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インターン生が会社を代表してwantedly勉強会へ出席した話

8月からインターン生として株式会社NOVASTOにJOINしてる近藤です。

先日Wantedlyが主催する関西ベンチャー企業の勉強会でNOVASTOを代表して登壇してきました。

今日はそのことについてお話ししようと思います。

その日のスケジュール

スケジュールは

19:00〜〜 勉強会開始〜各会社発表
20:30〜〜 発表終了、懇親会開始

になっていました。参加していた企業の数はNOVASTOを含めて三社でした。


勉強会開始〜〜

他の二社の発表の後に僕の発表でした。

発表までに聞いていた話だと、

「インターン生や新卒の若手エンジニアが登壇するイベントだから」

と聞いていたのですが、

蓋を開けてみると登壇してくるのは会社の社長や5年以上はエンジニアとして生活している

僕からみたら雲の上みたいな人達でした。

これから定期的に開催されるとのことなのでトップバッターは安定感のある人に任せていたのかもしれません。

話している内容も、

「業務効率改善のためのツール連携」

「LINE@の自動返信プログラムの作成」

など、なかなかすごそうな話題ばかり。


聞いていた話と違い僕の中で緊張が走ります。

もともと緊張しやすいタチです。そばにあった氷結に手を伸ばしそうになりました。

しかし次に発表だったのでグッと堪えます。


前の会社の方の発表が終わりついに僕の出番になりました。

NOVASTOからは僕の他にもう一人インターン生の先輩が後に登壇する予定でしたのでその人にいい形でバトンを渡さなければいけません。


僕が発表した内容は「ECSでBatchを動かそう!!!」です。

言ってもまああれなので、実際に発表に使ったスライドをあげときます。

https://speakerdeck.com/tekonfo/wantedlyfa-biao-hui-1

(発表で使ったスライド)


話している時は夢中でした。

後ろで聞いていた会場準備でいらしていた女性の方が優しく反応してくれていたのを覚えています。

聴講者の方々の温かい支援もあり、なんとか発表を終えることができました。


達成感とアドレナリンで少し興奮していました。そばにあった氷結を心置きなくグビグビやります。

うまい。

元々強くないので顔が真っ赤になりました。


続く先輩の発表は3分クッキング風にデモを交えながらデータベースのグラフ化を行うものでした。

僕よりはるかに安定感のある発表で感動していました。

そんなこんなでなんとか発表会を無事に終えることができました。


懇親会〜〜

発表会が終わった後は、参加者全員を交えての懇親会です。

(実際の懇親会の画像、写真ではわからないがこの時氷結のせいで顔が真っ赤になっている)

話題は

*会社で使われている技術

*会社の平均年齢(この時NOVASTOが全員二十代だと知る)

*これからの関西ITベンチャーをどう盛り上げていくのか

などなど多岐に渡るものでした。


会社それぞれで扱っている仕事の種類、業務内容が違っていたので

違う世界の話も聞けて勉強になりました。


やっぱりエンジニアは自分の会社で業務が完成してしまいがちだと思うので、見識を広げるために定期的に外部の人間と接するべきだと感じました。


後ピザが美味しかったです。ピザ

終わってみてどうだったか

エンジニアとしてまだまだな自分が

バリバリエンジニアに向けて発表するのはかなり難易度高めのことでしたが、

この発表を通して周りのエンジニアの技術力の高さ、自分の課題を再確認することができました。


こうした成長の機会が得られるのもインターン生として会社に参加しているからこそだなと思っています。

NOVASTOは与えられる仕事を淡々とこなすのではなく、かなりインターン生に裁量権を持たせてくれます。

学業の傍なので参加できる時間は短いですが、

本当に会社の一員となって業務に携わっている感覚を感じています。


企業側はインターン生に技術とチャンスを与えてくれる、

学生側はそれに成長でお返しをする。

この関係性をしっかりと保ちギブアンドテイクしていきます。

まだテイクの方が多いのですが、、、

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