1
/
5

【社員インタビュー】プロジェクトマネージャーに聞く。オムニスでの働き方

こんにちは!株式会社オムニスの上條です。
さて、今回はPM(プロジェクトマネージャー)ってどんなことしてるの?をテーマに、さん(写真:左)と上條(写真:右)へのインビューをご紹介します。インタビュアーはUI&UXデザイナーの中村さんです。

お二人の簡単なプロフィール
========================
林さん
入社時期:2019年3月
入社経緯:Wantedlyでの自己応募
転職回数:1回
ポジション:プロジェクトマネージャー(Dev)
========================

========================
上條さん
入社時期:2021年9月
入社経緯:Wantedlyでの自己応募
転職回数:4回
ポジション:プロジェクトマネージャー(Biz Dev)
========================

今回のトピック5つ

  • オムニスに入社した決め手
  • PMとしての業務内容
  • やりがいを感じていること
  • 大切にしていること
  • 働き方で気に入っている点

オムニスでのPM(プロジェクトマネージャー)はどの職種でも必ず関わるため、どのような人と働くのか職種関係なく参考になると思うので、ぜひ最後までお付き合いください!

ー オムニスに入社した決め手

林:自分は転職の条件を「裁量が広そうなところ」と「最新技術を使っているところ」で探していました。採用の時に話した人たちが空気が柔らかくて、人の良さが話していても伝わってきたのがいいなと感じて。あとは社長の上田さんが社会に対して「先に手を打つ」ような事業内容をやっていて面白いことができそうだなと思ったのが決め手ですかね。

上條:私はずっとファッション系の仕事をしてきたから、新しいことをやってみたくて。コンサルとかコンシューマー系の会社も見たんだけど、コンサルは事業会社みたいに深くは携われないし、コンシューマーは全体で見た時に一部しかできないなと感じてました。そんな中で、オムニスはファッションの中で幅広く、横断的にやっていて、チャレンジしている範囲が面白いなと思って! あとはエンジニアがいて、0➔1でサービスとシステム作りができる体制がある点も決め手でした。

ーPMとしての業務内容

林:オムニスではビジネス要件を開発要件に落とし込んで、プロジェクトの進行管理を行ってます。元々エンジニアだったので、開発の設計とかもやってます。

上條:林さんは元エンジニアだから、そこがとても強いPMだよね。

林:そこが楽しくて好きでやってる(笑)

上條:私も自分の好きなことが仕事としてできてる。クライアントのやりたいことをヒアリングして要件定義を行なっているのだけど、そのプロセスでワイヤーフレームを作ったり、インタビューしたり、サンプルデータを作ったり。プランニングやマネージメントだけでなく、自分で手を動かせるのが面白い(笑)

ーやりがいを感じていること

林:開発者寄りの思考だから、難しい仕様や複雑な仕様を一度、頭の中を空にして整理しながら綺麗に落とし込めた時が楽しい!あとはエンジニアと一緒に「こういう風にしたら綺麗な設計になる!」っていうのを見つけるのも楽しい。

上條:私もビジネスモデルとかが難しいから脳内リセットをやる。林さんの言うように「ユーザーに憑依したつもり」で想像して、理解できて可視化された時にスッキリする!

林:憑依するって表現、しっくりきます!現場の人になりきって考えると、新しい視点として色々入ってくるから、その考え方が好きです。

中村:憑依ってわかりやすいですね!ちなみに、話に出てきた「脳内リセット」ってどんな時にするんですか?

林:新しいドメイン領域に入る時かな。自分にとっては、AIを使った需給予測のプロジェクトで触れた、マーチャンダイジングとかそう。現場の人の「なにをして」「どういう業務して」「現在の業務にどんな課題があるのか」を聞いて想像して、「見えない課題」を発見したり。

上條:ユーザーの気持ちになってアウトプットするのが大事だなって思う。元々持っている自分の価値観をなくしてフラットな状態で考える。自分だけが理解しても意味はなくて、人の立場になって期待に応えるのが大事だよね。機能の共通化は大切だけど、ブランドごとの違いや価値を大事にする。

ー大切にしていること

中村:大事にしていることが話出てきましたが、業務を進める上で特に大切にしていることって何がありますか?

林:「メンバーが楽しく働けるプロジェクトにする」「売り上げを作る」の2つかな。

特に1つ目はオムニスはリモート中心だから難易度があがるかも。コミュニケーションの取り方で仕事へのモチベーションとか組織の一体感が変わってくるからそこをリモート環境でも実現できるように、どうやってカバーするのか考えている。

上條:雑談とかもするけど、一番の関わりは業務だから、その業務の中で楽しみを見つけてもらえることが大事だよね

林:そうそう。だからメンバーが興味のある技術とか、成功体験をたくさん経験してもらいたい。

中村:上條さんはどうですか?

上條:元々大事にしていることは”イテレーション”。アジャイル開発にある考え方で、検討→設計→製造→テストのサイクルを短期間で、反復的に改善しながら取り組むこと。この考えはシステムの開発の話だけなく、新しいサービスやオペレーション、チームの構築には欠かせないと思うんだよね。反復するうちに、チームの練度も作業の質も高まり、より効率よいフローとかも生み出せると思ってる。とはいえ、オムニスでは毎回作るものが大きく違うから、何回イテレーションできるか、テンプレ自体が汎用性高いのかってことが、難しいなと思いつつ取り組んでます。

イテレーションの質を高めるには、振り返り(レトロスペクティブ)が大事で、各々気づいたことを言えるコミュニケーションを大事にしてます。

ー働き方で気に入っている点

林:裁量労働制だから自分スタイルで仕事ができるところかな。ちょっと朝遅めに業務開始したりとか。18時くらいまでMTGやって、晩ご飯を家族と食べて、寝る前に次の日の準備をする仕事スタイル。

上條:私は9:30くらいに仕事を始めて、MTGが始まる11時まで調べごとをしています。夜は家族とのコミュニケーションの時間をとってる。最近はお昼を作ったりもしていたり。私も夜、明日の準備する。あと働き方で気に入っている点は、リモートなのがすごく気が楽だし、それをみんなが受け入れている雰囲気がいいよね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事は”オムニスで働く上で全員が関わるPM(プロジェクトマネージャー)”について知ってもらうことができる内容だったと感じております。

少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひカジュアル面談にお越しください☺

ご応募お待ちしております!

株式会社OpenFashionでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社OpenFashionからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?