう。

(2) 【内定直結】ATカーニー

次もコンサルタント会社から紹介します。ATカーニーはマッキンゼーなどのトップコンサルタント企業には数えられませんが、インターンの内容が特徴的です。

お題はコンサルタントとしての内容ですが、よくあるグループでのワークではなく完全に個人でのワークです。コンサルタントとして就職してもグループで仕事をすることになりますが、そのベースでは個人の能力が重要であるとの意識が働いているのでしょう。

インターンに参加するための選考でも特徴的なお題が出題されやすいので、ATカーニーを受けようと思っている人は、対策もしっかりしておきましょう!

(3) 【会社体験】ゴールドマンサックス

次は投資銀行からゴールドマンサックスを紹介します。投資銀行の中でも特に有名で、就活生にとっても人気の企業といえます。インターンの内容としては投資銀行らしく、投資のリスク回避や運用提案、ゴールドマンサックスの振る舞いなどを提案するものです。

コンサルタント会社では英語が求められることがない一方で、投資銀行ではインターンから英語でのコミュニケーションが求められます。ゴールドマンサックスも同じで、一部英語を用いてワークが進められます。

特に英語に自信のある人は他の人よりもアドバンテージを持って進めやすいので、投資銀行を中心に参加することも面白いと思います。また、英語が苦手という人も地頭や論理的思考力をしっかりと持っていれば戦えます。対策を十分にして望みましょう。

(4) 【内定直結】P&G

次は事業会社として、P&Gを紹介します。洗剤などの生活用品を中心に販売している会社ですが、マーケティング企業として有名です。卒業生も活躍しており、将来へのステップアップとして捉える人も多い企業です。

インターンではグループごとに分かれ、P&Gの営業戦略を考えます。コンサルや投資銀行とは違って自社の製品について考えるので、違った面白さがあるでしょう。

また、CEO challengeというインターンでは選考を通過すればシンガポールでの多国籍インターンにも参加できます。グローバルに活躍したい人にはオススメのインターンです。

(5) 【内定直結】ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

最後はUSJ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンです。USJといってもパーク内で働いている人ではなく、マーケティング職としてアトラクションやイベントを考える仕事です。

3日間のインターンではグループに分かれて新規事業立案を行います。グループ同士でプランの優劣を競い、優勝チームにはUSJ1年間のVIPパスポートがプレゼントされます。また、インターンの中でもパーク内を巡る時間があるなど、USJらしさが満載のインターンになります。

テーマパークに興味がある人から、マーケティングの能力を身につけたい人まで様々な人が集まるので、インターンを通じて様々な考え方に触れることができるでしょう。

3.おすすめ外資系インターンのまとめ

いかがでしたでしょうか。様々な企業が夏インターンを行うので、興味のある業界については詳しく調べて見ましょう。

また、どの企業でもリーダーシップが特に重視されます。リーダーシップとは、チームをまとめてアウトプットをより良いものにするための推進力のこと。勉強すればなんとかなるWEBテストの点数や、ケース問題の解き方よりも重要な力です。

今までそのような力を発揮した経験がない人は、どのような分野であってもいいので今すぐ挑戦してみましょう。夏のインターンではライバルを大きくリードすることができるはずです。

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