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自分の選択に勇気と覚悟を持って「ひたむきに、突き進む」

ネクストビート2021年新卒内定者紹介記事。6人目はビジネス職内定者の河合 由宇さんをご紹介いたします。

【経歴】
河合 由宇(かわい ゆう)
鳥取県出身。大阪大学外国語学部中国語専攻。大学では、海外インターンシップを運営する学生団体「AIESEC」で活動し、幹部を経験。現在はBeyond Cafeでキャリアアドバイザーとしてインターン。2021年4月にネクストビートに新卒入社予定。現在は新卒採用を担当する。

どのような学生時代を過ごしてきましたか?

大学入学時から、「社会をよりよくする若者を増やし、また自身もそのような若者になりたい」という想いで学生団体での活動を続けてきました。団体の幹部も務め、「自分自身に向き合い、弱さを認めながら自分の可能性を諦めないこと」を大事にしていましたが、幹部になってから自分について考える時間を確保できず、本来の目的であった「組織に貢献することで今の弱い自分を少しでも変える」ということに向き合えていませんでした。そこで一緒に幹部になった同期と毎日内省ノートを書いたり、週に一度内省コンサルを行ったりするようにし、自分自身と徹底的に向き合うように意識してきました。

どのように就職活動を進めていましたか?

もともとあまり積極的に就職活動する気はありませんでした。周りの友達が会社の名前でマウントを取っていたり、「とにかく大手に行くことが是」みたいな風潮があったことに違和感を覚えていましたし、自分の意思ではなく世間一般的な「イイ」に基づいて行動している人をダサいと思っていました。斜に構えていたとも言えます。そんな中、大学の先輩でありAIESECの先輩でもある野田さんに3年の夏にネクストビートのサマーインターンを紹介され、応募したのが就職活動の始まりでした。そこからサマーインターンに参加し、人事の方との面談、代表との面接を経て10月頭に内定をいただき、そのまま内定承諾をしました。


ネクストビートへの入社の決め手を教えてください!

自分が大事にしたいものと会社のスタンスがマッチしていたからです。「とにかく社会に対して価値あるものを生み出すことのできる人間になること」が私の目標で、その中で社会に対する自分のスタンスを認めてもらえる会社だったので、入社を決めました。サマーインターンに参加した時に、「とにかく時間を有意義に使いたい」という気持ちで発言し、「自分たちが満足するかではなく、自分たちがつくっているものが本当に意味のあるものか」について考えることに時間を割こうと意識していました。すると、当時メンターについてくださっていた社員さんにそのスタンスを認めていただき、一種の成功体験を積むことができた上に、インターンの際に自分がとっていたスタンスが、自分の理想的状態だったので、この会社で働いたら自分は幸せな状態で働けると確信しました。自分が頑張ることを認めてもらえる環境であれば、あとは「自分が頑張るか頑張らないか」でしかないと思ったので、他の会社を見ることなく決め切りました。

入社後にチャレンジしたいことを教えてください!

社会に対して価値を発揮できる人間になるため、まずは営業を通して結果にコミットして価値を生み出したいです。また、PDCAを回してより質の高い価値を生み出していくことにも注力していきたいと思っています。

最後にこの記事を読んでいる学生へ一言おねがいします!

自分の人生の選択に正解はなく、「自分が選んだ道を正解にできるか、正解にできる覚悟を持てるかどうか」が就職活動において一番大事なことだと思っています。選んだ道を進む自分に賭けることはすごく難しく、勇気が必要なことだとは思いますが、最後に決めきるのは自分だということを忘れずに、納得感を持てる就職活動ができることを願っています。

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