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「幹部育成研修」は内定者が受けるのだ!【NAの研修紹介】

内定者研修について


ネクサスエージェントでは、1月15日(土)~16日(日)の2日間で内定者研修を行いました!
入社前研修と聞いて、みなさんはどのような研修を想像するでしょうか。

ビジネスマナーやコンプライアンス、メンタルヘルス、身だしなみなど
社会人としての基礎知識を新入社員(内定者)で学ぶのかな?と思われる方も多いかと思います。


ネクサスエージェントでは「内定者のうちからの成長」を軸として
圧倒的成長曲線を描ける研修を実施しています!

どのような研修を行っているのか、本日はその一部をご紹介いたします!


ネクサスでの入社前研修とは

ネクサスエージェントの研修では、一部外部に委託している研修があります。
今回は新入社員が受ける「幹部教育研修」についてお伝えします!

・大手メーカー役員
・急成長ベンチャー企業の幹部メンバー
・日本を支える企業の経営者

等、世間的に「ハイキャリア」と呼ばれる経営者層が受けている研修です。
ネクサスエージェントの研修では、この幹部教育研修を社員全員が入社前に受講しています。

大手企業と呼ばれる企業で勤めていれば25年かけて役員になってから受けるような研修を
入社0年目のタイミングで受けることとなります。

内定者の時点で経営者向けの研修を受けて何が身につくのか?
と思う方もいるかもしれません。

しかし、23卒=新卒6期生というタイミングでの入社は
組織づくりにおける幹部メンバーの確立という考えを持っています。

実際、多くの企業のボードメンバーは10期以内に入社している人がその多くを占めています。

いずれ全員が幹部になるのだから幹部に必要な考え方を先に学んでおこうという意志の下
ネクサスエージェントでは入社前から幹部教育研修に莫大なコストをかけています。

今回は実際にどのような研修を行ったか
研修の内容を見たうえで、その理由について説明していきたいと思います。


幹部教育研修の内容は?

今回の2日間の研修は、主に「プロのビジネスアスリート」として活躍するため
土台づくりの研修となっています。

①社会人になるにあたって~20代ビジネスマンとしての考え方~
②日経新聞の読み方
③日本1の証券マンが伝える経営・営業の基礎
④一流ビジネスマンになるために
⑤質疑応答

①社会人になるにあたって~20代ビジネスマンとしての考え方~

トップ営業マン兼執行役員に就くために、新入社員時代に何に苦しみ、考え方をどう変えてきたのか

実体験に基づきお話していただいたことで、
自分たちが1年目からどのようなマインドで仕事に取り組むべきかや意識しておくべきことを心得ることができました。

「営業とは」「会社の収益とは」「給与とは」といった根本的なことを研修のはじめに学びます。

②日経新聞の読み方
社会情勢から紐解く顧客課題について

経済状況を中立の立場から掲載している日経新聞の1つの記事を徹底的に深堀ることで
どのように社会が成り立ち、これからどこに進むのかをレクチャーします。

お客様へのコンサルティングを行う上で、「自分たちが良いと思うから買ってくれ」という考えではなく
「社会情勢的に購入すべきである」という根拠付けを、第3者情報から提案する力を養います。

毎日日経新聞を読むことがいかに重要かが本研修では学ぶことができます。

③証券営業マンのリアルな日常(VTR)

就業時間は顧客提案の時間となります。
顧客のことを本気で考えているからこそ、提案準備の必要性を学んでいただきます。

「準備業務」という考え方の下、どのような時間配分で何を行うべきなのかの基礎を学びます。


④一流ビジネスマンになるために

勝ち癖をつけていくための自分ルールの制定

「人生において」といったマクロの視点から「日々のルール」といったミクロの視点まで
自分自身の将来と現在についてのギャップを認識します。

また年間1億円の収入がある中で多くの税金を納めたとしても
貰える年金はほんの数十万円程度。

いかに蓄えを得ておくべきなのかを学びます。


⑤全ての質問に答えていただく質疑応答

新入社員全員が1問ずつ質問を投げかけ、これからの「幹部世代」としての考え方に気付きを得ました。

今後の研修では、事業計画を実際に自分たちで提出するというものも予定されています。

ここまで経営幹部としての基準を求める研修を
内定者の段階で行っている企業は、多くはないでしょう。



なぜ経営者視点を養うのか

ではなぜこの研修を、内定者の段階で行うのか説明していきます。

現在、上場を目指すネクサスでは、社内体制を整えながら会社を大きくするために役職者をどんどん生みだしてつけていかないといけない状況です。

現在の人員に対して、今後5年では数倍の人員を抱える組織となっていきます。

部長・課長といった管理職=組織幹部は
全体人数のうち10%程度が平均となっています。

これからの人員計画上、現在の社員には役職に就いてもらわないといけない状況となっています。

実際に入社1年目で昇格や、入社2年で課長に昇格するなど
早期のうちから役職に就いていくネクサスエージェントでは、部下を持つ時期もも早くなります。

将来的に幹部になるのだから、今のうちから幹部としての考えを養う
という考え方が根幹に根付いています。

世間的には25年という長い期間を掛けて役員になるところ
ネクサスエージェントでは3年、5年で役員になっていただきます。

言い方を変えれば、世間の同世代と比較して
5倍、8倍のスピード=負荷がかかるということになります。

役職者としてどのような視点を持っているべきか、部下の人生を預かる立場としての考え方を入社前から学んでいるのです。


実際に研修に参加してみて

どの内定者も口々に、社会人として働くという「意識」の部分が根底から変わったと口にしています。
まだ内定者という想いもあり、意識が低く、当たり前の水準というのが経営層と比較してかなり低いということに気づいたという意見が多く挙がります。

成功する人はどのような習慣を身に付けているのか。
日本を牽引する経営者からの研修は非常に意義のあるものとなっています。

「自分の将来を考え、常に逆算して行動する」

目の前の課題に精一杯では、それ以上の成長は見込めません。
一年後の自分が後悔しないために、社会人としてどうあるべきか。

ネクサスエージェントでは、今回紹介した
幹部教育研修制度など、社員全員が「一流の水準」まで成長できるな体制が整っています。

一人のスーパーマンを育てるのも大切ですが、その人に依存する組織体制は健全とは言い難いですよね。
私たちは全体の水準を総じて高く保つことで、強固な組織基盤を創出していきます。

10年後またはその先の自分がどうなるかは自分次第です。
その大きな一歩をネクサスエージェントで踏み出してみませんか?


現在ネクサスエージェントでは新卒採用・中途採用をともに強化中です。

新卒採用では、24卒本選考が既にスタートしています。

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