1
/
5

【NDS SI Blog】 Episode Ⅱ - SI事業グループ総会の全容〈5月開催〉



********** 【NDS SI Blog】について  **********************************

SI事業グループでは、有志メンバーを募り、
自分たちでイベントの企画・運営を行っています。

有志メンバーは、SI事業グループを盛り上げていきたい!と手を挙げた
入社2年目の社員から部門長まで幅広い年代で構成されています。

【NDS SI Blog】は有志メンバーの活動と
SI事業グループ全体の取り組みを記録したものです。

このBlogを通して、
SI事業グループの取り組みや変化を感じていただければ嬉しいです。

**********************************************************************************


今回は、初の試みであるオンラインTeams会議にて
SI事業グループのメンバー総勢50名が参加したSI事業グループ総会について書いていきます。

私たちのビジョンに共感してもらえた方に
仲間になってくれることを期待し、
SI事業グループの今年度の施策や方針などを
公開してしまいます!

↑ 参加者の見る画面はこんな感じ。


SI事業グループ総会は、
年2回開催しています。
それぞれの回にコンセプトを設けることで、
社員一人ひとりがグループの一員であることを実感し、
事業グループ運営をより身近なものにしていくことを意識して開催しています。

○コンセプト
・第一回目(年度初め)
  ーSI事業グループを知る・理解する
・第二回目(下期開始時)
  ーSI事業グループの未来を一緒に考える・自分事にする

第一回目は
その年のSI事業グループとしての部門方針や、
具体的な施策を時間をかけて説明します。
また、各現場のプロジェクト紹介を設け、
社員の横のつながりという意味で、
他の社員がどんな仕事をしているかを知る機会を設けています。

第二回目は
部門としての施策を上半期実施してきた結果を基に、
SI事業グループの社員全員で振り返りを行い、
来年度以降のSI事業グループの未来の姿を議論します。
それを通して、
一人ひとりが中計を自分事化し、
また中計も社員の意見により
ブラッシュアップしていく仕組みとしています。

第一回目の今回は、
初のオンライン開催ということもあり、
プロジェクト紹介の準備が間に合わず急遽中止になるなど、
掲げているコンセプトを予定通り達成できるか
不安が大きい中の実施でした。
しかし、開催後のアンケートより、
参加メンバーからは
『パワーポイントなどの発表資料が通常のオフライン開催より見やすかった!』
『内容が理解しやすかった!』
などの声が多く上がり、
むしろオンライン開催にしたことで
コンセプト “SI事業グループを知る・理解する” を
より達成できたといえます。

それでは、総会の内容について書いていきます。

年度始めのスタートダッシュを切る本イベントでは、
冒頭に昨年度の表彰プログラムの結果発表を行いました。

表彰プログラムとは、
プロジェクトをコントロールし、
計画的に休暇を取得できる風土を作っていくことを
目的とした取り組みのひとつで、
SI事業グループメンバーから考案されたSI事業グループ独自の表彰制度です。

表彰内容は、
法令順守最速賞(最初に計画的な有給休暇を5日間取得した人)
ロングバケーション賞 (休祝日を除き連続休暇日数が一番多かった人)
チーム優秀賞などがあります。
それぞれの成績優秀者には、
Amazon echo dotやデパ地下の美味しいもの等々が贈られました。

そして、
昨年度の総括、
今年度の部門方針説明の話が続きます。

冒頭では
『With コロナ』の時代に合わせた働き方の中で
最大限の効率を上げられるよう
工夫を凝らし
ノウハウを共有して生き残ろう!
というメッセージを添えたうえで、
部門長から様々な施策や方針が語られました。


SI事業グループのビジョン(達成したい未来の姿)、
ビジョンをを達成するために実現すること(コンセプト)、

そのコンセプトを実現するための具体的な施策などを
年2回の開催を通して、
メンバー全体に共有し、
話し合いの機会を持ち、
みんなで考えている

ということが、
NDS SI事業グループの大きな特徴ともいえます。

このコンセプト・施策に従って、
今年度の施策詳細が語られました。

それぞれの施策については、
実施後にNDS SI Blogにて
紹介していきますのでお楽しみに!

昨年同様、
アジャイルやDevOps関連の資格取得を推進しています。
 ※BizDevOpsについての取り組みについては、別の記事でご紹介いたします。

また、以下のアンケート結果にあるように
多くの参加メンバーにSIの変化を感じ取ってもらえました。

「理解できたが、自分がどう行動してよいかわからなかった」
という7名に関しては
第二回目の総会でのワークショップ形式で
理解を深める機会などを通して
身近なものにしていけるように努力を続けていきます。

BizDevOps推進やSI DevelopersDayイベント実施等、
『With コロナ時代』を迎えた今年度も、
新たな実施方法で
どんどん施策を進めていく
濃い内容の2020年度になりそうです。


EpisodeⅢにつづく.....

株式会社ニッポンダイナミックシステムズでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング