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【内定者インタビュー】24卒内定者が取り組んでいるインターン体験談

皆さんこんにちは!
株式会社Nint採用担当の小熊です。

Nintでは、内定者期間のインターンとして「ECショップ運営支援のプロジェクト」をお任せしています。このプロジェクトには、ECでの取扱商品の選定​とそれに付随する様々な業務があります。
今回は、10月からインターンに取り組んでいる新卒2期生(24卒)に、具体的にどのような業務に取り組んでいるのか聞いてみました!



ー現在取り組んでいるインターンの具体的な内容を教えてください!

新宮さん:私たちは現在、Nint ECommerce(以下NintEC)のデータを使って市場の需要を分析しながら、ショップで取り扱う商品(売れそうな商品)を選び出しています。さらに、その商品をKBF(Key Buying Factor)分析という手法を使って、「より売れる商品にするにはどうしたらよいか?」という目線で、OEM商品企画も行っています。

𠮷原さん:また、企画した商品を実際に製造する過程で、中国の現地工場との交渉業務を行っています。交渉では、製品品質・デザイン・コスト・納期など多岐にわたる要素を考慮して、最適なOEM契約を目指しています。

松本さん:他にもECサイト上の商品ページを改善するために、競合ショップの売れ筋商品を調査して、よりよい商品画像や説明文を考え、提案しています。


ーECの運営をしているということは、まさにNintのお客様側の景色を見ているのですね。𠮷原さんはすでに中国語を活用して交渉業務をされているとは、驚きです。かなり実務に近いインターンのようですが、実際にNintECを、どのように活用しているのでしょうか?

横澤さん:主に商品選定の工程で利用しています。例えば「業種分析」という機能は、ジャンルごとの市場規模や季節ごとの売れ筋が分かるので、この機能を利用して、どのジャンルの商品を取り扱うべきか選定をすることが多いです。他にも、「商品分析」という機能を使うと、ジャンルだけでなく、より具体的な商品名で売れ筋商品や今後売れる見込みのある商品を探すことができるので、差別化の提案など、より具体的な打ち手が考えられるようになります。

松本さん:NintECのデータが、出品商品を決める重要な根拠になっているということを日々実感しています。インターンを始めた当初はマーケット動向が一切つかめておらず何から手を付けたらいいのかわからない状態でした。それが今は、NintECのデータを基に売上の変動分析を行う中で、マーケットの需要を理解できるようになりました。データ活用を通じてデータの重要性や、これを日々出品者側がどのように活用しているのかを体感することができました。


ーすでにデータの価値を感じているようでうれしいです。ところで、話を聞いているとなかなか難しそうな業務に聞こえますが、サポート体制はどうなのでしょうか?

横澤さん:現在はEC運営プロジェクトに関わる社員2名にサポートしていただいているのですが、作業をするときは必ず最初と最後にミーティングを行い、現在の進捗状況や自分の考えを共有し合い、フィードバックをもらう場を設けてくださいます。自由度も高すぎるということはなく、負担にならない範囲の裁量で、EC未経験者でも取り組めています。

新宮さん:質問にも快く答えていただけますしフィードバックも手厚く頂いているので、難しいと感じることはありません。かつその中での進め方や工夫の仕方や活用するツールについては自由に決めて動けるなど裁量も与えられています。


ーそれなら安心ですね。みなさんはインターンに参加するにあたって、どのような意識で取り組まれていますか?

新宮さん:僕は、NintECの操作と活用法に精通して、入社後のセールス活動に役立てることを目標に活動しています!市場分析や顧客ニーズの理解を深め、将来のセールスに活かせるよう努めています。

横澤さん:私も新宮さんと同様で、NintECで提供されるデータへの理解を深めることが目的です。入社後に、商談で説明するときに役立てたいと思っています。


ー実務を通じていろいろ学んだことがあったかと思います。最後に、今後Nintに入社して、どのような存在になっていきたいと考えていますか?

新宮さん:私の目標は、NintECの精度向上や過去のデータから未来を予測するサービスの展開に関わることです。これによって、より効果的なサービスを提供し顧客に貢献していきたいと考えています。

横澤さん:同じデータを見ていても、Nintのセールス/ EC事業者/消費者の立場によって切り取り方が異なることを学びました。ECについてはこれから学ぶので、固定概念を持たずに色んな分野の学びを吸収し、EC事業者と消費者の視野を持った幅広い人材になっていきたいです。

松本さん:NintECの機能性を理解し、それを自分の言葉で伝えられる存在になることが目標です!多くの人や企業にNintECの素晴らしさを伝え、普及させたいと思っています!

𠮷原さん:私の目標は、データをもとに国際的な業務に挑戦することです。実際にインターンでの中国工場との交渉を通じて、国際ビジネスの流れやOEMに関する貴重な知見を得ることができました。入社後は、データを活用し、国際的な視点から業務に貢献したいです!​​

みなさん、素敵なコメントをありがとうございました!
今回のインタビューを通じて、Nintの内定者たちがどのようなインターンを経験しているのかをお伝えさせていただきました。すでにデータ人材としての一歩を踏み出している内定者の今後の成長に期待が膨らみます!

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