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えっ?株式会社OKANがHRtechに参入??あなたのその『?』解決します。

こんにちは。OKANの新規事業『ハイジ』事業責任者の岡本です

今年の3月にβ版をローンチした『ハイジ』が本日7月17日、正式スタートしました。OKANのミッション『働く人のライフスタイルを豊かにする』を実現する上で非常に重要なサービスです。

β版ローンチ時に代表の沢木がnoteにその想いを認めています。

サービスリリースでコーポレートブランドをねじ曲げる。フードカンパニーと思われていた株式会社おかんが、「ハイジ」というSaaS事業をリリースして大きく変わったこと。|沢木恵太@おかんCEO|note
フードカンパニーと思われていた株式会社おかん 株式会社おかんは、ぷち社食サービス「オフィスおかん」を運営しているフードカンパニー。 こう認識いただいている方も多いんじゃないでしょうか? おかげさまで、オフィスおかんの導入企業は累計で1,500を突破し、ANAグループなど有名企業を含む、多くの企業、業界で導入され、認知いただいているサービスに成長しました。 ...
https://note.mu/keitas/n/nd4c3c2c18afb

本日『ハイジ』のお披露目イベントを開催したので、改めて新サービススタートの背景と、OKANの想いについて振り返って見たいと思います。

なぜHRの新規事業なのか?

私たちは『働く人のライフスタイルを豊かにする』をミッションにしています。

これまで”オフィスおかん”で「食事から生活習慣を良くして健康的に働けるようにする」「自宅での食事準備などの家事負担を軽減して両立して働けるようにする」「食事をきっかけに同僚との人間関係良く働けるようにする」ことを目指してきました。

つまり、お腹を満たすサービスではなく、課題を抱えている企業に対して、”食”で『働く人のライフスタイルを豊かにする』ことを実現しようとしてきました。しかし、私たちの認識としてあくまで”食”は1つのソリューション。HRカンパニーとして、ミッションの実現を考えていました。

このミッションを実現するための万能薬は存在しません。人や企業によってその課題は千差万別。同じ薬でも漢方薬のように、その人のあった薬を調合し提供する必要があります。

だからこそ、私たちにとっては、食以外のサービスにチャレンジすることに違和感はありません。HRカンパニーとして、働きつづけられない問題に関する課題を、下流の問題解決(ソリューション)だけでなく、その上流の問題特定を担う『ハイジ』の提供は自然な流れでした。

ちなみに、サービス名の『ハイジ』は、離職や働き続ける上で必要とされる要因『ハイジーンファクター』からきています。

皆さんもまだまだ耳慣れない『ハイジーンファクター』。OKANとして、なぜこの要因にフォーカスしているのか説明していきましょう。

ハイジーンファクターにフォーカスした想い

株式会社OKANは「働く毎日を豊かに」 働きたいと考える人が働き続けられる環境をつくっていきたいと考えています。だからこそ、健康・家庭との両立など生活基盤の安全性や同僚との関係性など、不満足を取り除くための要因、なくなった際のインパクトが大きい「ハイジーンファクター」に着目しました。

人口減少に伴い、労働力人口も減少しています。

有効求人倍率はリーマンショック以降上昇を続け、人材不足は身近な問題になりました。

人材不足国家日本ですが、子どもの出産育児のために辞めざるをえない、不健康になってしまい働き続けられない、介護のために実家にもどらなければならない、いろいろな「生活=ライフスタイル」に関する理由で「働きたいけど働けない人」を目にします。

これらの問題は個人の力だけで解決するのは難しく、必ず「仕事≒会社」が理解し、その支援をする必要があります。だからこそ、企業が変わらなければなりません。

企業にとっても、望まない離職は経営上のリスクです。

人が辞めてしまった場合、採用や育成にかかったコストはもちろん、後任の採用にも少額ではないコストがかかります。金額面だけでなく、知識の損失、人の離脱によるチームの生産性低下など、離職による企業経営へのマイナス影響は計り知れません。必要な人材の望まない離職を予防していくことが、日本において経営上必要になっており、人材投資の形も変わり始めています。

従業員体験向上に取り組む企業が増加。中でも、仕事そのものだけでなく、離職のトリガーにもなりうる仕事とは関係ない生活部分について投資をする企業が増えてきました。

フレデリック・ハーズバーグによる、退職の要因を解き明かした「二要因理論」が参考になります。理念への共感や仕事内容へのやりがいなど、満足度をさらに向上させるために必要とされる「モチベーター」。そして、健康・家庭との両立など生活基盤の安全性や同僚との関係性など、不満足を取り除くための要因。なくなった際のインパクトが大きい「ハイジーンファクター」です。

厚生労働省の調査では、モチベーター起因が約2割、ハイジーンファクター側が離職理由の約8割という結果が出ています。このデータを見ると、パフォーマンスをあげる「やりがい」はもちろん重要ですが、それだけに偏重せず、モチベーターとハイジーンファクターの両方に投資が必要であることがわかります。

働き方の多様化する今、仕事・社会(家庭)・個人を取りまく価値観は多岐に渡り、人によって欲求の順位や、欲求の中で重視する要素が異なる。だからこそ、仕事と生活と個人の調和を取る上で個人が大切にしたいと思う価値観『ワーク・ライフ・バリュー』を理解し、支援する必要があります。

理解した上で対策を打たなければ無駄撃ちとなり、投資ではなくコストになってしまいます。

本質的な課題を理解し、そこに対してアクションすることで、企業がハッピーに、そして、その先の働く人のライフスタイルを豊かにしたいという想いが、診断・改善にまつわるサービスをスタートするきっかけとなりました。

特に、望まない離職を減らしたいという想いから『ハイジーンファクター』に特化した『ハイジ』をスタートさせることにしました。

”ハイジーンファクター”改善サービス『ハイジ』

『ハイジ』は、ハイジーンファクターに特化した調査・分析サービスです。

従業員がオンラインで10分程度のアンケート回答をすることで、離職発生のバロメーターになる「職場推奨度」および、影響を及ぼしている「ハイジーンファクター」を12要素に分類/数値化。部署や年齢といった区分ごとのに結果を一覧で比較することができ、企業における改善すべき問題の原因と、その優先順位を明確にすることができます。

低価格で容易に調査・分析でき、アンケート回答も簡単に短時間でできるため、β版ではサービス業、製造業、建設業、情報通信業など様々な企業で利用していただきました。幅広い企業でエンプロイー・エクスペリエンス(EX)の向上による、望まない離職の防止や従業員満足度の向上を目指すことができます。

これまで企業の中で『働く人のライフスタイルを豊かにする』ことに尽力していた、人事・総務・管理部門の方々が抱えていた下記のような課題を解決するサービスです。

  • 離職が増えているが原因がわからないので対策が打てない
  • 特定の部署や店舗での離職が多いが個別の対策ができていない
  • 従業員満足度は高いはずなのに突然の離職が度々発生する
  • 離職防止対策などの人事総務の施策はやっているが効果がわからない
  • 施策の優先順位や投資額を判断する情報がない
  • 人事総務部や管理部が目指すべき定量的な目標がない

詳細はこちらを。


ハイジにはとても大きな可能性を感じています。

望まない離職防止のためにも、ハイジは色々な企業、色々な業界においての離職を阻止するためのデータを蓄積していきます。世の中をみても未だあまり統計的なデータを収集できていない領域です。

3月にβ版をスタートさせ、50社を超える企業とやり取りをしてきた中で、ハイジーンファクターの喪失で課題を抱えている企業は少なくありませんでした。改めて、この領域を充実させることが、ミッション実現の上で大切だと実感しています。

社名変更時に代表の沢木が語った言葉です。

「HR総合カンパニーとして本気で攻めていきます。事業を増やしていきます。国を変えます。HR領域にはリクルートやパーソル、パソナといった巨塔がいます。でもこれからの時代のHRは大きなアプローチの変化が起こると思っています。株式会社OKANは新時代のリクルートの様な企業になると信じています。」

私たちは常にミッション・ステートメント「働く人のライフスタイルを豊かにする」を目指しています。人材不足が深刻である日本における企業課題と社会課題の解決に取り組「働きつづけられる」社会を実現することを目指しています。

仕事内容だけではなく、健康、家庭との両立、自分らしい生活など、あらゆる価値観=「ワーク・ライフ・バリュー」を各企業個々が理解し従業員をサポートするために、これらの問題特定から改善・解決までの支援サービスを企業向けに提供しています。

働く人に、おせっかいを。

そんな想いを持ったメンバーを引き続き募集しています。一緒に社会課題を解決できる仕組み、インフラを作っていきませんか?

ぜひ一緒にこの想いを実現できることを願っています。

株式会社OKANでは一緒に働く仲間を募集しています
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