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慶應リケジョがベンチャーを選んだ理由

はじめまして、20卒内定者としてワンキャリアでインターンをしている勝又瑞稀と申します。

高校から慶應に入り、現在は慶應義塾大学理工学部物理情報工学科に所属しています。インターンと研究室を両立させようと日々必死です。

ワンキャリアでの私の業務は、営業とコンテンツ、開発と多くの事業に関わらせてもらっています。新規サービスの連携やインサイドセールス、営業管理システムの効率化、メールマーケティング、データ分析、展示会出展、営業同行、ユーザーアンケートの企画・実施、コンテンツ作成、コンテンツマーケティング、クリエイティブ作成、開発ディレクション等と多岐に渡ります。(多すぎますね笑)

なぜ慶應で理系の私が新卒のキャリアでワンキャリアを選んだのか、今までの経歴も含めてお話したいと思います。

負けず嫌いで貪欲。ひたすらに認められたかった。

0歳のとき、寝ている私をおいて買い物に行っていた母が帰ってくると、ゲロを吐きながらも泣くことをやめていなかったそうです。私は生まれる前から負けず嫌いだったんだと思います。

私には2つ上の兄がいます。負けず嫌いな私は当然兄に負けたくなくて、日々勝つことに必死でした。努力した分、正直兄よりも「デキる妹」でした。しかし、母は私たち兄妹を常に平等にしようとしていて、明らかにデキる妹を兄よりも褒めるわけにはいかなかった。一番に褒めてほしかった母に褒められず、私の中ではどう頑張ったって母には認められないというような心境になったのです。

そんな気持ちを家の外で消化しようと、認められようと頑張りました。近所だったこともあり、書道にはまったのはこんな背景もありました。小学校では、問題が解けたら「はいはい!」って挙手するような典型的なうざいやつでした。笑

こんな性格だったので、中学生になるといじめられました。もちろん自分の成績などを自慢することは悪いことですが、聞かれたから言っただけで悪口を言われることもあり、それ以降は他よりできることはひた隠していました。


自分を隠す環境が嫌で、自分が「普通」でいられる慶應女子高校へ入学しました。

高校時代はひたすら授業を寝て、バスケしてという環境でした。割と楽しかったのですが、馬鹿になろうと自分を偽っているという感覚はありました。高校3年間は勉強しなかったものの、もともと数学が好きだったので、そのまま慶應の理工学部へ入学しました。

大学ではバスケサークルに入り、代表をつとめました。先輩が私に代表を任せてくれたという期待に添えるよう、また、メンバーが楽しんでくれるよう、合宿やイベントの主催を行ったりと全力でした。

ここまで頑張れたのは、誰かに認められたいという承認欲求が一番大きかったです。その想いが強すぎて「誰かが私の悪口を言っていたらしい」という噂だけで泣いてしまうくらい心が弱かったです。笑

ただ、このとき、承認欲求で動いていたこともあって、どんどん苦しくなっていました。「誰かに認められるために」だけを目的に行動すると自分を追い詰めてしまうことに気づいて、就活は本当に自分のしたいことをしようと決めていました。

いわゆるミーハーな就活生だった私がベンチャーを選んだ理由

承認欲求が強かった私は就活では、いわゆるミーハーでブランド重視でした。とりあえず大手を狙い、その中でも理系だからという理由でIT系のインターンに参加しました。

大手のインターンにも参加し、その中で、参加するたびに自分の課題を発見でき、次の参加時には改善し、それを評価されることがすごく楽しかったです。当初、大手のインターンに参加することが目的であったものの、夏休みのインターン後には、またインターンに参加して成長したい!という風に感じるようになったのです。

成長したいと思う自分自身の性格が大手の社風に合わないのではないかと思い、毎週1〜2回は就活イベントに参加し、多くの企業を見て自分に合う会社はどこか探しました。その中でワンキャリアにも出会いました。(このときはなんとなくいいなぁ程度に思っていました)

多くの企業そして素敵な方々に出会い、自分を見つめ続けた結果、“承認欲求を満たすために、自分を認めてくれる誰かを軸に生きるよりも、もっと自由に自分を豊かにするために生きたい“と考えるようになりました。

こうしてベンチャーへ行く決心をすることができました。その当時、親と子供の間に介入する教育のサービスを立ち上げたいと思っていた私は、

・自社のプロダクトを持っている
・現存するものではなく新しい視点を持って社会を変革しようとしている会社がいい

と考え、中でも、人と人の関係を取り持つ環境(ワンキャリアの場合は就活)に取り組んでいるワンキャリアに入りたいと思いました。その旨を伝えると、トントン拍子で内定が決まりました。また、役員を直属の上司として働けるというのも決め手になりました。

内定後はいち早くビジネスを学びたくワンキャリアで内定者インターンを希望し、2月から働き始めました。周りがサークルやバイトに励み楽しい大学生活を過ごすなか、あえて他の人とはちがうレアな道を選びました。

レアな道を選んだが故に孤独だった日々。

インターンを始めた私はもう毎日が知らないことばかりでした。それでも温かく迎えてくれ、楽しく、社員さんに混じって働かせてもらいました。

就活を経て承認欲求は減ってきたものの、自分の心の中には「誰かのために」や「相手は何を求めているのか」を考えながら業務をしていました。

大学ではベンチャーに就活する友達もおらず、社内には同期もおらず、孤独でした。学生で何も知らない何もできない私は、私の何が会社や社員さんにとってのバリューになるのかを日々考えていましたが、当然すぐに何かできるわけでもなく、自分の存在意義についてよく考えて落ち込むことも多かったです。研究室もあり、仕事にフルコミットすることもできず、社内に自分だけ置いてかれているようで孤独でした。あとから入ってきた中途の社員さんがどんどん任される仕事が増えていく様子を見るのも辛かったです。

正直、なぜこの大学生の時期にここまで働いているのか疑問に思った時期もありました。

しかし、そう思ったどん底で、再度「自分のしたいことは何か」「自分の好きなことは何か」を問い続けることで立ち返ることができました。

誰かに認められたいという思いばかりで行動していた私が、今は自分の好きなことをしようと思えて、その上でワンキャリアで働かせてもらえているのは本当に幸せなことだと思います。

確定できることなんて何もない、今できることを精一杯やるのみ

昔の自分(就活のときの自分にもつい2〜3ヶ月前くらいの自分にも笑)に言いたいのは、「不確定でない状態も楽しもう」ということです。

就活時の私は常に自分の未来に対して焦っていました。「何かにならねば」という強い意識のもと、決断するということに固執していました。

ただ、未来のことを今決めても絶対ということはないし、変わりうるものなのだから、そこまで焦らなくてもいいのではないかと思います。上では自分のことをえらそうに書いてしまいましたが、私もまだ「自分のしたいこと」を探している最中です。

日々想いは変わるし、周囲の環境も変わる。

そんな中で、周りに左右されず、本質的にいいものは何かを考えることこそ本質的で、かつ正しくて、楽しいんじゃないかと思います。

ワンキャリアでも、周りに左右されない本質的なよさを考える力と変わりゆく不安定な環境も楽しめるかが大事なのかと思います。(私もまだまだ発展途上です。。。)

私の場合、今はただやりたいことを楽しく全力でやるのみです。

インターンの身でありながらやりたいと言ったことや多くのことをやらせてくれる環境がワンキャリアにはあります。こんな環境の中で、徐々に自分の未来を描けるようになっていると感じます。

これから就活する皆さんも、自分の未来を描きながら納得いく結果が得られることを祈っています。

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