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当事者意識にたったものづくり。世界でも注目されるエンジニアが「おいしい健康」で感じるやりがい。

今回は、おいしい健康の前身であるクックパッドからのエンジニアとして、会社を支える主要メンバーである山下智樹さんにインタビューをしました。

ーーおいしい健康に入社される前は、どのようなお仕事をされていたのでしょうか。

  簡単に自己紹介をお願いします。

  はい、よろしくおねがいします!

  情報技術科のある高校に入学して、そこで簡単なプログラミングの勉強をはじめました。その時からエンジニアになりたいと決意していたわけでなく、情報技術科に進学したのは、ただ「普通科に行きたくない」という理由でした。あまり勉強したくなかったので(笑)。そこでは、SHARPから出ていた「ポケットコンピューター」という小さなコンピュータで、BASICを使って簡単なゲームを作って遊んでいましたね。

  その後、地元の専門学校に進学し「Java」などを学び、上京。アプリケーションなどを開発する会社に就職しました。その後、友人の紹介でクックパッドに入社し、おいしい健康に。という流れです。

ーー最初のアプリケーション開発の会社では具体的にどのような仕事をされていたのですか?

  今でいうとSESと言われるような業務に従事しており、さまざまな案件に対応しました。その性質上、契約が終わったら次の現場にいくような仕事の仕方をしていました。まだエンジニアとして歩みはじめたばかりのころだったのですが、リーマンショックの影響で出向先がなく自社待機となり、一気に暇になりました。

ーー仕事がなく暇になるということは、会社としては大事件ですが、それによって自分の時間を持てるようになりましたか?

  そうですね。ちょどその頃に出始めたスマートフォンが面白そうだと思い、HT-03AというAndroid端末を買いました。自分が書いたアプリが手元で動く、その気になればブラウザやカレンダーアプリなどなんでも自分で作ることができる。というのはかなり衝撃的だったことを覚えています。その当時はモバイルアプリエンジニアもかなり少なかったので、ひたすら自分が欲しいアプリを作り続けていました。中には自分だけでなく、世界中の人たちに使ってもらったアプリもあります。

ーーすごい! ちなみにどんなアプリですか?

  Android端末に初めてスクリーンショット機能が搭載されたスマートフォンが発売され、期待とともにその端末を買いました。スクリーンショットを撮るための手順は今と似た電源とボリュームダウンを押すだけだったのですが、あまり感度がよくなく、思い通りのタイミングでスクリーンショットが撮れずにがっかりしました。面倒なら自分で使いやすくすればいいじゃないかと思い、スクリーンショットを撮るアプリを作りました。同じようなことを思った人が世界中にいたのか、結果的にそのアプリは600万以上ダウンロードされ、世界中の方々に使っていただくことができました。

ーーエンジニアとして引く手数多である山下さんの片鱗が、もう見えますね。

  そんなことないですよ(笑)。ただ、自分が欲しいと感じたものや、これがあったらもっと便利だな、というものを実際に生み出す喜びを感じられたは確かです。高校時代に自作のゲームを作って楽しんでいた頃に持っていた、ものづくりを純粋に楽しむ感覚が戻ってきたというか。

今後、たとえ会社を離れても、どんなかたちであれ技術者であり続けることが人生の目標なんですが、そう思うきっかけにはなったかな。

ーー「生涯現役」ってことですよね。素晴らしいです。今では自社サービスの開発をなさっているかと思いますが、受託ではなく自社サービスを開発するようになったのはどういったタイミングでですか?

  そのときまでは、受託で仕事をすることが多かったのですが、どうしてもその性質上、納期が終わるとそのプロジェクトから離れてまた次のプロジェクトへ…といった仕事のやり方でした。実際に使ってもらうユーザーからも遠く、自分の意見をアプリやサービスに反映させることができないことに歯がゆい思いをすることもあり、もっとサービス開発に関わっていきたいという気持ちが強くなりました。

  ちょうどそのころ、エンジニアの友人から紹介されてクックパッドに転職し、3年弱Androidアプリを開発する仕事をしていました。

ーーその後のおいしい健康への転職は、社長である野尻さんから誘われたのがきっかけですか?

  もちろんそれもあるんですけど、クックパッドは、おいしい健康よりも、規模が大きく、エンジニアの仕事もしっかり分業化されているんですね。分業化されているということは、目の前の仕事に集中できるというメリットもある反面、それ以外の技術に触れることがなかなかできないということです。

  もっと大きな視点を持って、エンジニアとして幅を広げたい、学びたいと思っていたので、「ちょうどいいタイミング」だと、おいしい健康に転籍しました。

  また、自分が病気を抱えていたというのも大きなきっかけですね。病気を患ったことで初めてわかった不安な気持ちを、これから病気になる人、現在も病気で苦しんでいる人のために活かせるのでは、と思ったんです。 

  おいしいものを食べて健康的かつ幸せに暮らしたいと願う方々のための手助けが少しでもできるならという思いが強くありました。

ーー最初にアプリを作ったときに感じた「自分が不便だと感じていることを改善してくれるツールを作る」喜びとも通じる考えですよね。

  一般的に栄養に関して多くを学ぶシーンはほとんどありません。何を食べた方が良いのか、食べるべきではないのか、を知らないからこそ、極端な食事をしたり、それにより窮屈な思いをしたりしている人が沢山いるのではないかと思っています。おいしい健康を通して、ご自身や家族の病気と食事のことを知ってもらって、もっと食事を楽しんでもらえればなと思っています。

  ユーザーと同じ立場に立って、ものづくりができることにやりがいを感じています。

ーー当事者意識を持つということはエンジニアとして働く上での強みにもなりそうですね。

  受け身ではなく、問題意識や当事者意識をしっかりと持っている人と一緒に働きたいですね。ただなんとなく目的を達成するではなく「自分や家族が病気だったらこんなことを知りたい」だったらどうすればいいだろうと本質的なところから考えられるかどうかで、大分サービスの質も変わってくると思います。

ーーおいしい健康発足当時のメンバーでいらっしゃるということなので、社長の野尻さんについても教えて下さい。すばり、野尻さんってどんな人ですか?

  野尻さんはコンサルティング出身ということもあって、ファクトや数字に重きを置いていてとにかくロジカルな人。精神論でどうにかしろということはありません。逆に捉えれば、私たちにもそういった振る舞いが期待され、新しい機能の提案やスケジュール管理などもそういったロジカルさが求められます。

  エンジニアとしては話しやすい社長なんじゃないかなと思います。話も共有しやすいですし、同じ目標を掲げられるので働きやすいですね。

  それから、当社は多様性を大事にするカルチャーで、十分なアウトプットを出すことにコミットできれば、個人の事情を考慮した働き方をすることも可能です。私は子どものお迎えがあるので、逆算すると17時には退勤したい。ただそれだとちょっと時間が足りず、仕事が終わらない。さぁどうする?と考えた結果、早朝の子どもがまだ起きる前に作業をするようにしているのですが、それも勤務時間として認めてもらっています。

  大きい会社で働くメリットももちろんありますが、まだ始まったばかりの会社でしかできないこと、小規模な組織だからこそできることもたくさんあります。

「自分だったらどうしたいか」とともに悩み、アイディアを出し合いながら、一緒に働きませんか?

 ご応募お待ちしております。

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