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【社員インタビュー】「経営陣とメンバーの橋渡しになりたい。」創業期より会社を支えてきた広報が語る、成長ベンチャーの今後とは。

「NOVASTO」を創業期からバックオフィス、そして広報として支えてきた森西さん。

続々と新メンバーが加わり本格的な事業拡大を続ける「NOVASTO」の変化が社内のコミュニケーションやカルチャーを曖昧にしてしまわないように、社員の架け橋となるべく新たな挑戦をする姿に注目しました!

「会社が成長するための足がかりを作り続けられる存在でいたい。」
創業期から会社を支え続けてきた広報の”いま”をご紹介します!

これまでのご経歴は?

新卒で大手の眼鏡屋さんに就職、3年後に退職し、カナダでワーキングホリデーを経験。帰国後は東京のベンチャーでバックオフィス経験を積み、その後地元(京都府)に戻って大学事務の仕事などをしていました。

大学事務として働く中、東京のコンサル系ベンチャー企業で働いていた時のスピード感や、裁量を多く持って働けるワクワク感が忘れられなくて、関西でもそんな風に自由に働けそうな面白い会社はないかと思い、転職活動を始めました。

「NOVASTO」に入社したきっかけは?

Wantedlyのバックオフィスポジションでの募集を見つけて応募しました。

当時の「NOVASTO」は社員が私で6人目という「1→10」フェーズくらいで、良くも悪くも何も整理されたものがなく、今からみんなで全てを作り上げていく段階なんだろうなと感じたんです。

まさに私が求めていた環境でしたし、最初のカジュアル面談をさせて頂いた時に佐藤さん(代表取締役)の話す「会社や業界をどう変えていきたいか」という部分の話に面白さを感じて入社を決めました。

「NOVASTO」での業務

普段はどんな業務を行なっていますか?

今現在は会社全体の広報担当として働いています。

2022年から翌年にかけて育休を取得していたのですが、復帰後は仕事内容も変わってきました。以前は社外向けの広報が中心でしたが、復帰後は社内向けの広報に注力しています。

育休中に新しいメンバーが増えたり、会社の成長フェーズ的にも今までであれば暗黙の了解で保たれていた「NOVASTO」独自のカルチャーや共通認識が薄れてきているという課題感があったんです。

そこで、今後より一層事業や企業規模が拡大しても、社内メンバーが同じ方向を向いて進んでいくことができる様に、社内向け広報を強化していくことになりました。現在はミニ社内報だったり、社内向けのポータルサイト作成などから始めていますね。

広報として大切にしていることは?

広報って一般的に華やかなイメージを持たれることもあるかもしれませんが、実際は裏方の泥臭い仕事の方が多いんです。

社外はもちろん、社内に向けても正しい情報を広く知らせるためには、私(広報)が社内の最新情報を常に正確にキャッチアップしておかないといけない。

ベンチャーという特性上、情報がすごい早いスピードで変化していくので、キャッチアップするためには各チームのチャットの内容をチェックしたり、会議に参加させてもらったり、代表や役員陣とのコミュニケーションを怠らないことなどが大切になります。

子育てと仕事の両立の難しさ

育児をしてみて実感したことは、やはり突発的に何が起こるか分からないということ。
子どもが突然熱を出してしまうことがあるので、そうすると熱が出たその日だけではなくて次の日以降にも当然影響するんです。

なので子どもに何か起きた時は急に数日間動けなくなることがある、ということを前提としてスケジュールを組まなければいけません。

自分だけしかその仕事に対応できないという状況を避けるために、業務内容を定期的に棚卸しし、ドキュメント化しておくことで、何かあったら他のメンバーも対応がお願いできるような事前準備も行っています。

自分1人でどうにかしようとする姿勢ではなくなりましたね!素直に周りに頼れる様になりました。

日々の業務で楽しかったことは?

近年、東京の秋葉原などのトレカショップ界隈で弊社の「ReCORE」システムが口コミで評判を頂いていまして、その状況をみて今年の1月18日にトレーディングカード(以下、トレカ)業界向けのセミナーを開催したんです。

セミナーのゲストとして、トレカ総合店を運営する株式会社カードンの齋藤友晴会長(通称トモハッピー)をお迎えし、弊社の菊地(セールスマネージャー)と対談していただきました。

実はトモハッピーさんは元々登壇予定ではなかったのですが、社内でのセミナー打ち合わせの時に「出てくれないかなぁ」とボソッと呟いたところ、セールスメンバーが話を進めてくださり実現しました。結果的にオフラインオンライン両方で120-130名程度の方にご参加いただけた良いセミナーになりました。

普段は1人広報なので1人でどんどん突き進む業務シーンが多いのですが、今回のセミナーイベントでは、セールスとマーケチームと一緒に動いて成功体験を作れたのが楽しかったですね。

森西さん✖️NOVASTO

「NOVASTO」ってどんな会社?

「NOVASTO」って「人を伸ばす」という意味から会社名ができたのですが、その名の通りのびのびと働けますね(笑)

年齢や性別、これまでのバックグラウンドに関係なく、萎縮せずに働けるようなフラットな環境だと思います。

インターンや新メンバーであっても「これはどうかな?」と思うことがあればどんどん提案できますし、そういった自由さがあるからこそ成功体験を詰みやすい環境でもありますね!

「NOVASTO」のメンバーってどんな人?

個々のスキルが高いメンバーが集まっていますし、仕事が好きな人たちが多いです。
趣味の延長線上のような感じで楽しんで仕事をしている人たちが多いなと感じますね。

また、自分の欲を満たすためだけに仕事をするのではなく、顧客や他のメンバーなど、、誰かのために自分の仕事をしているという思いががすごくメンバーから伝わってきます!

「NOVASTO」ならではの魅力は?

やはり様々なことに裁量持って関われるところかなと思います。

社員それぞれ自分が所属しているチームはあるけれども、時にはチームをクロスオーバーしながら新しいプロジェクトなどにチャレンジできる機会が多いことはNOVASTOで働く醍醐味かなと思いますね!

今後、事業やチームが拡大しても、このスタイルは守り続けたいなと思います。

「NOVASTO」に入社して変わったところは?

自分1人でやろうと思いすぎないようになったところですね。

責任感が強い方なので、以前は自分だけでなんとかしなきゃと思って踏ん張って、でも結果上手くいかない...なんてことも多かったのですが、今は一つの目標を達成するために、良い意味で周りを巻き込みながら仕事を進めていく習慣がついてきましたね。

今後「NOVASTO」で挑戦していきたいことは?

「広報」という領域は全然詰められていないなと思うので、自分の納得できるレベルまでは突き詰めたいですね。

広報の仕事は自分自身が有名になるのではなく、メンバーやサービスを有名にするための後押しをするためのポジションなので、会社にもメンバーにも成長してもらうための足元固めを提供し続けられる存在でいたいなと思っています!

NOVASTOでは現在採用を強化しているので、新メンバーの加入によって新しい風が吹きつつも、創業当初からの熱量であったりカルチャーを残し続けたいという想いはあるので、経営陣とメンバーの橋渡しをもっと上手くできる存在になれたらなと思いますね。

そのために、経営陣からもメンバーからも信頼を得続けられる存在でいたいなと思います!

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