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機会損失を防ぎ集客につなげる!QRコード決済システム「StarPay」

QRコード決済をお店が導入する際に鍵となるのが、対応している決済サービスの数と、決済サービスの利用者数の多さです。たとえば、せっかく来てくれたお客さんが使っている決済サービスに対応していなければ、次はもう来店してくれないかもしれません。

つまり、どの決済サービスでも使うことができれば、機会損失を防ぐことができるというわけです。

ネットスターズが提供する「StarPay」なら、7億人の利用者がいる「WeChat Pay」のほか、LINE Pay、アリペイ、d払いにも対応。これからもどんどん増えていく予定です。

StarPayとは?

「StarPay」は、中国最大のシェアを誇る「WeChat」の決済機能である「WeChat Pay」の支払いに対応した、QRコード対応のマルチ決済システムです。

日本における「WeChat Pay」決済の約7割が「StarPay」の利用によるもので、利用額は月数十億円。年内には月100億円に到達する見込みです。

開発の背景・経緯

「WeChat」のアカウント数は、全世界で約13億。ユーザーのほとんどは銀行口座を登録し、QRコードでのモバイル決済をしています。

一方、日本ではクレジットカードや現金での支払いが主流ですが、早期導入より訪日中国人客からの売上拡大が見込めることから、開発に着手。日本のキャッシュレス社会をリードしていきます。

特徴

支払いは、利用客のスマートフォンのQRコードを読み込むだけで完了します。百貨店やディスカウントストア、空港など、導入店舗はすでに国内で1万店以上。システムのカスタマイズをすることも可能です。

導入方法・コスト

専用端末「SUNMI V1」は1台3万5,000円で、低コストで導入可能。クレジットカード決済と同じく、利用金額に応じて手数料を支払う仕組みです。

また、iOSやアンドロイド端末に決済アプリをインストールすることでも、利用ができます。

将来の展望:越境プロモーションやキャッシュレス決済サービスを次々と展開

「StarPay」は、今年度中に日本国内で10万店での設置を目指しています。さらに、「WeChat」を通じた越境プロモーションやマーケティング、無人店舗・シェア自転車など、中国で先行しているキャッスレス決済関連事業の日本展開も支援していく予定です。


ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ一度、ご連絡ください!一緒に、日本のキャッシュレス社会の実現を目指しましょう!

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