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ニジボックスのチャットコミュニケーションと知見共有カルチャーをご紹介します!【Slack分報 編】

昨今リモート勤務でお仕事をされるケースが増えてきておりますが、ニジボックスでも現在一時的にリモートで仕事をしているメンバーが数多くいます。

自宅でのお仕事となると、気がかりなのはコミュニケーションの問題ですよね〜。いつでも、直接相手の顔を見ながら会話ができるわけではないので、「伝えたつもり・分かったつもり」のすれ違いも対面より発生しやすそうにも思えます。

そんな心配もありますが、ニジボックスでも職種やプロジェクトの特性によって、メンバー間で工夫をしながら日々活発なやりとりが行われています。

今回はその様子を一部ご紹介したいと思います!

Slackコミュニケーション

現在、現場でメインのコミュニケーションツールとなっているのは「Slack」です。

プロジェクトチームでの連携をはじめ、全体的な情報周知や組織の勤怠連絡まで、ケースバイケースで多種多様に活用されています。

分報カルチャーが浸透中(趣味と知見共有の泉)

全従業員ではないのですが、自然発生的に分報のチャンネルを公開するメンバーが増加しています。

当初は、SNS感覚でつぶやいていた印象があったのですが、最近では「その人への質問はその人の分報に書き込む」習慣が浸透してきました。

分報で質問することのメリットは、その人の専門領域の知見が自然にアーカイブ&シェアされることです。

これは、聞く方も教える方も、さらには社内の知見も深まっていくことになり、オープンなナレッジシェア・カルチャーとして定着していきそうです。

試しに「times」で検索をかけてみたのですが、この記事を執筆している3/25時点でチャンネル総数は71件でした。これは!なんとメンバー2人に1人がチャンネルを公開していることになります。

ちなみに、個人分報は社内の横のつながりを元気にもしています。日頃のつぶやきが、その人を理解するきっかけになり、普段接点のない人とも交流が生まれるきっかけともなっているようです。

では、せっかくですので、個性的なメンバーが多いニジボックスの中でも、キャラの立っている分報をピックアップしてみましょう!

あるフロントエンドエンジニアの分報

エンジニアの方ならではの運営をしているチャンネルです。

フロントエンド周りの知見やトレンドの情報も盛りだくさんですが、何と言っても特徴的なのは、チャンネル主が行き詰った「コード記述」「お題」として、「大喜利」的にみんなで「こうじゃないか、ああじゃないか」と問題解決していくスレッドが盛り上がっています。

ものづくりを心底楽しんでいるのが伝わってきて、プログラミングがさっぱりでもワクワクしながら見てしまいます。

あるUXデザイナーの分報

ラーメン食べ歩きチャンネルです!ちょっとでもラーメン好きな人がのぞくと、思わずお腹がなりそうな美味しそうな一品がタイムラインに並んでいます。

この方が一点突き抜けていらっしゃるのが、ほぼ毎日「旨そうなラーメン」を探求するその本気度です。

自分の脚と舌を駆使し、独自の感性でセレクトされるラーメンは本当に美味しそうで、天賦の才とも思われる扇情的なレビューも相まって、お腹が空いているときに観るのは危険が伴いそうです。

あるディレクターの分報

この職種ならではの、様々な領域の幅広い知見が日々書き留められています。

ご本人の日々の業務の中での発見と気づきが瑞々しい筆致で紡がれていて、読後感がお風呂上がりのようです。

さて、今回はニジボックスの主要コミュニケーションツールともなっているSlackカルチャーの一端として、メンバーの分報を紹介してみました! いかがでしたでしょうか?

現在はクラスター感染の防止の意味合いがかなり強い状況で、リモートワークを余儀なくされている方も多いことと思います。

ニジボックスのメンバー達も、リモートのメリットを生かしたり、リアルで会話することの有難みを発見したり、日々この先の新しい働き方についてトライ&エラーしながら、学びや気づきを得ているようです。

この先もワーキングスタイルはどんどん変わっていくと思いますが、ニジボックスはオン・オフ問わず、チームワークを大切にみんなでものづくりを楽しめる雰囲気づくりをして行きたいと思います!

ちなみに、現在ニジボックス採用チームでは、リモートでのカジュアル面談も積極的に実施しています。

ぜひ、気軽に話を聞いてくださいね!

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