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♯001 N高インターン体験記ー大宮キャンパスーこれからプログラミングTAになる方へ

N高等学校 人事企画課 荻野です。

私たち「学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校」では、全国各拠点(代々木、御茶ノ水、横浜、大宮、千葉、名古屋、心斎橋、福岡)で、大学生インターンを募集しています。

そこで、N高インターンの「業務内容」や「やりがい」を広く皆さんに知って頂くため、現役インターン生の体験記をwantedly フィードに掲載することにしました! 

記念すべき第一回目は、大宮キャンパスのプログラミングTA関根さんです。ぜひ最後までお読み頂き、ご興味を持っていただけたら嬉しいです。

プログラマー講師
大学生プログラミングチューター全国のキャンパスにてWanted
ー新しい日本を創る人材を輩出するー N高等学校では従来の教育とは異なる教育を提供します。 授業を受ける時間・場所だけでなく、自分の興味のある分野をつきつめるスタイルです。 そして、それに加え「本当のキャリア教育」を提供します。 単に職業の内容と種類を紹介するものではありません。 自分の生き方を考える時間と環境を与えるものです。 いまの高校生は、自分の時間を持っていません。 学校の時間割など自分以外の事柄に日常生活を合わせることで、「自分で考える時間」を持つことができないのです。 この学校では、その時間を存分に与えたい。 そこから同法人は、新しい人材を育成します。 この新しい教育スタイルによって学べる大事なことは多くあります。 数年後、この新しい教育スタイルが高校進学の選択肢として当たり前となり、N高校がそのトップランナーとなっていることが想定されます。 N高校は多様な人材を輩出し、新しい日本を創っていきたいと考えています。
学校法人角川ドワンゴ学園

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こんにちは。

N高のインターンとして大宮キャンパスに勤務しているプログラミング ティーチング・アシスタント (以下、TA)の関根と申します。

今回はプログラミングTAの仕事、中でもプログラミング授業についてお話したいと思います。

N高のプログラミング授業は、生徒全員が同じ事を学ぶのではなく、生徒それぞれが自分のペースで興味のある分野を学び、自分で設定した目標に向かって取り組むスタイルです。

まず、授業は簡単な面談から始まります。面談はTAと生徒がマンツーマンで行い、その日に学ぶ内容の確認や目標設定をします。

生徒たちの目標や学習内容は千差万別で、PC操作に慣れるためにタイピング練習をする生徒や、プログラミングでゲームを作る生徒、動画編集や音楽編集をする生徒などさまざまです。
また、中には「プログラミングに興味が持てない」、「やりたいことがない」と悩んでいる生徒もいます。

そこでプログラミングTAの出番です。
プログラミングにはどのような面白さがあって何に役立つのか、TAがこれまでに学んできたことや身につけた技術を伝えます。ただ伝えるのではなく、生徒の興味や関心を考慮し、その生徒にとって面白いと思える事を一緒に見つけて将来の選択肢が少しでも増やせるようにサポートしていきます。

生徒と話す上で大切なことは、一人ひとりにしっかりと目を向けて、その子にあったサポートを心がけること。そして、良くも悪くも自分の言動は生徒の心理に影響しますので細心の注意を払うことです。

N高インターンの仕事におけるやりがいは、
「生徒に寄り添い、その成長を喜ぶ。生徒に信頼され、勉強環境や生活環境を創るため、自発的に仕事に取り組み、今ある業務をよりよい形に改善していく」ことにあります。
日々、生徒の成長を間近で感じ、「考え方が変わった」、「できなかったことができるようになった」などの言葉を聞くと、とても嬉しく感じます。

N高のインターンは、とてもやりがいのある仕事です。このブログでご興味をお持ちいただけたら幸いです。

           関根悠妃

学校法人角川ドワンゴ学園では一緒に働く仲間を募集しています
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