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企画のプロが楽しめる周年イベントを企画せよ⁈

私たちニューズベースの仕事のやりがいは、何と言っても素敵なイベントを実施できたときにクライアント様やメンバーと達成感を味わえることです。

今日は弊社が2017年にお手伝いさせていただいた、とある企業の笑顔溢れる30周年記念イベントを紹介します。

―実は今回は普段から企画や制作の仕事に携わっているお客様!

―これは特に張り合いのある仕事といえるかもしれません。

参加者が心から楽しめることが周年イベント成功のカギ

ヌーベルグループ様は30年の歴史ある企業ですが、3社のグループ体制になってから日が浅く、今回の30周年記念イベントを通じて全体の結束力を高めることが求められていました。

一方で会長からは「とにかく社員に楽しんでほしい。」「式典みたいな堅苦しいイベントにはしないで欲しい。」というメッセージをいただいていました。

参加者に「30年の歴史を感じてもらい、次のステージへの節目とすること」、「心から楽しんでもらうこと」。

この両立が成功への必須条件でした。

想いを実現するために、選んだのは

旅行要素を取り入れた非日常型周年イベント

数多くの議論のすえ、次のような方針で行くことに決まりました。

①観光地のホテルをまるごと一棟貸し切り、全員バスで大移動するインパクトある旅行スタイルを採用

②移動中から様々な企画を用意。皆で楽しみを共有できる場と機会を多く作る

③最後はパーティーで経営陣の考えや次期ステージへの思いを伝え、全員で30周年を盛大に祝う

何よりも大切にされていたのは「社員には周年イベントを楽しみにして来てほしい」という思いです。現場の負担にならないように告知のタイミングなど細かい点に関しても社員優先の姿勢で取り組まれました。

<<ご担当者様へのインタビュー>>

参加者からあふれた感嘆と笑顔

社内の反響

 「参加者からは、とにかく『楽しかった』という声が多かったです。私たちの仕事が制作ということもあり、社内の誰もが今回の周年イベントの準備や本番運営の大変さを理解してくれていたようでしたので、プロに褒めてもらった感覚もあり一層嬉しかったです。」

好評だった企画

「パーティももちろん好評だったのですが、参加者に特に好評だったのは、ノベルティや画像共有サービスなど思い出を参加者同士で共有できるような企画でした。具体的には、出発する際にバスの中で提供した水のペットボトルが今回の30周年記念仕様になっていた事や移動中にとった写真をリアルタイムで共有できるアプリです。」

百聞は一見に如かずということで、

最後に実際の様子を動画でご覧ください。

https://youtu.be/YPBmgK2fGSQ

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