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【内定者インタビュー】Nintに決めた理由について聞いてみました!

Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

こんにちは、Nint採用担当の小熊です。

Nintでは新卒2期生(24卒採用)の採用を行い、以下の4名の入社が決まりました!
今回はこの4名に、Nintに興味を持ったきっかけや、入社を決めた理由を聞いてみました。

※左から、吉原さん、横澤さん、松本さん、新宮さん

【𠮷原さん】

■どのようなきっかけでNintを知りましたか?また、その当時のNintのイメージは?

長年中国で生活していた経験があり、挑戦的な仕事をしたいと考えていたことから、就職活動では中国語を活かせて、尚且つ成長できる企業に絞っていました。また、ちょうどChatGPTの公開に際して、AIやビックデータといったワードを様々な場面で目にすることになりましたので、私は文系出身でありながらも、これらの分野に興味を持ち、自身のキャリアに関連づけたいと考えていました。

そんな中OfferBoxを通じてNintを知り、Nintが日中で事業を展開しており、社員の主体性と成長を重視するベンチャー企業であることが分かったため、すぐにオファーを受諾し、選考へ進みました。

選考の中で話を聞くにつれ分かったことは、Nintはデータを事業の核とし、バーティカルSaaSを扱い、確固たる強みを持ち合わせていることです。いまやChatGPTをきっかけに、世の中のデータの重要性に対する理解度はますます高まっているので、「Nintのサービスは今後絶対に成長し続ける!」と確信しました。そして、このような成長する環境に身を置くことは、挑戦できる機会が多くあり、自身の成長にも繋がるに違いないと強く思い、Nintを志望するようになりました。

■最終的にNintを選んだ決め手は?

なんといっても「人の温かさ」です。特に、選考のプロセスでサポートしてくれた採用担当の小熊さんをはじめ、多くの社員の方々との交流が決め手となりました。体調不良でやむを得ず選考日程の変更を申し出た際には、親身になって心配してくださり、日程変更にも快く対応してくださりました。最終面接の当日には、応援のメッセージを送ってくれるなど、社員の温かさに感動し、「この人たちと一緒に働きたい!」と心から思いました。

また、選考の過程で、私の経験に対し「謙虚」や「挑戦」といったポイントを評価してくださったのですが、MVVの研修を終えた今振り返ると、これらはNintのValueと重なっていることに気づき、隅々までMVVを大事にしているなと感じています。

■入社後どのようなことに挑戦したいですか?

私は「未来を変える仕事」にこそやりがいが詰まっていると考えています。それを求めてNintに来たので、単に仕事をこなすだけではなく、今までに挑戦したことのない新しい分野に取り組み続けたいです。

また、自身のバックグラウンドから、日中間ビジネスの分野に興味があり、日中友好の懸け橋になることが幼少期からの夢で生涯かけて実現したいと思っているので、Nintでデータを活かした国際的な業務に挑戦できることを楽しみにしています。

■最後に、学生(25卒)のみなさんへのメッセージをお願いします!

「挑戦したいけれど少し不安」と感じている方も多いかもしれませんが、Nintでは先輩方の充実したサポートがあり、最適な環境が整っています。是非私たちと一緒に成長しましょう!

【横澤さん】

■どのようなきっかけでNintを知りましたか?また、その当時のNintのイメージは?

en-courageのイベントでhalfdayインターンに参加し、Nintを知りました。
はじめは業界のことを何も知らない状態で参加しましたが、ワークを通じて「公開されているデータだけでこんなすごい情報を得られるの!?」と、驚いたことを覚えています。

ベンチャー企業と聞くと、すごくエネルギッシュで勢いのある社員が集まっていそうというイメージがあり、どちらかというと内向的な自分は、社風が合わないのかなと思っていました。でも、選考過程で様々な社員の方と話していくうちに、心の内に熱い想いを持ちながらも謙虚に仕事と向き合っている方が多いことを知り、自分もこういう人たちのなかで働きたいなと思うようになりました。

■最終的にNintを選んだ決め手は?

当初はECデータ分析=プログラミングのイメージを強く持っていました。
しかし最終面接で、代表の吉野さんから国内ECの現状について「データそのものが不足している」と聞き、Nintのデータを使って考察し、足りない情報を補填するということが現状のECには必要だと知ったため、データ分析未経験で専門知識のない私でも、データを見て考え提案することで、介在価値を提供できることに気づきました。

また、Nintの事業に携わることで国内だけでなく海外のマーケットにも広い範囲に影響を与えられるため、いずれ日本が世界と戦うための土壌づくりに繋がるというのがモチベーションにもなりますし、それを社員レベルで実感できることに魅力を感じ、Nintでキャリアを築きたいと思いました。

■入社後どのようなことに挑戦したいですか?

ECを自分の専門分野だと言えるように、幅広い業務に挑戦したいと考えています。Nintのサービスに詳しくなることも勿論ですが、Nintを使った先の企業への影響まで考えられるようになりたいです。具体的には、今のNintが提供できるのは市場のデータまでなので、流通や生産管理まで意識してサービス提供できるようになりたいと思います。

■最後に、学生(25卒)のみなさんへのメッセージをお願いします!

ファーストキャリアで後悔しないように、入社後に自分がどうなっていきたいのか長期的なイメージをはっきりさせておくと良いと思います。限定的な視野で考えてしまうと、思っていた仕事ができない等、後悔することになってしまいます。目先の事柄に一喜一憂しないためにも、長期的なビジョンをもっておくと良いと思います。私の場合は、社員インタビューを読んだり、OBOG訪問をする中でその社員の方の経歴を参考にイメージするようにしていました。

また選考過程では、それを意思表示することも大事なのかなと思います。面接でいい顔をして通過したとしても、内定がゴールではないので、入社後に後悔なく走り出すためにも事前にきちんと自己開示しておくことが大事だと思います。

皆さんのファーストキャリアが成功するよう、応援しています。

【松本さん】

■どのようなきっかけでNintを知りましたか?また、その当時のNintのイメージは?

en-courage経由でNintを知りました。
もともとデータやマーケティングという分野への興味があったため応募しました。

当時、説明会で「データで世界を自由にする」というNintのミッションを聞いたときに、具体的なイメージが持てず戸惑いを感じたのが本音です。しかし、話を聞く中で、データを可視化することで実現できる事柄の幅広さに気付かされ、「データが人々に与える可能性を最大化する」ことがミッションであると理解したときに、それってめちゃくちゃ面白いじゃん!と、大きな興味を持つようになりました。

また私の志望度が高まった理由の一つに、MVV(Mission、 Vision、 Value)に共感したことがあります。6つのビジョンのうちの1つに「探索者であり続ける!」という考え方があり、自己成長や挑戦的な業務に取り組むことが期待される点に大きな魅力を感じました。挑戦を求める企業は数多くありますが、挑戦を積極的に後押ししてくれる企業はNint以外にはないと感じ魅力的に思いました。

■最終的にNintを選んだ決め手は?

最終的な決め手は、成長しやすい環境にあることです。私の就活の軸は、「成長」でした。
まだまだ仕組みが整っていないからこそ新卒の自分たちにもチャンスがある環境で、挑戦し、学び、成長していきたいと思いました。

またNintは、自身の成長だけではなく周囲の成長にも目を向けている点が、他の会社にはない素敵なことだと思っています。Nintのvalueの1つである「見たことのない景色をみんなで見よう!」というのはまさしくそれを表していて私の1番好きなvalueです!この価値観に共感し、私も自身の成長を求めるだけでなく、周囲の発展に貢献できる存在として、Nintで活躍したいと考えています。

■入社後どのようなことに挑戦したいですか?

内定後のインターンでNint ECommerceを実際に使わせていただいたことで、その機能性の素晴らしさを直接体験しました。これをきっかけに、私ならではの言葉で様々な企業にNintを紹介し、この価値を多くの企業に実感してもらえるように努めたいと考えています。

■最後に、学生(25卒)のみなさんへのメッセージをお願いします!

焦らず自分のペースで、様々なことに積極的に挑戦していってほしいです。その過程で挫折や失敗に直面することもあるでしょうが、その度に自分の強みや弱み、自分の価値を発見するチャンスだと捉えてほしいです。就活は自己分析から自分らしさを見つける貴重な時間です。自分を大切にし、挑戦を続けることで、本当に心から満足できる企業との出会いを願っています。失敗や挫折は成功のもとだと思います。自分自身を信じ、努力し続けてほしいです。

【新宮さん】

■どのようなきっかけでNintを知りましたか?また、その当時のNintのイメージは?

en-courageの一括エントリー経由でNintを知りました。
当初はEC業界をそこまで意識しておらず、まずは幅広く業界を知りたいという思いから説明会に参加しました。しかし事業内容を聞くにつれて、大学院での研究内容がNintの事業において活かせそうだと思ったため、興味を持ちました。

具体的には、

  • 自身が学んだ統計・確率論が、データを資本とするNintの事業にフィットすること
  • アクチュアリーの勉強で経験したデータに基づいた未来の予測(相関関係を見て推察をすること)がNintの顧客支援で必要となること

という2点で、自身の強みを活かせると思いました。

さらに、選考が進み様々な社員の方とお話しする中で、Nintの社員の方々にも魅力を感じ、Nintを志望するようになりました。

■最終的にNintを選んだ決め手は?

事業内容に将来性を強く感じたことです。
今はVUCA時代と言われているように先行きの見通しが立たない時代のため、「感覚」ではなく、「数字」の根拠を伴った意思決定が、社会的に必要とされていると考えます。
その中で、まさに小売業の数字的な意思決定のど真ん中を担っているのがNintで、Nintの事業は、数学的に保証できる根拠を提示できるため、今後さらに需要が高まっていくと考えています。

また、Nintの事業はまだまだ成長段階。裏を返せばそれだけ拡大余地があるということなので、そのような環境で「データで世界を自由にする」者の先駆者として活躍したいと思いました。

さらに、ボトムアップで意見を上げられる風土の中で、自分の仕事や提案によって未来を変えられることが自身の成長にもつながると思い、入社を決めました。

■入社後どのようなことに挑戦したいですか?

自分の専門知識を活かしてNintECデータの正確性の向上や、過去のデータだけでなく将来の売上等を予測するサービスを展開してみたいと思っています。

また、Nintは挑戦を応援してくれる環境が非常に整っているので、具体的な目標はこれからですが、専門外のことにも挑戦しつつ最終的にやりたいことを成し遂げるための土台作りもしていきたいと考えています。

もともと就活時に「一つに偏った人材にはなりたくない」という思いを持っていたので、学問として学んできた数学的な見方と、また別の角度からの見方や知見を取り入れ、様々なスキルの掛け合わせで新しい自分の可能性を見つけていきたいと思います。スキルの掛け算が増えるほど、よりレベルの高い自分へと成長していくと思っています。

■最後に、学生(25卒)のみなさんへのメッセージをお願いします!

Nintの選考を通じて、企業を知ることは勿論のこと、自己分析の機会としても非常に有用なものだと思います。興味はあるが悩んでいる、という方がいれば、是非選考に進んでみてください!
今まで気づいていなかった「自分」が、選考の中で見つかるかもしれません。


いかがでしたでしょうか?
Nintの選考をご検討されている方の参考になれば幸いです。

ご興味をお持ちいただけた方は、是非「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーをお待ちしております!


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