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まずは気軽にカジュアル面談から!ニジボックスが求職者の方に伝えたいこと、採用への思い

※本記事は2019年9月に取材・作成されたものです。

ニジボックスでは、現在幅広いポジションの社員を募集中!

今回は、人事戦略グループマネジャーの落合さんと、採用担当の鈴木さんに、普段どのような思いで採用を行っているのか、求職者の方に伝えたいことなどについてうかがいました。

従業員の働き方、ライフワークバランスを重視したニジボックスの働き方に詳しい二人に聞くからこそ、リアルなお話しが聞けました!

未経験者やキャリアチェンジも大歓迎!リクルート案件で見違えるほど急成長できる

——ニジボックスで働くことの魅力を教えてください。

鈴木:従業員に、誰もが知るようなリクルートの大型メディアの制作に携わる機会を提供できること。これが、ニジボックスの特長の一つだと思います。また、未経験の方であっても、基礎的なスキルをしっかり磨くことで、希望する案件に携わることができるなど、新しい分野に挑戦する人を応援できる体制が整っています。

落合:実際に社内で活躍している先輩たちも、未経験からチャレンジして今の職域に就いている方も多いです。必然的に、同様の経験をもった従業員が指導したりサポートしてくれたりと、未経験者に親身になって教えてくれる環境があると思います。

——リクルートの大規模な案件を担当できることも、魅力の一つですか?

鈴木:そうですね。特に、リクルートグループの一員として案件に携わることで、企業文化も体験できるのが、他には無い魅力だと思います。

落合:受託の制作会社という立ち位置ではなく、プロジェクトメンバーとして、サービスをより良くしていくための議論をする段階から立ち合えるのは良いところですね。

鈴木:もともとリクルートグループは、自分の業務範囲内でなくても知見があれば意見をするなど、自身の領域を限定せずどんどん拡大いける人を良しとしている文化があります。そこにグループの一員として参加できることで、幅広い角度で自分のスキルを磨けるチャンスがあると思います。

——リクルートの案件に携わることで、具体的にはどんなことが得られますか?

落合:成長スピードは、格段に違うと思います。リクルートの事業会社に参画していた従業員を1年後に見ると、見違えるほどです。技術面でもスキルアップしていますし、入社当初はあまり意見を主張できなかった従業員が、自分の言葉できちんと意見を言えるようになっています。

鈴木:リクルートの案件に携われるということは、必然的にそこで活躍する業界で有名な方や、仕事が抜群にできる方と働くことができる機会も増えていきます。そういった方と一緒に仕事ができるということも、自信につながってゆくのかもしれません。

落合:それに加えて、ニジボックスの従業員としてリクルートグループの案件を担当することのメリットは他にもあります。例えば、リクルートの事業会社に入社した場合、当たり前ですがその会社の事業にしか携わることができないですよね。でも、ニジボックスなら「リクナビ」を担当した後に「SUUMO」を担当することもあります。大きな有名メディアの案件をいくつも経験することで、複数の開発言語をマスターできてしまうなど、環境が与えてくれるスキルアップチャンスが多いのもニジボックスならではの魅力ですね。

業界の著名人によるメンター制度や勉強会も!チャンスを生かして、幅広く活躍できる人材へ


——リクルートの大規模な案件に携われるということは、業界での著名人と会えるチャンスもありますか?

落合:ニジボックスには、特定の分野ごとにメンターとして携わってくれている方が何人かいらっしゃって、リクルートグループ内外に関わらず、著名な方と直接お会いできる機会も多いです。WEBで検索すると、その業界の第一人者として出てくるような方とか…。例えば有名なデザイン会社の代表の方や、UXデザインの第一人者のような方がメンターとして従業員のスキルアップをサポートしてくれています。月に1、2回、定期的にメンターの方に技術面で困っていることや聞きたいことをオンライン、もしくは直接会って相談できます。業界で有名な方々に勉強会を通じて、デザインレビューやコードレビューをしてもらえる機会って、なかなかないと思います。ニジボックスに入社したら、このチャンスをぜひ生かしてほしいですね。

——その他、スキルアップのための勉強会はありますか?

鈴木:部署ごとに、月1回は勉強会をやっています。デザイナーやフロントエンドエンジニアが参画先で得た知見を共有しあったり、それを社内で働く従業員に広めたり、頻繁に開催していますね。自分の職種だけではなくて、フロントエンドエンジニアがサーバーサイド寄りの勉強会に参加したり、営業職の人がデザインの勉強会に参加したり、領域にこだわらず幅広く活動しています。リクルートグループの従業員なら誰でも参加できる勉強会もあって、そこではグループ内の最新の事例やナレッジがあるので、参加するととても良い刺激が受けられると思います。

——ニジボックスで働く上で、従業員の方にこんなことを実現してほしい、もしくはこんな風になってほしい、という思いはありますか?

落合:先ほどもお話ししたように、限られた時間の中でスピード感を持って成長できるのが、ニジボックスの特徴です。成長意欲の高い方に入社していただき1、2年後にはプロフェッショナルと呼ばれるレベルにまでなってもらえたら、嬉しいですね。

鈴木:そうですね。極論を言ってしまえば、僕は活躍の場は自社でも他社でもいいと思っています。ニジボックスに入社したからには、自社はもちろんのこと、他社でも活躍できる存在になってほしい。一つの会社で定年まで働くような時代ではなくなってきているので、どんな場所や環境でも活躍できる人材として成長できる方になってほしいと思います。

やりたいことや目標は、働きながら変わってくるもの。働きながら見つけるのも一つの手


——Wantedlyでニジボックスに応募した場合、最初にすることは何ですか?

落合:最初に、採用担当の鈴木がカジュアル面談をします。カジュアル面談は、ざっくばらんにお話をすることで、ニジボックスの魅力を感じてもらうことはもちろん、みなさんが不安に思うことを払拭した状態で応募していただくことを狙いに実施しています。

鈴木:その時に必ず聞くのが、「将来何をやりたいのか」です。それが希望する職種とあわなさそうであれば「こんな職種もありますよ」ということを提案したり…、ということもやっています。求職者のやりたいことと会社の方向性にミスマッチがあると、求職者の方にとっても会社にとっても、お互いに不幸せだと思うんです。カジュアル面談は半分、転職相談会のような感じだと思います(笑)。もともと僕はニジボックスに入社する前に、求人媒体系のサービスを運営するベンチャーで働いていたので、その経験を活かしていろいろ相談に乗りたいと思っています。

——採用をする上で大切にしていることや、どんな思いで採用活動を行っているのかを教えてください。

鈴木:お互いのミスマッチが起きないためにも、会社の状況を誠実に伝えることを大切にしています。応募者の方がやりたいことをまずはお聞きして、そこに対して「ニジボックスではこういう機会提供ができて、逆にこれはできません」というようなことをきちんと伝える。基本的なことですが、大事なことだと思っています。

落合:僕は、成長意欲があるかどうか、というところに注目して採用活動を行っています。そういう方であれば、ニジボックスでのチャンスをより活かすことができるからです。とはいえ、成長意欲だけががむしゃらに強ければ良いというわけでもありません。今、自分はどのくらいのレベルにいるのか、どんなことをするべきなのか、きちんと自己分析できる人が合っていると思います。実際に「3年後の目標はまだ決まっていません」という方であっても、ニジボックスの求める方であれば採用しているので。

鈴木:目標とか夢って、働きながら変わっていくものだと思うんです。例えば、入社当初は「リードエンジニアになりたい!」と言っていた方でも、実際に働いて1、2年経つと「やっぱり自分は開発をするよりも、ディレクションをしたい」という考えになる方もいるはずです。なので、ニジボックスで働きながらやりたいことや目標を定めていくということもありだと思っています。

キャリア相談をしにくるくらいの気持ちでもOK!まずは気軽に会いに来てほしい

——ニジボックスのアピールポイントを教えてください。

鈴木:ニジボックスは、本当に居心地が良い会社だと思います。労働時間の管理に厳しく、実際の月間平均残業時間は10時間程度です。ライフワークバランスのとれた会社ですし、仕事をきちんとしていれば、いろいろなことが許される自由度の高い会社です。

落合:そうですね、そうしてさまざまな経験をしながら、その分野の仕事は未経験という人でも最速で成長できる環境を提供できるのが、他にはない魅力だと思います。

——最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。

鈴木:「WEB系の制作会社に行きたい!」という強い思いがある方だけでなく、「WEB系の会社も良いかもなあ」というくらいの方でも、まずは気軽に応募してほしいですね。僕なりに、今後のキャリアプランなどについてご相談にのれると思うので、フランクな感じで会いに来てほしいです。ニジボックスに入る、入らないという話の前に「キャリアを相談したい」という方も大歓迎です。

落合:そうですね。ニジボックスにはいろいろなポジションがあるので、明確にやりたいことが決まっていないという求職者の方でも、入社してからのその後も見すえて、実際にあったさまざまなケースを混じえながらお話できると思います。

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