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新参者のよしだが斬る!NiCOLA創業ストーリー


こんにちは、株式会社NiCOLAの吉田です。

今回は弊社がどのように創業されたか、そしてメンバーの馴れ初めについて新参者の吉田アイ&イヤーを通じてご紹介させていただきます。

”社長になりたい小学生”

ーー創業のきっかけを教えて下さい。

吉村:

僕は、幼少期から社長になりたいと思っていました。何かを成し遂げたい、自分が作ったもので誰かにインパクトを与えたかったんです。

とはいえ学生大学1年の時に今のままの生活を続けていても社長になる道がその先にないということ、そして当時19歳だった自分の力のなさを痛感し、まずはインターンを始めることにしました。ペコッターというグルメスタートアップで働いた後に、サイバーエージェント・ベンチャーズでアソシエイトとして働きました。その途中、アパレルブランドでアルバイトをしたこともあります。

そうした経験を通して僕は、アパレルブランドでのアルバイトの経験から「衣」を、ペコッターでのインターン経験から「食」を、大学を一年間休学して取り組んだ島根県での町おこしの経験から「住」を、と「衣食住」に何かしらの形で関わってきました。

そのうえで、自分が最も関心があり”自分ごと”として取り組むことのできる「食」をテーマに選びました。そして創業したのがNiCOLAなんです。

”出会い”

現在NiCOLAのメンバーは私を含め全部で4人。CEOである吉村さん、エンジニアの増渕さんと西元さんです。今回は吉村さんと増渕さんにインタビューをしました!

ーーお二人の出会いを教えて下さい。

吉村:

よっちゃん(増渕)との出会いはペコッターでのインターンでした。彼が大学一年生、僕が四年生の頃ですね。その頃から仲は良かったのですがよっちゃんがペコッターをやめてしまってから二年間くらいは全く連絡をとっていませんでした。しかし会社を作るにあたってエンジニアの能力が必要となり、仲の良かったよっちゃんに連絡を取りLPの作成などの仕事をお願いしていました。そしてやっていくうちによっちゃんのタスクとコミットメントが増えていき今に至るという感じです(笑)

増渕:

本当にいきなりでしたね、当時僕はホームページを作るバイトをしていたのですがいつの間にかどんどん巻き込まれていました。そこはやっぱりみつやさん(吉村さん)の人を巻き込む力というか、いけいけどんどんな性格?に惹かれたんだと思います(笑)彼は人を引っ張っていく能力が本当に長けていますね。

(うわ、すごいパワー系。笑)

“目黒ハウス”

ーーとても仲がいいんですね。では吉村さんから見た増渕さんの印象や二人の仲良し自慢を教えて下さい。

吉村:

よっちゃんの印象は豆腐ですね。彼の柔らかい雰囲気と肌の色の白さからパッと思いついたのが豆腐でした(笑)あとは本当によく笑う。どうでもいいことですぐ笑うので僕もそれにつられてしまいますね、笑上手なんです。

仲良し自慢か、、なんかあったかな?

増渕:

んーーやっぱり目黒ハウスですかね。みつやさんの家を僕らは目黒ハウスって呼んでるんですが、創業期はそこで作業をしたりしていて。すごい時は平日毎日、週4とかで泊まり込んでました(笑)

(まるでカレカノ)

吉村:

あーたしかに。目黒ハウスは僕らの信頼関係の原点だったかもしれません。


(↑目黒ハウスでの一枚)

——最後に、今後の会社の理想像を教えてください。

吉村:

メンバーにおいては、エンジニアにとってはエンジニア人生の一部を、学生にとっては学生生活の一部をこの会社に投資しているわけじゃないですか、だから皆にとってこの会社が成長できるような場でなければならないし、将来ここをやめてもあそこにいて良かったと思ってもらえる会社にしたいです。また大部分の時間を共に過ごすので、やっぱり家族みたいな雰囲気の会社を目指したいですね、どうでもいいことが気軽に話せるような。そんなことを考えながら日々仕事に励んでいます。

ありがとうございました!!

まだまだ創業フェーズの弊社ですがますますの業務拡大と発展に向け日々精進しています。

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