こんにちは！
NVS(ネットビジョンシステムズ) の坂田です。

今回は、弊社が掲げる行動指針【NVS10ヶ条】の第1条「お客様の成功に責任をもって全力を尽くします」について、お話させていただきます。

NVSでは、この行動指針をとても大切にしています。
社員みんなが、この行動指針を意識して業務に励み、日々成長しています。

NVS10ヶ条について

NVS10ヶ条とは、弊社の行動指針です。

7つの習慣を基礎とし、社員の成長につながる行動、NVSのミッション・ビジョン・バリューの体現につながる行動をまとめています。
評価制度の1つでもある「4半期の目標設定」でも、この10ヶ条を取り入れた目標を設定し、常にこの行動指針を意識して業務に励んでいます。

NVS10ヶ条

第１条：お客様の成功に責任をもって全力を尽くします
第２条：価値を生み出すための技術とサービスにこだわります
第３条：当たり前のことを本気で行い、その積み重ねで信頼と信用を築きます
第４条：不安、不満を課題に変えて、自ら解決すべく行動します
第５条：目標を明確に、その達成を常に意識し、最後までやり抜きます
第６条：優先順位を意識して取組み、効果を最大化します
第７条：自分の成長に向けて果敢にチャレンジします
第８条：仲間の成長を手助けした時に、自分も成長する
第９条：チームワークを大切にして、全員で突き進みます
第１０条：素直さと謙虚な心を忘れずに感謝の気持ちを表現します

レンガ職人の寓話

ある時、道を歩いていると、レンガを積んでいる人がいたそうです。
「何をしているのですか？」と質問したら、
「見れば分かるだろ！！石を積んでるんだよ！」と答えたそうです。

その隣では別の人が意思を積んでいたので、
また、「何をしているのですか？」と聞いたところ、
その人は「町で一番のでっかい教会を作っているんですよ！」と答えたそうです。

さらに少し歩くと、さらに別の人が石を積んでいます。
また、「何をしているのですか？」と聞いたところ、
その人は「みなが集まり、笑顔があふれる場所を作っているんです」
と答えたそうです。

※レンガ職人の寓話について
ドラッカー名著集14『マネジメント　課題、責任、実践　中』（ダイヤモンド社：上田惇生訳）に記載されている【三人の石工】をアレンジしたお話。



何人目の職人が良い仕事をできるでしょうか？
そして、今の自分は何人目の職人ですか？

このお話を例に、NVS10ヶ条「第1条」についてお話いたします。

第1条：お客様の成功に責任をもって全力を尽くします

エンジニアは、どうしても技術にばかり目を向けがちです。
（中塚敏明社長、曰く「自分も20代の時は、スマホの前進となるPDAなどガジェット好き、PCを自作したり、技術書ばかり愛読してたので、まさにそうでしたが…笑」）

でも、それだけではいけない。

・お客様にとっての成功とはなにか？
・そのために自分が工夫できることはなにか？
それを考えたほうが、絶対に良い仕事ができるし、仕事自体も更に楽しくなると考えています。

よくビジネスで言われる、レンガ職人の寓話(※)はまさに真理をついているのではないでしょうか？

「何をしてるんですか？」
・レンガを積んでいるだけと答える人
・教会を作っていると答える人
・みなが集まり、笑顔があふれる場所を作っているんです

と答える３人だったら、最後の回答の人のほうが、絶対に"楽しい"と思います。

仕事の目的や影響を意識して仕事をする。
やりがいを自分自身で見出すことが、仕事を楽しくさせ、その楽しさが情熱に変化する。
第1条を実践できれば、仕事の質や価値を高める循環が、自然とできると思います。

だからこそ、第1条にこの行動を掲げています。

最後までありがとうございます！

最後までお付き合いいただきありがとうございます！

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現在、IT業界は人材不足の課題を抱えています。
第４インフラのネットワークを支えるネットワークエンジニアを育て輩出し続けることが
NVSのビジョンです！

NVSには業界未経験で入社し、エンジニアとして活躍する社員が多く在籍しております。
研修の講師もエンジニアなので、技術面のサポートにも力を入れております。

未経験からでも学習欲があれば活躍できるのがネットワークエンジニアだと思っています。
NVSで一緒にネットワークエンジニアとして成長しませんか？

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今後もNVSのことや、業界のことを色々発信していく予定ですので、
引き続きよろしくお願いいたします。

この記事を読んでくださった 皆様に
NVSやネットワークエンジニアへの興味をもっていただければ、幸いです。